2015年 03月 22日
2015.3.5 ハウステンボス 3
アムステルダム広場では、仮面舞踏会が開催されます。
写真を撮っていたら、パーティがはじまりました。
入り口にいた人と一枚。
ステージの上では、仮面をつけたダンサーが懐かしのディスコミュージックに乗って踊っています。
中には、仮面をつけて踊っているゲストもいます。
ホテルヨーロッパに宿泊のゲストには、パーティの招待状が届くそうですが、招待状があると何ができるかは不明。
みなさん、ノリノリで踊っていました。
踊るみなさん。
そんな皆さんの横で、写真を撮っているashu_namy。
踊りみなさんを横目に、20時43分から始まる3Dマッピングの場所取りに行きます。
って言っても舞踏会場のすぐ横なんですが。
ネズミ―ランドと違って、場所を取るために並んでなくても大丈夫ですが、せっかくきれいなので写真撮っておきました。
この塔でマッピングが行われます。
特にロープとかで制限があるわけではないので、このへんかな~という場所で待ちます。
私たちのすぐ近くで車いすの方が場所を取っていたので、なんとなくその車椅子の方から前に出るのがためらわれて、同じぐらいのラインに並んでいたら、なんとパーティが終わって3Dマッピングを見に来た人たちも誰一人として私たちの前に立つことなく、全員が後ろに並んだのでした。
日本人ってこういうとこ、律儀ですよね。
この3Dマッピングは、THE REVIVAL OF THE DRAGONといいまして、ドラゴンが出てきます。
なかなかの迫力でしたが、最後に出てきたH.I.Sの文字に全員が爆笑。
このすぐ後に、すぐ近くでもう一つの3Dマッピングが始まります。
この辺の客の集め方は、やっぱり民間ならではだなと思います。
もう一つのマッピングは、Glimpse into Future~未来への時間旅行~です。
最後に写真撮影もできます。
ここでは、最後に近畿日本ツーリストの文字が・・・
うん、あのバッジ着けた人、多いよね。
人気のない街並み。
人が少ないので、三脚立て放題。
しかも、三脚を立ててまで撮影している人は、皆無!
何人かの人は、セルカ棒で撮っていましたね。
さて、3Dマッピングも2つ見たし、夜も更けたしもう帰ろうか?と思ったときに建物の陰から見えたピンク色の光。
あ、あそこにまだ行ってないね~と、行ってみたら、
光の王国!
これを見ないで帰ってしまうところでした。
昼間に通った時には、ここの花はまだ先だね~なんてスルーしていましたが、ここが光の王国の会場でした。
光の王国の奥には、光の動物園がありました。
けっこうリアルな象。
象の奥にパンダて・・・
水辺には、フラミンゴとイルカ
トナカイもいます。
シマウマ
シマウマの後ろに見えるかまくら型のドーム。
これ、この近くの売店で飲み物や食べ物を買うと利用できる、ラブラブシートなんです。
椅子には電気毛布が敷いてあって、寒さを気にせずに二人だけで光の王国を楽しむことができるという設備。
もう、こんなことは税金を使って運営する第三セクターにはない発想ですよね。
如何に来た人を楽しませるか、また来たいと思う気持ちにさせるか、そういう発想がすごいと思います。
昼間でもいろんなところで、大道芸やライブをやっているしで、とにかくゲストを飽きさせない。
2年で黒字になったのもわかる気がします。
フラミンゴ
なんかもう、手当たり次第って感じもしないではありませんが。
光の王国の横には、七色の川がありました。
橋の上からドムトールン。
このドムトールンもスーパーカラーデコレーションということで、いろんな色に変わります。
観覧車もあるんですよ、有料ですが。
実はこの時点で閉園の10分ぐらい前。
そろそろ出ないといけないので、出国ゲートに向かいます。
その前に、夜のチューリップと風車。
日本初の光のチューリップガーデン。
有機ELパネルを使った、有機ELチューリップ。
拡大
うん、やっぱり生花のほうがいい。
そんなこんなで部屋に帰ったのが10時30分ごろ。
大浴場は23時30分に受付終了だから、急いで大浴場へ。
閉園後は混むと書いてありましたが、この日はそんなには混んでいませんでした。
ゆっくり休んで、翌日に備えます。
