2015年 10月 17日
2015.10.5 駒ケ根 その2
ロープウェイでびゅんと千畳敷までついて、まずはダウンを着こみます。
ユニクロのウルトラダウンを持っていきましたが、それでも寒かった・・・
千畳敷ホテルから右側に降りる遊歩道があったので、そちらから降りることにしました。
遊歩道を歩くashuさん。
遊歩道は整備されていますが、ちゃんとした階段ではなく、石段(尖ってないホーシューとか天願ビーチの岩場を想像していただければ・・・なんてマニアックな例えだ)で幅が狭かったりするので行き違うときは譲り合いが大切です。坂道は上りが優先ね。
振り返って千畳敷ホテル方面。まだ雲がかかっています。
石段を降り切ったところに池があって、ベンチもあったのでしばし撮影タイム。
雲が切れて日が差してきました。
森林限界を超えているので、高い木はありません。
パンフレットなんかでよく見るアングル。
尖っている峰が、宝剣岳2931m。
縦位置で。
登山をする人はちゃんとこういう格好をしてきます。
正しい登山の色と服装。
山に登る人は、目立つ色を着ましょうね。
遭難したときに見つけてもらいやすくなります。
また、キノコ採りや山菜採りなんかで山に入るときも目立つ色を着ましょう。
蛍光黄色とか、蛍光オレンジとか、ショッキングピンクとか。
自然界にない色を着たほうが断然目につきますから。
特にこれから狩猟シーズンになったら、絶対に↑↑のような色を身に着けてください。
ハンターは動くものを見たら撃ちます。
間違って撃たれないためにも、「こんな色のイノシシはおらんやろ」という色を身に着けてください。
間違っても迷彩なんかで山に入らないように。
かく言う私のこの日の服装は、カーキ色のウィンドブレーカーでしたが。(ダメやん)
宝剣岳のアップ。
3000mに手が届く山の近くまで、楽に行けるってすごいな。
千畳敷の紅葉はもう盛りを過ぎていましたね。
遊歩道はこんな感じです。
この遊歩道は結構勾配が急なので、上るときは大変みたいでした。
剣ヶ池と宝剣岳。
宝剣岳と画像を確認するashuさん。
ホテル側も雲が切れてきました。
お腹が空いたので、早めのお昼御飯です。
友達が100人いたら富士山の上でおにぎりが食べられますが、いないので宝剣岳を見ながらコンビニおにぎり。
天気が良ければなんでもうまい!
隣りのおじさまがたは変わった形のリンゴを食べておられました。
天気が良ければ反対側は南アルプスが望めますが、この日は雲の中。
千畳敷ホテルに泊まると南アルプスから昇る朝日が見られるそうです。
天気次第ではashuさんのあこがれの、満天の星空と雲海も。
剣ヶ池に写る宝剣岳。
PLフィルターが効いていると反射を抑えて写らなくなってしまうので、PLが効かない位置までフィルターを回すときれいに撮れるとashuさんが教えてくれたのは、下山後のホテルででした。
お約束の記念写真。
コンデジなら私の方が上手いもんね。
彩づくナナカマド。
ちょっとだけ紅葉。
沢のある方に歩いて行ってみました。
高山植物の名残り。
何かを思い悩むashuさん。
八丁坂分岐点に向かう遊歩道。
山が近づいてきました。
ハイマツと宝剣岳。
八丁坂を登っていく人々。
たくさんの人が登っていきます。
なぜ登るのか?そこに山があるから。
なんとなくわかる気がします。
日が当たってきれいな木がありました。
遊歩道なんですが、これぐらいの勾配はあります。
下の紅葉。
上の岩肌。
八丁坂の分岐点まで来ました。
ここで遊歩道も半分ぐらい。
ここから先は登山道なので、しっかり装備をしましょう。
見るからに足場が悪そうなので、私らは見るだけ。
ただでさえ軽い高山病の症状(息苦しさと頭痛)が出ているのに。
半分まで来たので、つづく。
