2007年 10月 09日
2007.10.5 越前 ②
天気:晴れ 気温:23℃ 波高:0.5m
水温:25.8℃ 透明度:10m 平均水深 5.5m 最大水深 7.9m
平日の特権、のんびりランチ、まったり休憩ののち、準備をして2本目にGO!
2本目のポイント<何が出るかな? とんぼ渡り>
ちょっと前までとんぼ渡りに行くのには、水面移動がデフォルトだった。
最近は知恵がついて、陸上移動でのEN。
カメラを持って歩くのはちょっとシンドイけど、エアの節約にはなる^^;
さて、とんぼ渡りからのENのとき、ashuはなにかしら仕出かしてくれる。
レギくわえ忘れたり、バルブ開け忘れたり・・・
本日は・・・かっこよくジャイアントするはすが、バランスを崩しナナメにEN。
なんとかレギはくわえてたので、一安心。
そんなこんなで、サカナの群れを眺めながら移動。
大きな岩の側面を探していたところに
チゴミドリガイ
Thuridilla livida
体長 約15mm
「越前にもいるんだ~」上がってからの二人の感想は一致しました。
南方系だと思っていたので、越前で見られたのはちょっと意外でした。
いつもの場所に移動して、ウミウシ探し。
カベを探しても少ないので、転石めくりや貝殻めくりをしてみる。
水底のあった、ちょっと大き目の貝殻をそっとめくったら
ツヅレウミウシ (たぶん)
Discodoris lilacina
体長 約20mm
そして、すぐそばに
ツヅレウミウシ
Discodoris lilacina
体長 約7mm
白いほうは、「本ウ P126の左下の写真」の個体によく似ている。
触角の形状と染状の斑紋が散在していることから、ツヅレウミウシで間違いないと思われる。
一方、紫色のほうは触角と二次鰓の形状は、白い個体とよく似ている。
染状の斑紋らしきものも、見ようによってはある。
なので、とりあえずツヅレウミウシとしましたが、まだ調査中です。
namyが貝殻のウミウシを撮っているとき、ashuは
ツヅレウミウシ
Discodoris lilacina
体長 約10mm
やっぱりツヅレウミウシを撮っていた^^;
このコは石をめくったら居たそうです。
サラサウミウシ
Chromodoris tinctoria
体長 約2mm
「うっわぁ~越前でメキシクロミス・マリーイがでたぁ~」と、思いましたねっ!
でも、マリーイとは触角の形状が違う・・・
この触角、外套幕周縁のキイロ・・・二次鰓には触角の同じ色のライン・・・
大人(?)のサラサウミウシの写真と並べたら、特徴が一致しました^^;
まだチビちゃんだから、背中の模様が出てないのかな?
それとも模様の少ないコなのかな?
なんにしてもカワユかった!
サラサウミウシのチビちゃんを撮り終ったところで、残圧が50になったので、113分でEX。
◎◎ 2本目に見たウミウシ ◎◎ ☆は初見
12.チゴミドリガイ
13.ミヤコウミウシ
14.ツヅレウミウシ 紫 白 ☆
ほかには、
コノハミドリガイ(白)、サラサウミウシ(2mm)、アオウミウシ(2mm)、でした。
水温が徐々に下がってきたせいか、ウミウシのチビちゃんたちが目につくようになりました^^
水温:25.8℃ 透明度:10m 平均水深 5.5m 最大水深 7.9m
平日の特権、のんびりランチ、まったり休憩ののち、準備をして2本目にGO!
2本目のポイント<何が出るかな? とんぼ渡り>
ちょっと前までとんぼ渡りに行くのには、水面移動がデフォルトだった。
最近は知恵がついて、陸上移動でのEN。
カメラを持って歩くのはちょっとシンドイけど、エアの節約にはなる^^;
さて、とんぼ渡りからのENのとき、ashuはなにかしら仕出かしてくれる。
レギくわえ忘れたり、バルブ開け忘れたり・・・
本日は・・・かっこよくジャイアントするはすが、バランスを崩しナナメにEN。
なんとかレギはくわえてたので、一安心。
そんなこんなで、サカナの群れを眺めながら移動。
大きな岩の側面を探していたところに
チゴミドリガイ
Thuridilla livida
体長 約15mm
「越前にもいるんだ~」上がってからの二人の感想は一致しました。
南方系だと思っていたので、越前で見られたのはちょっと意外でした。
いつもの場所に移動して、ウミウシ探し。
カベを探しても少ないので、転石めくりや貝殻めくりをしてみる。
水底のあった、ちょっと大き目の貝殻をそっとめくったら
ツヅレウミウシ (たぶん)
Discodoris lilacina
体長 約20mm
そして、すぐそばに
ツヅレウミウシ
Discodoris lilacina
体長 約7mm
白いほうは、「本ウ P126の左下の写真」の個体によく似ている。
触角の形状と染状の斑紋が散在していることから、ツヅレウミウシで間違いないと思われる。
一方、紫色のほうは触角と二次鰓の形状は、白い個体とよく似ている。
染状の斑紋らしきものも、見ようによってはある。
なので、とりあえずツヅレウミウシとしましたが、まだ調査中です。
namyが貝殻のウミウシを撮っているとき、ashuは
ツヅレウミウシ
Discodoris lilacina
体長 約10mm
やっぱりツヅレウミウシを撮っていた^^;
このコは石をめくったら居たそうです。
サラサウミウシ
Chromodoris tinctoria
体長 約2mm
「うっわぁ~越前でメキシクロミス・マリーイがでたぁ~」と、思いましたねっ!
でも、マリーイとは触角の形状が違う・・・
この触角、外套幕周縁のキイロ・・・二次鰓には触角の同じ色のライン・・・
大人(?)のサラサウミウシの写真と並べたら、特徴が一致しました^^;
まだチビちゃんだから、背中の模様が出てないのかな?
それとも模様の少ないコなのかな?
なんにしてもカワユかった!
サラサウミウシのチビちゃんを撮り終ったところで、残圧が50になったので、113分でEX。
◎◎ 2本目に見たウミウシ ◎◎ ☆は初見
12.チゴミドリガイ
13.ミヤコウミウシ
14.ツヅレウミウシ 紫 白 ☆
ほかには、
コノハミドリガイ(白)、サラサウミウシ(2mm)、アオウミウシ(2mm)、でした。
水温が徐々に下がってきたせいか、ウミウシのチビちゃんたちが目につくようになりました^^
by ashu_namy
| 2007-10-09 22:32
| diving log 越前