2007年 11月 07日
2007.11.1 伊豆 浮島 ②
天気:曇りのち雨 気温:20℃ 波高:なし
水温:21.0℃ 透明度:3~5m 平均水深 3.2m 最大水深 7.8m
午前中はあんなに天気がよかったのに、にわかに曇ってきた。
天気予報、大当たり!って、こんな時に当たらなくてもいい。
やっぱり陸カメラ、置いてきて正解。とか、思っちゃったりして・・・
さて、ランチを済ませたら、ターコイズミノウミウシを探しにいきましょか?
タカハシさんに更なるプレッシャーをかけられ、2本目にヒロミ・ゴー!
2本目のポイント<ターコイズミノはいずこ? ドラゴンホール外壁>
1本目は迷わずにいけたから、2本目も楽勝でしょ!とコンパスを見ないで泳ぎだす。
でも・・・泳げど泳げどダイコンの水深は0.0m、水底は見たようなゴロタばかり。
おかしいなぁ・・・と水面に顔を出せば、何てことでしょう。同じ場所を回っていました・・・orz
コンパスはちゃんと合わせましょうね。
やっとこドラゴンホールに到着。
まずは、朝も見たタワシにごあいさつ。
スミゾメミノウミウシ
Protaeolidiella atra
体長 丸まっていなければ約50mm
手前のピンク色が卵塊。たくさん産み付けられていました。
その後、ドラゴンホールを通り越し、外側の壁でウミウシ探し。
コノハミドリガイやイボヤギミノウミウシを撮影していたところ、
フタスジミノウミウシ
Facelina bilinesta
体長 約15mm
触角までビシッとラインが入ったコ。
昨日までは、「sp.じゃない?」なんて思っていました。
今日、ネットやら図鑑やらで調べてやっぱりフタスジミノウミウシということに落ち着きました。
いや~しかし小さいコばかり見つかる。
ファインダー越しでもピントが合っているのかわからないときがある。
「ピピッ」っていってるからピントはどっかに合っているんだろうけどね^^;
ヤマトワグシウミウシ
Baeolidia japonica
体長 約3mm
ミノウミウシだろうということしかわからなかったコ。
正中線上の不透明な白色の斑紋と触角の形状から、ヤマトワグシウミウシとしました。
(間違っていたらどなたか教えてくらさい。)
さて、そろそろ帰る方向で・・・と、ashuを探したら、
ヒュプセロドーリス・クラカトア
Hypselodoris krakatoa
体長 約10mm
昨年8月の浮島以来2度目のご対面。
今回は前回より小さいコだった。
もう、二人でクラカトアが燃えそうなぐらいシャッター切りましたよ。
残圧が50になったので、ふらふらと砂地方面へ。
ガイドロープでウミウシを探しながらラクダ岩へいこうと試みた。
でも、薄暗く透明度が悪い中では私たちではたどり着けないかも・・・そう思ったとき、
何かがピカッと光った。
見ると、タカハシさんが写真を撮っていた。
「ラッキ!」とばかりに近寄ると、タカハシさんも心得たもので、すぐにラクダ岩に連れて行ってくれた。
ムロトミノウミウシ
Phyllodesmium macphersonae
体長 約20mm
大きくて見栄えのするキレイなコでした。タカハシさん、感謝!
ラクダ岩周辺で、シロハナガサウミウシの卵塊をツルガチゴミノウミウシが摂食しているのを見て、112分でEX。
◎◎ 2本目に見たウミウシ ◎◎ ☆は初見
11.コノハミドリガイ
12.イボヤギミノウミウシ
13.フタスジミノウミウシ
14.アオウミウシ
15.ヤマトワグシウミウシ ☆
16.ヒュプセロドーリス・クラカトア
17.ツマグロモウミウシ
18.ムロトミノウミウシ
19.シロハナガサウミウシ
20.ツルガチゴミノウミウシ
スミゾメミノウミウシ、ハクセンミノウミウシ、シロミノウミウシ、サラサウミウシもいました。
水温:21.0℃ 透明度:3~5m 平均水深 3.2m 最大水深 7.8m
午前中はあんなに天気がよかったのに、にわかに曇ってきた。
天気予報、大当たり!って、こんな時に当たらなくてもいい。
やっぱり陸カメラ、置いてきて正解。とか、思っちゃったりして・・・
さて、ランチを済ませたら、ターコイズミノウミウシを探しにいきましょか?
