2010年 06月 16日
2010.6.3 越前 2
天気:晴れ 気温:27℃ 波高:なし うねり:なし
水温:17.3℃ 透明度:5~6m 平均水深 6.0m 最大水深 7.8m
検査から帰ってきたタンクにスプレーで番号を付けているヒロ君を横目に、カップラーメンをすする。
お休みらしいショップのガイドさんたちが上がってきて、なにやら興奮気味に喋っている。
「リュウグウノツカイ、いたよね~」とか「これって、サケガシラだよね~」とか。
竜宮城は浦島太郎だし、獅子頭はお正月だし・・・と、とんちんかんなことを考えるnamy。
さて、では午後のダイビングに出かけましょう。
2本目のポイント < やっぱり外せない V字水路 >
1本目は何の支障もなく耳抜きが出来たけど、う~ん・・・なんか抜けにくい。
下で見上げているashuに、「耳、抜けない」のサインを出し、ゆっくり降りる。
なんとか着底。
さっそく
イソウミウシ属の仲間
Rostanga sp.
体長 約10mm
加藤さんのウミウシ本P128の黄色い個体に似ています。
転石の裏にいました。
これも石のウラでした。
ネコジタウミウシの産卵
さっと撮って、またウラに返しました。
今年はたくさんのネコジタウミウシを見ます。
岩にくっついていた貝が落ちると、そこにウミウシが着きます。
ウスイロウミウシや
アカキセワタとオトメウミウシのコラボ
何が着いているか、探すのが実に楽しい。
今日、何も着いていなくても、明日また同じ貝殻を探せば何かついている。
だからV字水路は外せないんです。
壁際の岩のくぼみに
ドーリス科の仲間
DORIDIDAE sp.
体長 約15mm
最近良く似たウミウシをたくさん見ますが、みんなちょこっとづつ違います。
う~ん・・・悩ましい・・・
水底を歩いていることが多い
シロホクヨウウミウシ
Tritonia festiva
体長 約20mm
このコを撮って、三枚岩まで移動。
のはずが、途中で進路を誤り、ちょっと右に泳いでしまった。
そこは、今まで見たことのない景色が広がっていた。
って、いつもどんだけ狭い範囲でしか、潜って(沈んで?)ないんだ?
途中ガイドロープを見つけ、これをたどっていけば三枚岩まで行けるはず!
と思ったら、EX口に行ってしまったので、そのまま水面移動で三枚岩前へ。
ここもGWにはたくさんのウミウシがいたのだけど、なんかしーんとしてます。
んがっ!ここでashuさんにスマッシュヒット!(使い方、あってる?^^;)
出ました!
ダンゴウオ
口あけて、笑ってます(^。^)
何度見てもかわいいですね。
ダンゴウオと格闘して、96分でEX。
◎◎ 2本目に見たウミウシ ◎◎ ☆は初見
13. イソウミウシ属の仲間 (加藤さんのウミウシ本P128 上)
14. アカボシウミウシ
15. フジエラミノウミウシ
16. ネコジタウミウシ(産卵)
17. ドーリス科の仲間 ☆
18. アカキセワタ
19. アカエラミノウミウシ
20. サガミコネコウミウシ(交接)
21. ