2008年 01月 07日
2007.12.30 沖縄 本島 ⑤
天気:曇り 気温:16℃ 波高:3~4m(外海)
水温:22.1℃ 透明度:1~3m 平均水深 7.7m 最大水深 10.5m
ランチの最中に、他のショップのダイバーさんがENする様子を見ていた。
フィンを履くだけなのに、きゃーきゃー嬌声があがる。なんだか楽しそう。
ダイビングってたのしぃんだよぉ~って、なんか懐かしい。
最後のポイントはどこにしましょうとのご相談に、2本目の鉄塔に行ってないから、
そこに行きたい、と希望。
できれば水中移動で・・・というのはnamyの心の叫び。
心の叫びが届いたのか
5本目のポイント < 1本目の鉄塔~2本目の鉄塔 水中移動で行きましょう! >
今回最後となるダイビング、5本目も堤防を利用。
EN直後、namyの耳元でエアの漏れる音がする。
動いても、動いても音は遠ざからない。
namyのタンクから聞こえる。1stがきちんとついてない??
スレートを借りてashuに確認するも、ナギさんに聞いてみてとの返事。
不安になりナギさんに聞くと、笑顔でOKサインが戻ってきた。
大丈夫なようだ。
余談ですが、このナギさん、陸上でもかわいいのです(おまけに超スリム)が、マスク越しの
お顔もとってもチャーミング。
目を合わせてにっこりされるだけで、どんな不安も吹き飛びます。
ああいうマスク美人に(も)なりたいものだ。
さて、潜降して探すもなかなかいない。
移動中に砂地にぽつんとカンムリハラックサウミウシなんかがいたり。
こんな透明度の悪い中、コンパスだけの水中移動で2本目の鉄塔に行けるのかしら?
と思った頃、到着。やっぱ、ガイドさんってすごい!
ここでもウミウシ捜索フリータイム!
namyはちょっと上から、みなさんの動きを見てウミウシが見つかったらそばに寄ることにした。
さっそく
ユビワミノウミウシ
Cuthona purpureoanulata
体長 約15mm
色の薄い儚げなコでした。
ガイドの今川さんによると、西海岸では見られるけど、東海岸では珍しいとのこと。
キレイなコだったので、ashuはパシパシ撮っていました。← ココ伏線
そのすぐあとに
イチゴミルクウミウシ
Pectenodoris aurora
体長 約6mm
ashuが持ってきてくれました。
ashuは2,3枚撮ったところでnamyに代わってくれました。
namyは見た瞬間、イチゴミルクウミウシだとわかり、たくさん撮りました。
ashuに「もういいか?」と確認したら、はっきりとOK!
なので、ナギさんに渡しました。
ナギさんに渡したすぐ後、ashuが自分のカメラの液晶を指差します。
そこにはイチゴミルクウミウシの触角が出ています。
・・・・・・
・・・・・・
やっちゃったね・・・
センテンイロだと思っちゃったね?
しかし時すでに遅し・・・
侮ってはいけないよ、とあれほど言っておいたのに、
うん、侮らないよ。と、肝に銘じていたはずなのに・・・やっちゃったね・・・orz
そんなashuを救うかのごとくナギさんが
ハミノエア・オバリス
Haminoea ovalis
体長 約3mm
もうそろそろEXかな。という頃、またまた見つけてくださいました。
まだ幼体なのか、ブルーの点々がとってもきれい。
これは、ashuもパシパシ撮ってました。
安全停止中に
このコは触角が片方ない。
ケンカに負けたのか、最初からなかったのか?