タカハシさんに更なるプレッシャーをかけられ、2本目にヒロミ・ゴー!
2本目のポイント<ターコイズミノはいずこ? ドラゴンホール外壁>
1本目は迷わずにいけたから、2本目も楽勝でしょ!とコンパスを見ないで泳ぎだす。
でも・・・泳げど泳げどダイコンの水深は0.0m、水底は見たようなゴロタばかり。
おかしいなぁ・・・と水面に顔を出せば、何てことでしょう。同じ場所を回っていました・・・orz
コンパスはちゃんと合わせましょうね。
やっとこドラゴンホールに到着。
まずは、朝も見たタワシにごあいさつ。
スミゾメミノウミウシ
Protaeolidiella atra
体長 丸まっていなければ約50mm
手前のピンク色が卵塊。たくさん産み付けられていました。
その後、ドラゴンホールを通り越し、外側の壁でウミウシ探し。
コノハミドリガイやイボヤギミノウミウシを撮影していたところ、
フタスジミノウミウシ
Facelina bilinesta
体長 約15mm
触角までビシッとラインが入ったコ。
昨日までは、「sp.じゃない?」なんて思っていました。
今日、ネットやら図鑑やらで調べてやっぱりフタスジミノウミウシということに落ち着きました。
いや~しかし小さいコばかり見つかる。
ファインダー越しでもピントが合っているのかわからないときがある。
「ピピッ」っていってるからピントはどっかに合っているんだろうけどね^^;
ヤマトワグシウミウシ
Baeolidia japonica
体長 約3mm
ミノウミウシだろうということしかわからなかったコ。
正中線上の不透明な白色の斑紋と触角の形状から、ヤマトワグシウミウシとしました。
(間違っていたらどなたか教えてくらさい。)
さて、そろそろ帰る方向で・・・と、ashuを探したら、
ヒュプセロドーリス・クラカトア
Hypselodoris krakatoa
体長 約10mm
昨年8月の浮島以来2度目のご対面。
今回は前回より小さいコだった。
もう、二人でクラカトアが燃えそうなぐらいシャッター切りましたよ。
残圧が50になったので、ふらふらと砂地方面へ。
ガイドロープでウミウシを探しながらラクダ岩へいこうと試みた。
でも、薄暗く透明度が悪い中では私たちではたどり着けないかも・・・そう思ったとき、
何かがピカッと光った。
見ると、タカハシさんが写真を撮っていた。
「ラッキ!」とばかりに近寄ると、タカハシさんも心得たもので、すぐにラクダ岩に連れて行ってくれた。
ムロトミノウミウシ
Phyllodesmium macphersonae
体長 約20mm
大きくて見栄えのするキレイなコでした。タカハシさん、感謝!
ラクダ岩周辺で、シロハナガサウミウシの卵塊をツルガチゴミノウミウシが摂食しているのを見て、112分でEX。
◎◎ 2本目に見たウミウシ ◎◎ ☆は初見
11.コノハミドリガイ
12.イボヤギミノウミウシ
13.フタスジミノウミウシ
14.アオウミウシ
15.ヤマトワグシウミウシ ☆
16.ヒュプセロドーリス・クラカトア
17.ツマグロモウミウシ
18.ムロトミノウミウシ
19.シロハナガサウミウシ
20.ツルガチゴミノウミウシ
スミゾメミノウミウシ、ハクセンミノウミウシ、シロミノウミウシ、サラサウミウシもいました。
by ashu_namy
| 2007-11-07 22:38
| diving log 浮島