2016年 08月 01日
2016.6.30 Canada 7 ~ おはようバンフ その1 ~
寝たのが0時過ぎというのに、この日は「おはようバンフ」に参加するため、5時30分起床です。
前日にスーパーで買った食料で朝食。
バターは機内食で出たものを使わずに持ってきました。
ついでに、カトラリー(プラスチック製だったので)も持ってこればよかったとちょっと後悔。
ってか、朝食をスーパーで買うんなら、日本からコンビニカトラリーぐらい持っていくべきでしたね。
次回の教訓にします。覚えていたら。
飲み物はお部屋にもコーヒーメーカーやドリップコーヒーがありましたが、日本から粉末のカフェオレ(賞味期限切れ)を持ってきたので、それを飲みました。(こういうことは頭が回った。)
朝食を済ませ身支度を整えて、ロビーに降ります。
「おはようバンフ」というのは、JTBが開催する無料のツアーで、バンフ在住のガイドさんと一緒に街を歩いて、見どころや歴史、おすすめのショップなんかを教えてくれます。
昨日見た、循環バス「ローム」の乗り方も教えてもらえます。
バンフのほかにも滞在都市ごとに「おはようトロント」とか「おはようバンクーバー」とかあります。
集合時間にはまだ時間があったので、ホテルの外に出てみました。
いいお天気ですね。
私たちが泊まった棟です。
木で見えませんがこの奥の3階でした。
お土産屋さんの前。
結局一度も立ち入りませんでした。
今朝のランドル山。
手前のレストランは昨日夕食を食べたレストラン。
ここの朝食がなかなかおいしかったらしいですが、時間がなくて結局行きそびれました。
なんかね、いいことがありそうな青空でしょ。
このあと、けっこう大変な目に合うんですが。
ホテルのエントランス。
このホテルは横に長いので、全景を写すことはできませんでした。
では、そろそろロビーに戻りましょう。
ロビーの吹き抜け。
フロント。
テラス・ラウンジ(という名のレストラン)
集合時間になり、ガイドさんがやってきました。
昨日空港に来た係員からもらった、「おはようバンフ」の参加証見せたら、なんと参加名簿の中に私たちの名前がない!
でも、参加証がある限りこっちの方が強いわけで、問題なく参加することができました。
でもこの「おはようバンフ」、申し込みは必要だけど、当日の朝ドタキャンすることも可能。
それも連絡なしで。
出発時間までに集合場所に来なければ、自動的にキャンセルになるみたいです。
で、集合場所というのが、私たちの泊まっているバンフパークロッジホテル。
ここにはJTBのJステーションがあるので、何かと便利。
なので、このホテルに決めました。
このおはようバンフのスタートはバンフパークロッジで、ゴールはバンフスプリングス。
他のホテルに泊まっている人は、自力でここまで来ないといけません。
まぁ、そんなに遠くはないけどね。
では出発です。
まずはカスケード山。
なんか、ちょっと嫌な雲が出てきました。
最初は、ガイドブックにも載っている、メープルリーフというレストラン。
1Fはカジュアルでもいいけど、2Fはフォーマルです。
先ほどのJステーションでは、ミールクーポンの取り扱いもしています。
自分たちでメニューを選んだりするのが面倒な人は、利用すると便利ですが、けっこうお高い。
昨日、私たちが食べた夕食は二人で約C$73だけど、クーポンにすると一人C$50~になります。
まぁ、前菜、メイン、デザートに税金とチップ、予約する手間まで全部入って、そこにJTBの手数料を入れたらそんなもんか、とも思いますが。
ちなみにメープルリーフのミールクーポンは、C$75でした。
バンフの街には主要道路にはそれぞれ名前がついています。
街を南北に走るのが、メインストリートのバンフアベニュー。
東西には3本大きな通りがあって、北からウルフストリート、カリブーストリート、バッファローストリートとなっています。
カリブーストリートとの交差点には、こんなマークがあります。
マンホールのふた、じゃないです。
バンフアベニューの真ん中で。
あぁ・・・、ますますどんよりしてきた。
ものすごくいい天気だったので、雨具なんて持ってきてないけど・・・
反対側はこんなにいいお天気ですのよ?
