2014年 03月 26日
2014.1.2 Alaska 19
バスに戻り再び北極圏を目指して進みます。
途中、突然バスが止まったので降りてみました。
ホワイトバランスを間違えたのではなく、空気が青いのです。
風がものすごく強くて、頭の中には中島みゆきの「荒野より」のサビがリフレインしていました。
バスが止まった理由は、長い時間座ったままだと疲れるだろうということで、ストレッチ休憩をするために泊まったのでした。
さて、朝ホテルでいただいたお弁当を開けてみましょう。
写真撮るのを忘れましたが。
中味は、黒食パン2枚、レタス、トマト、玉ねぎとマヨネーズ。
これでサンドイッチを作れってことですね。
あとは、オレンジ1個とポテトチップス1袋。以上。
えーっと、これディナーです。
今回のツアーは、代金の割に食事がしょぼいなーという印象です。
子どもならともかく、大の大人がこれだけでは足りないだろ。
実際ashuさんは足りませんでした。
まぁ、このためにバナナをたくさん持ってきましたが。
そうそう、途中にはコンビニはおろか、自販機なんてものもないので、ステンレスマグにミルクティーを作って持って行ったのは、正解でした。
そしてバスはついに、
北緯66度33分の北極圏に到着しました。
真っ暗で何も見えませんでしたが、
こういう看板があるところを見ると、景色のよいところなんでしょうね。
さて、北極圏にやってきた記念撮影が済んだら、ふたたびフェアバンクスに向かってひた走ります。
帰りはオーロラを探しながら帰るのですが、いいオーロラが出ていてもそうそう簡単には止まれません。
1本道ですが雪で道幅が狭くなっているので、むやみやたらとバスを停めると交通の支障になります。
実際、正面から黄色灯を回した車が走ってきて、これからオーバーサイズコンボイが4台通るから道を開けてくれ、と言われました。
しばらく待避所で待っていたら、大きなトレーラーが走り抜けていきました。
そのあと、パイプラインの近くでオーロラが言えるということで、バスを停めてオーロラ撮影。
いつも遠目に見ていたパイプライン。
もうデジイチを出す気力もなく、ashuさんが手持ちコンデジで撮ったオーロラ。
namyさんに至っては、バスから降りることもしませんでした。
このとき、namyさんの耳は凍傷になり、一番新しいピアスホールから雑菌が入り、大変なことになっていましたが、そんなことはつゆ知らず、「耳が痒いな~」ぐらいにしか思っていませんでした。
この日ホテルに着いたのは、日付が変わった午前3時。
ほとんど寝る間もなく、帰国の朝はやってきます。
つづく
途中、突然バスが止まったので降りてみました。
ホワイトバランスを間違えたのではなく、空気が青いのです。
風がものすごく強くて、頭の中には中島みゆきの「荒野より」のサビがリフレインしていました。
バスが止まった理由は、長い時間座ったままだと疲れるだろうということで、ストレッチ休憩をするために泊まったのでした。
さて、朝ホテルでいただいたお弁当を開けてみましょう。
写真撮るのを忘れましたが。
中味は、黒食パン2枚、レタス、トマト、玉ねぎとマヨネーズ。
これでサンドイッチを作れってことですね。
あとは、オレンジ1個とポテトチップス1袋。以上。
えーっと、これディナーです。
今回のツアーは、代金の割に食事がしょぼいなーという印象です。
子どもならともかく、大の大人がこれだけでは足りないだろ。
実際ashuさんは足りませんでした。
まぁ、このためにバナナをたくさん持ってきましたが。
そうそう、途中にはコンビニはおろか、自販機なんてものもないので、ステンレスマグにミルクティーを作って持って行ったのは、正解でした。
そしてバスはついに、
北緯66度33分の北極圏に到着しました。
真っ暗で何も見えませんでしたが、
こういう看板があるところを見ると、景色のよいところなんでしょうね。
さて、北極圏にやってきた記念撮影が済んだら、ふたたびフェアバンクスに向かってひた走ります。
帰りはオーロラを探しながら帰るのですが、いいオーロラが出ていてもそうそう簡単には止まれません。
1本道ですが雪で道幅が狭くなっているので、むやみやたらとバスを停めると交通の支障になります。
実際、正面から黄色灯を回した車が走ってきて、これからオーバーサイズコンボイが4台通るから道を開けてくれ、と言われました。
しばらく待避所で待っていたら、大きなトレーラーが走り抜けていきました。
そのあと、パイプラインの近くでオーロラが言えるということで、バスを停めてオーロラ撮影。
いつも遠目に見ていたパイプライン。
もうデジイチを出す気力もなく、ashuさんが手持ちコンデジで撮ったオーロラ。
namyさんに至っては、バスから降りることもしませんでした。
このとき、namyさんの耳は凍傷になり、一番新しいピアスホールから雑菌が入り、大変なことになっていましたが、そんなことはつゆ知らず、「耳が痒いな~」ぐらいにしか思っていませんでした。
この日ホテルに着いたのは、日付が変わった午前3時。
ほとんど寝る間もなく、帰国の朝はやってきます。
つづく
by ashu_namy
| 2014-03-26 12:00
| 2013.12 ALASKA