つづく
写真を撮っていたら、パーティがはじまりました。
入り口にいた人と一枚。
ステージの上では、仮面をつけたダンサーが懐かしのディスコミュージックに乗って踊っています。
中には、仮面をつけて踊っているゲストもいます。
ホテルヨーロッパに宿泊のゲストには、パーティの招待状が届くそうですが、招待状があると何ができるかは不明。
みなさん、ノリノリで踊っていました。
踊るみなさん。
そんな皆さんの横で、写真を撮っているashu_namy。
踊りみなさんを横目に、20時43分から始まる3Dマッピングの場所取りに行きます。
って言っても舞踏会場のすぐ横なんですが。
ネズミ―ランドと違って、場所を取るために並んでなくても大丈夫ですが、せっかくきれいなので写真撮っておきました。
この塔でマッピングが行われます。
特にロープとかで制限があるわけではないので、このへんかな~という場所で待ちます。
私たちのすぐ近くで車いすの方が場所を取っていたので、なんとなくその車椅子の方から前に出るのがためらわれて、同じぐらいのラインに並んでいたら、なんとパーティが終わって3Dマッピングを見に来た人たちも誰一人として私たちの前に立つことなく、全員が後ろに並んだのでした。
日本人ってこういうとこ、律儀ですよね。
この3Dマッピングは、THE REVIVAL OF THE DRAGONといいまして、ドラゴンが出てきます。
なかなかの迫力でしたが、最後に出てきたH.I.Sの文字に全員が爆笑。
このすぐ後に、すぐ近くでもう一つの3Dマッピングが始まります。
この辺の客の集め方は、やっぱり民間ならではだなと思います。
もう一つのマッピングは、Glimpse into Future~未来への時間旅行~です。
最後に写真撮影もできます。
ここでは、最後に近畿日本ツーリストの文字が・・・
うん、あのバッジ着けた人、多いよね。
人気のない街並み。
人が少ないので、三脚立て放題。
しかも、三脚を立ててまで撮影している人は、皆無!
何人かの人は、セルカ棒で撮っていましたね。
さて、3Dマッピングも2つ見たし、夜も更けたしもう帰ろうか?と思ったときに建物の陰から見えたピンク色の光。
あ、あそこにまだ行ってないね~と、行ってみたら、
光の王国!
これを見ないで帰ってしまうところでした。
昼間に通った時には、ここの花はまだ先だね~なんてスルーしていましたが、ここが光の王国の会場でした。
光の王国の奥には、光の動物園がありました。
けっこうリアルな象。
象の奥にパンダて・・・
水辺には、フラミンゴとイルカ
トナカイもいます。
シマウマ
シマウマの後ろに見えるかまくら型のドーム。
これ、この近くの売店で飲み物や食べ物を買うと利用できる、ラブラブシートなんです。
椅子には電気毛布が敷いてあって、寒さを気にせずに二人だけで光の王国を楽しむことができるという設備。
もう、こんなことは税金を使って運営する第三セクターにはない発想ですよね。
如何に来た人を楽しませるか、また来たいと思う気持ちにさせるか、そういう発想がすごいと思います。
昼間でもいろんなところで、大道芸やライブをやっているしで、とにかくゲストを飽きさせない。
2年で黒字になったのもわかる気がします。
フラミンゴ
なんかもう、手当たり次第って感じもしないではありませんが。
光の王国の横には、七色の川がありました。
橋の上からドムトールン。
このドムトールンもスーパーカラーデコレーションということで、いろんな色に変わります。
観覧車もあるんですよ、有料ですが。
実はこの時点で閉園の10分ぐらい前。
そろそろ出ないといけないので、出国ゲートに向かいます。
その前に、夜のチューリップと風車。
日本初の光のチューリップガーデン。
有機ELパネルを使った、有機ELチューリップ。
拡大
うん、やっぱり生花のほうがいい。
そんなこんなで部屋に帰ったのが10時30分ごろ。
大浴場は23時30分に受付終了だから、急いで大浴場へ。
閉園後は混むと書いてありましたが、この日はそんなには混んでいませんでした。
ゆっくり休んで、翌日に備えます。
つづく
by ashu_namy
| 2015-03-22 12:00
| 2015.3 ハウステンボス