2007年 05月 08日
2007.4.29 越前 ⑤
天気:快晴 気温:27℃ 波高:0.5m
水温:14.5℃ 透明度:3~5m 平均水深 6.7m 最大水深 7.7m
本日も穏やかに晴れて、絶好のダイビング日和。
お店も常連さんが来店して、にぎやかになりました。
LOGには、いろいろな「愛好会」があり、
本日は「カメラ愛好会」の会長さんが来店されていました。
この会長さん、カメラのお店の社長さんだそうで、水中カメラはNikonの「F5」。
ashuは銀塩の血が騒いだのか、いろいろお話を聞いていました。
さて、ダイビングはというと
5本目のポイント <朝イチはここでしょ とんぼ渡り>
まぁ毎日飽きもせず同じポイントですが、ウミウシがたくさんいるから仕方がない。
カベの海藻を探していると、昨日までに見たウミウシたちが見つかる。
そして、5本目にしてやっと見つけた
アオウミウシ
Hypselodoris festiva
体長 約25mm
いつもは探さなくても見つかる種類が、今回は探さないと見つかりませんでした。
このあと、もう1個体見つけたあとは、見つかりませんでした。
同じくシロウミウシも2個体しか見ていません。
いつでもいると思っていたけれど、いない時期もあるのね。
ここでちょっとしたハプニング。
あとで探そうと思っていた海藻の吹き溜まり(波に揺られて岩のくぼみに集まった海藻たち。
いわば、ゴミ ^^;)を、ashuがフィンで蹴散らしてしまった・・・orz
何かいたかもしれないのに~と、むくれながら目の前に散らかったゴミを見ていたら、
トヤマモウミウシ
Aplysiopsis toyamana
体長 約8mm
これも今朝、本を見ながら「見たいね~」と言っていた子。
他にもヒメクロモウミウシが藻に絡まって、ぐっちゃりくっついていたり、
ヒメクロモウミウシのなかにノトアリモウミウシもいたりと、
ゴミを蹴散らしたのはケガの巧妙だったのかも。
(でも、あとでフィンキックは慎重にするように注意しておきました。)
しばしモウミウシたちの撮影会をしてから
フラベリーナ・ベルルコサ
Flabellina verrucosa
体長 約15mm
オレンジ色がきれいで、一瞬「初見か?」と思いきや、越前では比較的見られる子でした。
幼体だからまだ色白なのかな??
フジエラミノウミウシ
Cuthona ornata
体長 約5mm
この子はまだ小さいから、色が薄いのかな??
薄いなりに儚げで、なんともかわいらしい子でした。
さてそろそろ・・・と考えていた時に
セトミノウミウシ
Setoeolis inconspicua
体長 約15mm
この子も色白で、最初は不明種扱いにしていた子。
別件でラドマンフォーラムを見ていたときに、偶然わかった子。
よく見たら、「本州のウミウシ」にもちゃんと出てた。^^;
ashuのエアが50になったので、88分でEX。
きちんとルールを作っていかないと、エアがなくなるまで探してしまいそうだからな~
◎◎5本目に見たウミウシ◎◎ ☆は初見(かぶりは除く)
29.エゾキセワタ
30.アオウミウシ
31.トヤマモウミウシ ☆
32.セトミノウミウシ ☆
でした。
水温:14.5℃ 透明度:3~5m 平均水深 6.7m 最大水深 7.7m
本日も穏やかに晴れて、絶好のダイビング日和。
お店も常連さんが来店して、にぎやかになりました。
LOGには、いろいろな「愛好会」があり、
本日は「カメラ愛好会」の会長さんが来店されていました。
この会長さん、カメラのお店の社長さんだそうで、水中カメラはNikonの「F5」。
ashuは銀塩の血が騒いだのか、いろいろお話を聞いていました。
さて、ダイビングはというと
5本目のポイント <朝イチはここでしょ とんぼ渡り>
まぁ毎日飽きもせず同じポイントですが、ウミウシがたくさんいるから仕方がない。
カベの海藻を探していると、昨日までに見たウミウシたちが見つかる。
そして、5本目にしてやっと見つけた
アオウミウシ
Hypselodoris festiva
体長 約25mm
いつもは探さなくても見つかる種類が、今回は探さないと見つかりませんでした。
このあと、もう1個体見つけたあとは、見つかりませんでした。
同じくシロウミウシも2個体しか見ていません。
いつでもいると思っていたけれど、いない時期もあるのね。
ここでちょっとしたハプニング。
あとで探そうと思っていた海藻の吹き溜まり(波に揺られて岩のくぼみに集まった海藻たち。
いわば、ゴミ ^^;)を、ashuがフィンで蹴散らしてしまった・・・orz
何かいたかもしれないのに~と、むくれながら目の前に散らかったゴミを見ていたら、
トヤマモウミウシ
Aplysiopsis toyamana
体長 約8mm
これも今朝、本を見ながら「見たいね~」と言っていた子。
他にもヒメクロモウミウシが藻に絡まって、ぐっちゃりくっついていたり、
ヒメクロモウミウシのなかにノトアリモウミウシもいたりと、
ゴミを蹴散らしたのはケガの巧妙だったのかも。
(でも、あとでフィンキックは慎重にするように注意しておきました。)
しばしモウミウシたちの撮影会をしてから
フラベリーナ・ベルルコサ
Flabellina verrucosa
体長 約15mm
オレンジ色がきれいで、一瞬「初見か?」と思いきや、越前では比較的見られる子でした。
幼体だからまだ色白なのかな??
フジエラミノウミウシ
Cuthona ornata
体長 約5mm
この子はまだ小さいから、色が薄いのかな??
薄いなりに儚げで、なんともかわいらしい子でした。
さてそろそろ・・・と考えていた時に
セトミノウミウシ
Setoeolis inconspicua
体長 約15mm
この子も色白で、最初は不明種扱いにしていた子。
別件でラドマンフォーラムを見ていたときに、偶然わかった子。
よく見たら、「本州のウミウシ」にもちゃんと出てた。^^;
ashuのエアが50になったので、88分でEX。
きちんとルールを作っていかないと、エアがなくなるまで探してしまいそうだからな~
◎◎5本目に見たウミウシ◎◎ ☆は初見(かぶりは除く)
29.エゾキセワタ
30.アオウミウシ
31.トヤマモウミウシ ☆
32.セトミノウミウシ ☆
でした。
by ashu_namy
| 2007-05-08 22:18
| diving log 越前