ashuとnamyのよもやま日記

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namy:このブログの管理人。いろんなことに疲れて、絶賛ヤサグレ中だったけど、2012.9月、復活しました。              ashu:写真を撮っているだけのヒト。(笑)

2007.4.29 越前 ④ 

天気:晴れ 気温:22℃  波高:1.0m 
水温:14.2℃  透明度:3~5m 平均水深 4.8m 最大水深 6.0m

お昼にLOGおススメの「メカブ丼」とダイバー御用達の「チキンソースカツ丼」を
いただき、午後のダイビング。

お昼からの定番

4本目のポイント <LOG前 左の壁~水中アーチ>

午後になるとうねりもおさまり、太陽もキラキラ輝き気持ちのいいお日和となりました。

今日も水底の岩あたりをさがすと
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キイロウミコチョウ
Siphopteron flavum
体長 約5mm 
伊豆で見る個体より、沖縄にいる個体に近いです。
近くに2個体いました。

と、キイロウミコチョウを眺めているとashuが、
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ミズタマウミウシ
Thecacera pennigera
体長 約15mm
最初にオレンジバージョンが見つかって、そのあとキイロバージョンが
見つかりました。
いつ見ても嬉しくなるウミウシです。
(単にオレンジ色と黄色が好きなだけ、という説もなきにしもあらず^^;)

一度見つけると、「なんだ、けっこういるじゃん」と思わずにいられないほど
ノトアリモウミウシを見て、岩の下をふと見たときに
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オショロミノウミウシ科の仲間(和名なし)
Cuthona viridis
体長 約15mm
ラドマンフォーラムのCuthona viridisの項を見ると、
分布域としては、アメリカ、グリーンランド、北極、北東ヨーロッパの東海岸
と、およそ日本海沿岸とはかけ離れた地域からの報告でした。
でも、海はつながっているし、ラドマンフォーラムにもFlabellina verrucosa
いるような地域も分布のひとつだと書かれているので、Flabellina verrucosa
いる越前の海にいてもおかしくはない。
けど、たぶん日本ではゲキレアだと思われるので、めちゃくちゃうれしい。

ここで声を大にしていいますが、見つけたのはnamyですっ!!^^v

70分を過ぎた頃、久しぶりに水中アーチに行ってみることにした。
が、行っては見たものの以前のようにウミウシのいるような気配がなく、また潮の通り道
なのかうねりが入ってきていたので、「どうすんべか?」と考えているとことに

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イソウミウシ
Rostanga orientalis
体長 約8mm
この子もうねりに乗ってなかなか落ち着いてくれなくて、写真を撮るのが一苦労。
水中では、「ミツイラメリか?」なんて思ったけど、本州のウミウシで「イソウミウシ」
ということが判明。

これ以上水中アーチにいてもウミウシはいなさそうなので、93分でEX。

夕方近くになると、水面付近はプランクトンやらなんやらで透視度ゼロ。
おまけに水面近くは怪しいピンクに染まっている。
イヤーな予感を抱えつつ頭を出してみると、そこは赤潮のど真ん中!
赤潮って、上から見ると赤いけど、水面下から見ると白いんだ~
きっと水面近くの大量のプランクトンに太陽光が反射して赤く見えるんだ~
と、勝手な解釈をして満足顔でEX。
しかし・・・赤潮の中央から海坊主のような頭が2つ浮き上がってくる図を想像すると・・・
まさに「妖怪 海坊主!!!」ってとこでしょうか???

◎◎4本目に見たウミウシ◎◎  ☆は初見(かぶりは除く)

24.キイロウミコチョウ
25.ミズタマウミウシ(キイロとオレンジ)
26.ヒイラギウミウシ
27.Cuthona viridis  ☆
28.イソウミウシ  ☆

でした。
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by ashu_namy | 2007-05-07 21:12 | diving log 越前