でも、ここまで大きくなれたんだから、大丈夫だったんでしょう。
これからも元気に生活してほしいものです。
最後にカメラ派セルフダイバーさんに、トゲトカサの中に白いエビがいるのを教えてもらった。
が、namyに撮れるはずもなく、86分でEX。
◎◎ 5本目に見たウミウシ ◎◎ ☆は初見
31. カンムリハラックサウミウシ
32. ユビワミノウミウシ
33. イチゴミルクウミウシ ☆
34. ハミノエア・オバリス ☆
★★ そのほかに見たウミウシ ★★
クロモドーリス・プレキオーサ
ミノウミウシ亜目の仲間
マダライロウミウシ
ホシゾラウミウシ
ヒブサミノウミウシ でした。
水温が高めで、ウミウシの出がイマイチななかでもコレだけのウミウシを見せてくださって
ありがとうございました。
水温:22.1℃ 透明度:1~3m 平均水深 7.7m 最大水深 10.5m
ランチの最中に、他のショップのダイバーさんがENする様子を見ていた。
フィンを履くだけなのに、きゃーきゃー嬌声があがる。なんだか楽しそう。
ダイビングってたのしぃんだよぉ~って、なんか懐かしい。
最後のポイントはどこにしましょうとのご相談に、2本目の鉄塔に行ってないから、
そこに行きたい、と希望。
できれば水中移動で・・・というのはnamyの心の叫び。
心の叫びが届いたのか
5本目のポイント < 1本目の鉄塔~2本目の鉄塔 水中移動で行きましょう! >
今回最後となるダイビング、5本目も堤防を利用。
EN直後、namyの耳元でエアの漏れる音がする。
動いても、動いても音は遠ざからない。
namyのタンクから聞こえる。1stがきちんとついてない??
スレートを借りてashuに確認するも、ナギさんに聞いてみてとの返事。
不安になりナギさんに聞くと、笑顔でOKサインが戻ってきた。
大丈夫なようだ。
余談ですが、このナギさん、陸上でもかわいいのです(おまけに超スリム)が、マスク越しの
お顔もとってもチャーミング。
目を合わせてにっこりされるだけで、どんな不安も吹き飛びます。
ああいうマスク美人に(も)なりたいものだ。
さて、潜降して探すもなかなかいない。
移動中に砂地にぽつんとカンムリハラックサウミウシなんかがいたり。
こんな透明度の悪い中、コンパスだけの水中移動で2本目の鉄塔に行けるのかしら?
と思った頃、到着。やっぱ、ガイドさんってすごい!
ここでもウミウシ捜索フリータイム!
namyはちょっと上から、みなさんの動きを見てウミウシが見つかったらそばに寄ることにした。
さっそく
ユビワミノウミウシ
Cuthona purpureoanulata
体長 約15mm
色の薄い儚げなコでした。
ガイドの今川さんによると、西海岸では見られるけど、東海岸では珍しいとのこと。
キレイなコだったので、ashuはパシパシ撮っていました。← ココ伏線
そのすぐあとに
イチゴミルクウミウシ
Pectenodoris aurora
体長 約6mm
ashuが持ってきてくれました。
ashuは2,3枚撮ったところでnamyに代わってくれました。
namyは見た瞬間、イチゴミルクウミウシだとわかり、たくさん撮りました。
ashuに「もういいか?」と確認したら、はっきりとOK!
なので、ナギさんに渡しました。
ナギさんに渡したすぐ後、ashuが自分のカメラの液晶を指差します。
そこにはイチゴミルクウミウシの触角が出ています。
・・・・・・
・・・・・・
やっちゃったね・・・
センテンイロだと思っちゃったね?
しかし時すでに遅し・・・
侮ってはいけないよ、とあれほど言っておいたのに、
うん、侮らないよ。と、肝に銘じていたはずなのに・・・やっちゃったね・・・orz
そんなashuを救うかのごとくナギさんが
ハミノエア・オバリス
Haminoea ovalis
体長 約3mm
もうそろそろEXかな。という頃、またまた見つけてくださいました。
まだ幼体なのか、ブルーの点々がとってもきれい。
これは、ashuもパシパシ撮ってました。
安全停止中に
このコは触角が片方ない。
ケンカに負けたのか、最初からなかったのか?
でも、ここまで大きくなれたんだから、大丈夫だったんでしょう。
これからも元気に生活してほしいものです。
最後にカメラ派セルフダイバーさんに、トゲトカサの中に白いエビがいるのを教えてもらった。
が、namyに撮れるはずもなく、86分でEX。
◎◎ 5本目に見たウミウシ ◎◎ ☆は初見
31. カンムリハラックサウミウシ
32. ユビワミノウミウシ
33. イチゴミルクウミウシ ☆
34. ハミノエア・オバリス ☆
★★ そのほかに見たウミウシ ★★
クロモドーリス・プレキオーサ
ミノウミウシ亜目の仲間
マダライロウミウシ
ホシゾラウミウシ
ヒブサミノウミウシ でした。
水温が高めで、ウミウシの出がイマイチななかでもコレだけのウミウシを見せてくださって
ありがとうございました。
by ashu_namy
| 2008-01-07 12:03
| diving log 沖縄