2014年 02月 16日
2013.12.30 Alaska 7
防寒着をしっかり着込んで、防寒着を装着したカメラを持ってオーロラ撮影に出発!
ロッジから30mぐらい歩いたところにオーロラ観測用のキャビンがあります。
ここでオーロラが出るまで待機。
誰かが外にいて、オーロラが出たら教えてくれます。
まずはここで明日のサンセットツアーの申し込み。
年末で日本人が多いせいか、日本人スタッフもたくさんいました。
たぶんアラスカ大学に留学している人たちが年末のバイトに来ているんだろうな。
ギフトショップでは使えなかったT/Cがここでは問題なく使えました。
やっぱりあのおねいちゃんが知らなかったんだな・・・
キャビンの裏手はセスナの滑走路になっていて、ここでオーロラの出現を待ちます。
暗いのもいいですが、電気が来ていない(自家発電を利用)ので、電線がない。
これはとてもありがたいです。
10時ごろ外に一度出てみたけど、きれいな星空が広がっていてまだオーロラの出る気配はありません。
しばしキャビンの中で待機。
その間に周りの人を観察してみると、やっぱりデジイチ多いですね。
でも、私たちほど過保護にカメラ防寒着を装着している人はいません。
みなさんマフラーやネックウォーマーで代用していました。
中には直接カメラにカイロを貼ってるだけのヒトも。
でも、namy作のカメラ防寒着は、いろんな人に褒められました。
もちろん、聞かれたら「妻が作ってくれた。」と、必ず言え、とashuに言い含めておきましたが。
さて、11時ごろなかなかオーロラが出なくて、みなさんもダレたころ、外に出てみました。
そしたら北側の空がぼんやり明るくなっています。
一緒のツアーだった、毎年オーロラの撮影に来ているという通称「先生」に聞いてみたら、
「うん、出てるっぽいですね。ちょっと撮ってみましょう。あ、出てますね。」
カメラを取りに戻ると、ashuさんは防寒着を脱いですっかりおくつろぎモード。
なんか腹が立ってきて、黙って外に行こうと思ったけど、やっぱり情報共有は大事だよな、と、外に出るドアの近くで、一番近くにいたニコラーのゲストに小さい声で、「出ましたよ。」といったら、
「出ました?」
と、デカい声で反応してくれたので、キャビン内の民族が一斉に大移動を始めました。
すっかりおくつろぎモードだったashuさんは、当然出遅れ。
ここまで来て、何やってんでしょうね・・・
最初はこんな感じで出ます。
ゆっくりと動きます。
隅に写っているのは、防寒着を着たD800。
私たちのカメラ(D800とD600)は、約3時間外にいても、バッテリーの残量は70%ぐらいありました。
防寒着なしの人たちは、「バッテリー、持つかなぁ」と言っていたので、防寒着の効果はあったみたいです。
静止画で見ると同じような写真ばかりになるので、gifアニメにしてみました。
これ以上大きいファイルになると、エキサイトではアップロードできません(^^;)
この日は午前3時過ぎまで、たくさんオーロラが見れました。
こういう感じで、空一杯に大きなブリッジがかかると、大きなオーロラがでることが多いです。
この後、
この時の外気温はマイナス30度近かったです。
オーロラを見ている時は、アドレナリンが大量に出ていて、寒くないんですが、ふと我に返ると芯から冷えてきます。
あ、冷たい海でウミウシを撮っている時の状況と似ています(^^;)
カイロも持っていますが、寒すぎてカイロも発熱しません。
発熱しないカイロはただの鉄の塊で、冷たいだけに厄介です。
まだ大きなブリッジがかかっているので、まだオーロラが出そうな感じでしたが、つま先が痛くてこのままいたら凍死しそうだったので、そろそろ撤収!と、片づけ始めたころ・・・
ええ、続きます。
ロッジから30mぐらい歩いたところにオーロラ観測用のキャビンがあります。
ここでオーロラが出るまで待機。
誰かが外にいて、オーロラが出たら教えてくれます。
まずはここで明日のサンセットツアーの申し込み。
年末で日本人が多いせいか、日本人スタッフもたくさんいました。
たぶんアラスカ大学に留学している人たちが年末のバイトに来ているんだろうな。
ギフトショップでは使えなかったT/Cがここでは問題なく使えました。
やっぱりあのおねいちゃんが知らなかったんだな・・・
キャビンの裏手はセスナの滑走路になっていて、ここでオーロラの出現を待ちます。
暗いのもいいですが、電気が来ていない(自家発電を利用)ので、電線がない。
これはとてもありがたいです。
10時ごろ外に一度出てみたけど、きれいな星空が広がっていてまだオーロラの出る気配はありません。
しばしキャビンの中で待機。
その間に周りの人を観察してみると、やっぱりデジイチ多いですね。
でも、私たちほど過保護にカメラ防寒着を装着している人はいません。
みなさんマフラーやネックウォーマーで代用していました。
中には直接カメラにカイロを貼ってるだけのヒトも。
でも、namy作のカメラ防寒着は、いろんな人に褒められました。
もちろん、聞かれたら「妻が作ってくれた。」と、必ず言え、とashuに言い含めておきましたが。
さて、11時ごろなかなかオーロラが出なくて、みなさんもダレたころ、外に出てみました。
そしたら北側の空がぼんやり明るくなっています。
一緒のツアーだった、毎年オーロラの撮影に来ているという通称「先生」に聞いてみたら、
「うん、出てるっぽいですね。ちょっと撮ってみましょう。あ、出てますね。」
カメラを取りに戻ると、ashuさんは防寒着を脱いですっかりおくつろぎモード。
なんか腹が立ってきて、黙って外に行こうと思ったけど、やっぱり情報共有は大事だよな、と、外に出るドアの近くで、一番近くにいたニコラーのゲストに小さい声で、「出ましたよ。」といったら、
「出ました?」
と、デカい声で反応してくれたので、キャビン内の民族が一斉に大移動を始めました。
すっかりおくつろぎモードだったashuさんは、当然出遅れ。
ここまで来て、何やってんでしょうね・・・
最初はこんな感じで出ます。
ゆっくりと動きます。
隅に写っているのは、防寒着を着たD800。
私たちのカメラ(D800とD600)は、約3時間外にいても、バッテリーの残量は70%ぐらいありました。
防寒着なしの人たちは、「バッテリー、持つかなぁ」と言っていたので、防寒着の効果はあったみたいです。
静止画で見ると同じような写真ばかりになるので、gifアニメにしてみました。
これ以上大きいファイルになると、エキサイトではアップロードできません(^^;)
この日は午前3時過ぎまで、たくさんオーロラが見れました。
こういう感じで、空一杯に大きなブリッジがかかると、大きなオーロラがでることが多いです。
この後、
この時の外気温はマイナス30度近かったです。
オーロラを見ている時は、アドレナリンが大量に出ていて、寒くないんですが、ふと我に返ると芯から冷えてきます。
あ、冷たい海でウミウシを撮っている時の状況と似ています(^^;)
カイロも持っていますが、寒すぎてカイロも発熱しません。
発熱しないカイロはただの鉄の塊で、冷たいだけに厄介です。
まだ大きなブリッジがかかっているので、まだオーロラが出そうな感じでしたが、つま先が痛くてこのままいたら凍死しそうだったので、そろそろ撤収!と、片づけ始めたころ・・・
ええ、続きます。
by ashu_namy
| 2014-02-16 12:00
| 2013.12 ALASKA