まだまだ似たような写真が続きます。 笑
ユニクロのウルトラダウンを持っていきましたが、それでも寒かった・・・
千畳敷ホテルから右側に降りる遊歩道があったので、そちらから降りることにしました。
遊歩道を歩くashuさん。
遊歩道は整備されていますが、ちゃんとした階段ではなく、石段(尖ってないホーシューとか天願ビーチの岩場を想像していただければ・・・なんてマニアックな例えだ)で幅が狭かったりするので行き違うときは譲り合いが大切です。坂道は上りが優先ね。
振り返って千畳敷ホテル方面。まだ雲がかかっています。
石段を降り切ったところに池があって、ベンチもあったのでしばし撮影タイム。
雲が切れて日が差してきました。
森林限界を超えているので、高い木はありません。
パンフレットなんかでよく見るアングル。
尖っている峰が、宝剣岳2931m。
縦位置で。
登山をする人はちゃんとこういう格好をしてきます。
正しい登山の色と服装。
山に登る人は、目立つ色を着ましょうね。
遭難したときに見つけてもらいやすくなります。
また、キノコ採りや山菜採りなんかで山に入るときも目立つ色を着ましょう。
蛍光黄色とか、蛍光オレンジとか、ショッキングピンクとか。
自然界にない色を着たほうが断然目につきますから。
特にこれから狩猟シーズンになったら、絶対に↑↑のような色を身に着けてください。
ハンターは動くものを見たら撃ちます。
間違って撃たれないためにも、「こんな色のイノシシはおらんやろ」という色を身に着けてください。
間違っても迷彩なんかで山に入らないように。
かく言う私のこの日の服装は、カーキ色のウィンドブレーカーでしたが。(ダメやん)
宝剣岳のアップ。
3000mに手が届く山の近くまで、楽に行けるってすごいな。
千畳敷の紅葉はもう盛りを過ぎていましたね。
遊歩道はこんな感じです。
この遊歩道は結構勾配が急なので、上るときは大変みたいでした。
剣ヶ池と宝剣岳。
宝剣岳と画像を確認するashuさん。
ホテル側も雲が切れてきました。
お腹が空いたので、早めのお昼御飯です。
友達が100人いたら富士山の上でおにぎりが食べられますが、いないので宝剣岳を見ながらコンビニおにぎり。
天気が良ければなんでもうまい!
隣りのおじさまがたは変わった形のリンゴを食べておられました。
天気が良ければ反対側は南アルプスが望めますが、この日は雲の中。
千畳敷ホテルに泊まると南アルプスから昇る朝日が見られるそうです。
天気次第ではashuさんのあこがれの、満天の星空と雲海も。
剣ヶ池に写る宝剣岳。
PLフィルターが効いていると反射を抑えて写らなくなってしまうので、PLが効かない位置までフィルターを回すときれいに撮れるとashuさんが教えてくれたのは、下山後のホテルででした。
お約束の記念写真。
コンデジなら私の方が上手いもんね。
彩づくナナカマド。
ちょっとだけ紅葉。
沢のある方に歩いて行ってみました。
高山植物の名残り。
何かを思い悩むashuさん。
八丁坂分岐点に向かう遊歩道。
山が近づいてきました。
ハイマツと宝剣岳。
八丁坂を登っていく人々。
たくさんの人が登っていきます。
なぜ登るのか?そこに山があるから。
なんとなくわかる気がします。
日が当たってきれいな木がありました。
遊歩道なんですが、これぐらいの勾配はあります。
下の紅葉。
上の岩肌。
八丁坂の分岐点まで来ました。
ここで遊歩道も半分ぐらい。
ここから先は登山道なので、しっかり装備をしましょう。
見るからに足場が悪そうなので、私らは見るだけ。
ただでさえ軽い高山病の症状(息苦しさと頭痛)が出ているのに。
半分まで来たので、つづく。
まだまだ似たような写真が続きます。 笑
by ashu_namy
| 2015-10-17 12:19
| 2015.10 駒ケ根