2016年 08月 24日
2016.7.1 Canada 18 ~ ペイトーレイク ~
ボウ湖を過ぎてすぐにアイスフィールド・パークウェイの最高地点(2,070m)のボウ峠を通過します。
ボウ峠を過ぎてすぐにペイトー湖があります。
湖水の色が季節や時間帯によって微妙に変化することで知られる。ボウ峠の展望台から見下ろす形になるので、湖畔から眺めることが多いほかの湖とは一味違った、雄大な眺望を楽しむことができる。周囲の岩肌が影を落とす時期、特に湖面の対岸の山々がひときわ美しく映える早朝がベスト。(地球の歩き方より)
横を向いたクマのような形に見えます。
端っこに写っている、赤い服の人はashuさん。
氷河の溶けた水がこのペイトー湖を作っています。
源流の氷河。その名もペイトー氷河。
展望台から下へ降りてはダメです。
ashuさんも降りたがっていましたが、それでは私の嫌いな大陸人種と一緒になっちゃいますよ。
この帽子のおじさんがとってもじゃまでした。
氷河から流れ出たばかりの水は、ロックフラワーをたくさん含んでいて水が白いのがわかります。
おおっ!人がいなくなった!
んなわけないか。
展望台はあまり広くないので、大型バスが来ると人でいっぱいになります。
また、ここはとても大きな蚊がいて、刺されるとひどく腫れます。
この日は風がなかったので、きれいに映り込んでいました。
原因(?)と
結果(?)
太陽が出ていないとここまできれいな青にならないので、最強の晴れ女と豪語していた女性二人組に感謝しないといけないですね(と、思ったのはここまで 笑)。
うんうん、必死になるよね~
では、記念撮影。
標高が2,000mを越えてますので、ちょっと肌寒いです。
この穴にカメラを入れると素敵な写真が撮れるよ~的な穴があったので撮ってみました。
うん、いい感じ。
ちなみにデジイチだと端がケラれてうまく撮れません。
コンデジのほうがキレイに撮れました。
ボウ峠、ここは標高2,135m。だいたい富士山の御殿場側の須走口と同じぐらい。
ちょっと歩くと息が切れるのは、標高が高いから!うん、絶対そう!運動不足なんかじゃない・・・と思う・・・
雪のない時期は上の駐車場までバスで登ってこられます。
しかし雪のある時期だと、下の駐車場から20分ほど歩きます。
でも、20分歩いてもこの景色は見たほうがいいと思います。
この道が高山植物の宝庫だというので、次(があったら)は、ぜひ歩いてみたいと思います。
この辺の谷はミスタヤ谷と呼ばれています。
お盆のような名もなき氷河。
スノーバード氷河(Snowbird Glacier)が見えてきました。
羽を広げて下を向いた鳥の形をしています。
私には、白鳥座のようにも見えました。
バンフからアイスフィールド・パークウェイを通って、コロンビア大平原ツアーに行く時は、車の進行方向に向かって左側の座席に座る方が見どころがたくさんあります。
下車観光するところはいいですが、けっこう車窓観光も多いので、ぜひ左側をお勧めします。
右側なら帰りに見られるかな~なんて思っていると、帰りは疲れて寝ちゃってます。笑
この辺の山も名前がついていましたが、メモってあるんだけど、メモと写真が一致しない・・・笑
車窓観光のときは、ボイスレコーダーかビデオのほうがいいな。
ウォーターフォール・レイク
アッパーとローワーの2つに分かれており、ローワーの氷河湖は小さいが美しい。背後にはピラミッド型のマウント・ケフレンを望めます。
レイクルイーズでもらったカナダ・デーの旗。
で、またまた車窓から。
サスカチュワン・クロッシングに到着です。
バンフとジャスパーの中間地点にあり、アイスフィールド・パークウェイ(93号線)と11号線が交差する場所にあります。
ガソリンスタンドや宿泊施設、ギストショップなどもがあります。
アイスフィールド・パークウェイ沿いで給油できるのはここだけなので、レンタカーの場合はチェックしておくといいです。
インディアンの横顔に見える(とガイドさんが言っていた)山。
たくさんのバスも停まっています。
このおじさんの行先もきっと同じ。
それでは本日のメインイベント、コロンビア大氷原に向かいます。
。
ボウ峠を過ぎてすぐにペイトー湖があります。
湖水の色が季節や時間帯によって微妙に変化することで知られる。ボウ峠の展望台から見下ろす形になるので、湖畔から眺めることが多いほかの湖とは一味違った、雄大な眺望を楽しむことができる。周囲の岩肌が影を落とす時期、特に湖面の対岸の山々がひときわ美しく映える早朝がベスト。(地球の歩き方より)
横を向いたクマのような形に見えます。
端っこに写っている、赤い服の人はashuさん。
氷河の溶けた水がこのペイトー湖を作っています。
源流の氷河。その名もペイトー氷河。
展望台から下へ降りてはダメです。
ashuさんも降りたがっていましたが、それでは私の嫌いな大陸人種と一緒になっちゃいますよ。
この帽子のおじさんがとってもじゃまでした。
氷河から流れ出たばかりの水は、ロックフラワーをたくさん含んでいて水が白いのがわかります。
おおっ!人がいなくなった!