よくわかんないけど、ナショナル公園の旗。
このビーバーのマークはこれからもよく出てきます。
甘いものがお好きな方はこちらで。
ミニオンズがショウウィンドウにいました。
よく見たら日本でおなじみのハイチュウじゃありませんか。
日本生まれのお菓子が、カナダでも市民権を得ているんですね。
あ、ミニオンズはアメリカか。
サシツー(指し2、ホントにこういう商品名です。ダイビングのガイドさんがよく持っています)で指しているマークは、この交差点がスクランブルだよ、ということを指しています。
ビーバーテイルトいうスイーツ屋さん(@開店前)。こっちのお店が本店らしい。
平たい揚げパンにシナモンや、チョコや、なんなものやこんなものを乗せたあま~いお菓子です。
ashuさんが興味津々でした。(後日食べました。)
その隣のギリシャ料理の店。
ギリシャはバルカン半島にあるから、あながち間違っちゃいない。
夕方来ると、結構混んでます。
ここにもメープルマック。
今回は、できるだけ現地の料理を食べようが目的の一つだったので、マックのお世話にはなりませんでした。
入ってみたかったけど。wifiやりに。
ロームバスのバス停。
このバス停には、ルート1、ルート2、ルート4のバスが停まります。
ロームバスの1日乗車券。
今回のツアーには、1日分だけバスの乗車券がついていました。
滞在中、任意の日に使えます。
乗るときに運転席の横にある読み取り機にタッチするだけ。
このカードは、帰国日の朝、迎えに来たガイドさんに返します。
バスの路線図。
割と単純。
ルート3だけは、郊外に行ってしまうので、要注意。
街中に滞在なら、ルート3のバスに出会うことも少ないしね。
日中はだいたい20分間隔で来るけど、道路が混んでくるとけっこう遅れます。
料金表。
1回券はC$2。1日券がC$5なので、3回乗降するなら1日券がお得。
歩行者信号の押しボタン。
渡ってはいけません。
あと22秒、渡ってもいいですよ。
街の南、ボウ川のほとりにあるバンフ公園博物館。
反対側を撮ると、何かが降臨してきそうです。
まぁ、雨でしょうね・・・・・
あて、このバンフ公園博物館は、カナダ西部では最古の木造建築で、1903年に建てられました。館内にはロッキーの動物や鳥などのはく製が所狭しと並べられています。ビッグホーンシープや巨大なグリズリーのはく製は迫力満点(なんだそうで。)
日本語の案内書も貸してくれるそうです。
入場料 大人C$3.9、子供C$1.9 ですが、カナダは1セント硬貨を廃止したので、実質大人C$4、子供C$2ですね。
ガイドさん曰く、この博物館の一番すごいところは、100年間展示内容が変わっていないところ!なんだそうで。
100年間展示内容を変えないというのも、ある意味すごいよな。
ではここで街中エリアを外れれて、ボウ川沿いに歩いていきます。
つづく
。
前日にスーパーで買った食料で朝食。
バターは機内食で出たものを使わずに持ってきました。
ついでに、カトラリー(プラスチック製だったので)も持ってこればよかったとちょっと後悔。
ってか、朝食をスーパーで買うんなら、日本からコンビニカトラリーぐらい持っていくべきでしたね。
次回の教訓にします。覚えていたら。
飲み物はお部屋にもコーヒーメーカーやドリップコーヒーがありましたが、日本から粉末のカフェオレ(賞味期限切れ)を持ってきたので、それを飲みました。(こういうことは頭が回った。)
朝食を済ませ身支度を整えて、ロビーに降ります。
「おはようバンフ」というのは、JTBが開催する無料のツアーで、バンフ在住のガイドさんと一緒に街を歩いて、見どころや歴史、おすすめのショップなんかを教えてくれます。
昨日見た、循環バス「ローム」の乗り方も教えてもらえます。
バンフのほかにも滞在都市ごとに「おはようトロント」とか「おはようバンクーバー」とかあります。
集合時間にはまだ時間があったので、ホテルの外に出てみました。
いいお天気ですね。
私たちが泊まった棟です。
木で見えませんがこの奥の3階でした。
お土産屋さんの前。
結局一度も立ち入りませんでした。
今朝のランドル山。
手前のレストランは昨日夕食を食べたレストラン。
ここの朝食がなかなかおいしかったらしいですが、時間がなくて結局行きそびれました。
なんかね、いいことがありそうな青空でしょ。
このあと、けっこう大変な目に合うんですが。
ホテルのエントランス。
このホテルは横に長いので、全景を写すことはできませんでした。
では、そろそろロビーに戻りましょう。
ロビーの吹き抜け。
フロント。
テラス・ラウンジ(という名のレストラン)
集合時間になり、ガイドさんがやってきました。
昨日空港に来た係員からもらった、「おはようバンフ」の参加証見せたら、なんと参加名簿の中に私たちの名前がない!
