2012年 03月 25日
2012.3.5 フィリピン アニラオ 5
午前2本のダイビングが終わると、一度リゾートに戻ってランチです。
2本目をEXした時点で、13時なのでランチは14時ごろになります。
私たちが休憩している間に、ボートクルーがタンクを積み替え、セッティングも済ませてくれます。
私たちが泊まったメインコテージ。
各部屋の前にはテーブルが置いてあり、濡れたままのカメラを置いておくこともできますし、
外にもコンセントがあるので、充電もできます。
テラスにはカウチがあり、ここでのお昼寝は最高に気持ちがいいです。
道路から降りてくる階段。
この階段を、あの重い荷物を持って降り、帰るときは持って上がってくれます。
(あら、洗濯物が写ってしまった^^;空気が乾燥しているので、小1時間も干せばだいたい乾きます。)
ダイナーテーブル。
ここで食事をします。
基本は英語なので、みっしとraiにはずいぶん助けてもらいました。
では、午後のダイブに出かけましょう。
5本目のポイント < Mural >
天気:晴れ時々曇り 気温:30℃ 波高:なし うねり:なし
水温:26.9℃ 透明度:15m 平均水深 13.0m 最大水深 25.4m Dive Time 81分
だらだらと落ちていく砂地で、ところどころにサンゴが点在するポイントです。
ここは-25m付近にカナメイロウミウシがいるということで、まずはカナメイロウミウシを見に行きました。
みなさんがカナメイロを見ている時に、私はヤギの根元に何かいるのをはけーん。
センヒメウミウシ属の一種
Aegires sp.
【ゴスデスレンス図鑑 P144 Aegires sp.4】
向こう側に、センヒメウミウシ(近くにいた)がいますが、背側突起の先端のふくらみがセンヒメウミウシ
より大きいこと、体に入る大きめの斑紋から、ゴスデスレンス図鑑 P144 Aegires sp.4
ではなかろうかと思っています。
ミドリハナガサウミウシ属の一種
Marionia sp.
【ゴスデスレンス図鑑 P338Marionia sp.3】
ホクヨウウミウシ属の一種 ミドリハナガサウミウシ属の一種
Tritonia sp. Marionia sp.
Marionia sp.は背中がぼつぼつしているように見えます。
Tritonia sp.は背中がぼつぼつしているように見えません。
なので、別種としましたが、ぶっちゃけ、わかんねっす(^^;)
もう、raiとみっしとボブ男のご意見をうかがわねば・・・
【2012.3.27 追記】
Marionia【ミドリハナガサウミウシ属】と、Tritonia【ホクヨウウミウシ属】の違い。
正確なところは解剖して、肝臓の形態を見ないと分類できません(本州のウミウシより)が、簡易な
見分け方を教えていただきました。
Marioniaは、背面がつぶつぶしている。
Tritoniaは、背面がつぶつぶしていない。 です。
rai、ありがとうございました。
オトメウミウシ属の一種
Dermatobranchus sp.
オトメウミウシ属の一種
Dermatobranchus sp.
このあとクロスジリュウグウウミウシとか、H.クラカトアとか見て、81分でEX。
◎◎ 5本目に見たウミウシ ◎◎ 赤文字は初見
42.ミドリリュウグウウミウシ
・ Nembrotha chamberlaini
43.カナメイロウミウシ
44.Aegires sp. 【ゴスデスレンス図鑑 P144 Aegires sp.4】
45.ヒブサミノウミウシ
・セスジミノウミウシ
46.Marionia sp. 【ゴスデスレンス図鑑 P338 Marionia sp.3】
47.Marionia sp.
48.Chromodoris hintuanensis
49.Dermatobranchus sp.
50.スイートジェリーミドリガイ
51.Dermatobranchus sp.
52.ボンボリイロウミウシ
53.クロスジリュウグウウミウシ
54.Hypselodoris krakatoa
55.ムカデミノウミウシ
でした。
EX後にうっすらと虹が出ていました。
EX後の夕焼け
2本目をEXした時点で、13時なのでランチは14時ごろになります。
私たちが休憩している間に、ボートクルーがタンクを積み替え、セッティングも済ませてくれます。
私たちが泊まったメインコテージ。
各部屋の前にはテーブルが置いてあり、濡れたままのカメラを置いておくこともできますし、
外にもコンセントがあるので、充電もできます。
テラスにはカウチがあり、ここでのお昼寝は最高に気持ちがいいです。
道路から降りてくる階段。
この階段を、あの重い荷物を持って降り、帰るときは持って上がってくれます。
(あら、洗濯物が写ってしまった^^;空気が乾燥しているので、小1時間も干せばだいたい乾きます。)
ダイナーテーブル。
ここで食事をします。
基本は英語なので、みっしとraiにはずいぶん助けてもらいました。
では、午後のダイブに出かけましょう。
5本目のポイント < Mural >
天気:晴れ時々曇り 気温:30℃ 波高:なし うねり:なし
水温:26.9℃ 透明度:15m 平均水深 13.0m 最大水深 25.4m Dive Time 81分
だらだらと落ちていく砂地で、ところどころにサンゴが点在するポイントです。
ここは-25m付近にカナメイロウミウシがいるということで、まずはカナメイロウミウシを見に行きました。
みなさんがカナメイロを見ている時に、私はヤギの根元に何かいるのをはけーん。
センヒメウミウシ属の一種
Aegires sp.
【ゴスデスレンス図鑑 P144 Aegires sp.4】
向こう側に、センヒメウミウシ(近くにいた)がいますが、背側突起の先端のふくらみがセンヒメウミウシ
より大きいこと、体に入る大きめの斑紋から、ゴスデスレンス図鑑 P144 Aegires sp.4
ではなかろうかと思っています。
ミドリハナガサウミウシ属の一種
Marionia sp.
【ゴスデスレンス図鑑 P338Marionia sp.3】
Tritonia sp.は背中がぼつぼつしているように見えません。
なので、別種としましたが、ぶっちゃけ、わかんねっす(^^;)
もう、raiとみっしとボブ男のご意見をうかがわねば・・・
【2012.3.27 追記】
Marionia【ミドリハナガサウミウシ属】と、Tritonia【ホクヨウウミウシ属】の違い。
正確なところは解剖して、肝臓の形態を見ないと分類できません(本州のウミウシより)が、簡易な
見分け方を教えていただきました。
Marioniaは、背面がつぶつぶしている。
Tritoniaは、背面がつぶつぶしていない。 です。
rai、ありがとうございました。
オトメウミウシ属の一種
Dermatobranchus sp.
オトメウミウシ属の一種
Dermatobranchus sp.
このあとクロスジリュウグウウミウシとか、H.クラカトアとか見て、81分でEX。
◎◎ 5本目に見たウミウシ ◎◎ 赤文字は初見
42.ミドリリュウグウウミウシ
・ Nembrotha chamberlaini
43.カナメイロウミウシ
44.Aegires sp. 【ゴスデスレンス図鑑 P144 Aegires sp.4】
45.ヒブサミノウミウシ
・セスジミノウミウシ
46.Marionia sp. 【ゴスデスレンス図鑑 P338 Marionia sp.3】
47.Marionia sp.
48.Chromodoris hintuanensis
49.Dermatobranchus sp.
50.スイートジェリーミドリガイ
51.Dermatobranchus sp.
52.ボンボリイロウミウシ
53.クロスジリュウグウウミウシ
54.Hypselodoris krakatoa
55.ムカデミノウミウシ
でした。
EX後にうっすらと虹が出ていました。
EX後の夕焼け
by ashu_namy
| 2012-03-25 12:00
| diving log フィリピン