んなわけないか。
展望台はあまり広くないので、大型バスが来ると人でいっぱいになります。
また、ここはとても大きな蚊がいて、刺されるとひどく腫れます。
この日は風がなかったので、きれいに映り込んでいました。
原因(?)と
結果(?)
太陽が出ていないとここまできれいな青にならないので、最強の晴れ女と豪語していた女性二人組に感謝しないといけないですね(と、思ったのはここまで 笑)。
うんうん、必死になるよね~
では、記念撮影。
標高が2,000mを越えてますので、ちょっと肌寒いです。
この穴にカメラを入れると素敵な写真が撮れるよ~的な穴があったので撮ってみました。
うん、いい感じ。
ちなみにデジイチだと端がケラれてうまく撮れません。
コンデジのほうがキレイに撮れました。
ボウ峠、ここは標高2,135m。だいたい富士山の御殿場側の須走口と同じぐらい。
ちょっと歩くと息が切れるのは、標高が高いから!うん、絶対そう!運動不足なんかじゃない・・・と思う・・・
雪のない時期は上の駐車場までバスで登ってこられます。
しかし雪のある時期だと、下の駐車場から20分ほど歩きます。
でも、20分歩いてもこの景色は見たほうがいいと思います。
この道が高山植物の宝庫だというので、次(があったら)は、ぜひ歩いてみたいと思います。
この辺の谷はミスタヤ谷と呼ばれています。
お盆のような名もなき氷河。
スノーバード氷河(Snowbird Glacier)が見えてきました。
羽を広げて下を向いた鳥の形をしています。
私には、白鳥座のようにも見えました。
バンフからアイスフィールド・パークウェイを通って、コロンビア大平原ツアーに行く時は、車の進行方向に向かって左側の座席に座る方が見どころがたくさんあります。
下車観光するところはいいですが、けっこう車窓観光も多いので、ぜひ左側をお勧めします。
右側なら帰りに見られるかな~なんて思っていると、帰りは疲れて寝ちゃってます。笑
この辺の山も名前がついていましたが、メモってあるんだけど、メモと写真が一致しない・・・笑
車窓観光のときは、ボイスレコーダーかビデオのほうがいいな。
ウォーターフォール・レイク
アッパーとローワーの2つに分かれており、ローワーの氷河湖は小さいが美しい。背後にはピラミッド型のマウント・ケフレンを望めます。
レイクルイーズでもらったカナダ・デーの旗。
で、またまた車窓から。
サスカチュワン・クロッシングに到着です。
バンフとジャスパーの中間地点にあり、アイスフィールド・パークウェイ(93号線)と11号線が交差する場所にあります。
ガソリンスタンドや宿泊施設、ギストショップなどもがあります。
アイスフィールド・パークウェイ沿いで給油できるのはここだけなので、レンタカーの場合はチェックしておくといいです。
インディアンの横顔に見える(とガイドさんが言っていた)山。
たくさんのバスも停まっています。
このおじさんの行先もきっと同じ。
それでは本日のメインイベント、コロンビア大氷原に向かいます。
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by ashu_namy
| 2016-08-24 12:00
| 2016.7 Canada