でも、参加証がある限りこっちの方が強いわけで、問題なく参加することができました。
でもこの「おはようバンフ」、申し込みは必要だけど、当日の朝ドタキャンすることも可能。
それも連絡なしで。
出発時間までに集合場所に来なければ、自動的にキャンセルになるみたいです。
で、集合場所というのが、私たちの泊まっているバンフパークロッジホテル。
ここにはJTBのJステーションがあるので、何かと便利。
なので、このホテルに決めました。
このおはようバンフのスタートはバンフパークロッジで、ゴールはバンフスプリングス。
他のホテルに泊まっている人は、自力でここまで来ないといけません。
まぁ、そんなに遠くはないけどね。
では出発です。
まずはカスケード山。
なんか、ちょっと嫌な雲が出てきました。
最初は、ガイドブックにも載っている、メープルリーフというレストラン。
1Fはカジュアルでもいいけど、2Fはフォーマルです。
先ほどのJステーションでは、ミールクーポンの取り扱いもしています。
自分たちでメニューを選んだりするのが面倒な人は、利用すると便利ですが、けっこうお高い。
昨日、私たちが食べた夕食は二人で約C$73だけど、クーポンにすると一人C$50~になります。
まぁ、前菜、メイン、デザートに税金とチップ、予約する手間まで全部入って、そこにJTBの手数料を入れたらそんなもんか、とも思いますが。
ちなみにメープルリーフのミールクーポンは、C$75でした。
バンフの街には主要道路にはそれぞれ名前がついています。
街を南北に走るのが、メインストリートのバンフアベニュー。
東西には3本大きな通りがあって、北からウルフストリート、カリブーストリート、バッファローストリートとなっています。
カリブーストリートとの交差点には、こんなマークがあります。
マンホールのふた、じゃないです。
バンフアベニューの真ん中で。
あぁ・・・、ますますどんよりしてきた。
ものすごくいい天気だったので、雨具なんて持ってきてないけど・・・
反対側はこんなにいいお天気ですのよ?
よくわかんないけど、ナショナル公園の旗。
このビーバーのマークはこれからもよく出てきます。
甘いものがお好きな方はこちらで。
ミニオンズがショウウィンドウにいました。
よく見たら日本でおなじみのハイチュウじゃありませんか。
日本生まれのお菓子が、カナダでも市民権を得ているんですね。
あ、ミニオンズはアメリカか。
サシツー(指し2、ホントにこういう商品名です。ダイビングのガイドさんがよく持っています)で指しているマークは、この交差点がスクランブルだよ、ということを指しています。
ビーバーテイルトいうスイーツ屋さん(@開店前)。こっちのお店が本店らしい。
平たい揚げパンにシナモンや、チョコや、なんなものやこんなものを乗せたあま~いお菓子です。
ashuさんが興味津々でした。(後日食べました。)
その隣のギリシャ料理の店。
ギリシャはバルカン半島にあるから、あながち間違っちゃいない。
夕方来ると、結構混んでます。
ここにもメープルマック。
今回は、できるだけ現地の料理を食べようが目的の一つだったので、マックのお世話にはなりませんでした。
入ってみたかったけど。wifiやりに。
ロームバスのバス停。
このバス停には、ルート1、ルート2、ルート4のバスが停まります。
ロームバスの1日乗車券。
今回のツアーには、1日分だけバスの乗車券がついていました。
滞在中、任意の日に使えます。
乗るときに運転席の横にある読み取り機にタッチするだけ。
このカードは、帰国日の朝、迎えに来たガイドさんに返します。
バスの路線図。
割と単純。
ルート3だけは、郊外に行ってしまうので、要注意。
街中に滞在なら、ルート3のバスに出会うことも少ないしね。
日中はだいたい20分間隔で来るけど、道路が混んでくるとけっこう遅れます。
料金表。
1回券はC$2。1日券がC$5なので、3回乗降するなら1日券がお得。
歩行者信号の押しボタン。
渡ってはいけません。
あと22秒、渡ってもいいですよ。
街の南、ボウ川のほとりにあるバンフ公園博物館。
反対側を撮ると、何かが降臨してきそうです。
まぁ、雨でしょうね・・・・・
あて、このバンフ公園博物館は、カナダ西部では最古の木造建築で、1903年に建てられました。館内にはロッキーの動物や鳥などのはく製が所狭しと並べられています。ビッグホーンシープや巨大なグリズリーのはく製は迫力満点(なんだそうで。)
日本語の案内書も貸してくれるそうです。
入場料 大人C$3.9、子供C$1.9 ですが、カナダは1セント硬貨を廃止したので、実質大人C$4、子供C$2ですね。
ガイドさん曰く、この博物館の一番すごいところは、100年間展示内容が変わっていないところ!なんだそうで。
100年間展示内容を変えないというのも、ある意味すごいよな。
ではここで街中エリアを外れれて、ボウ川沿いに歩いていきます。
つづく
。
by ashu_namy
| 2016-08-01 12:00
| 2016.7 Canada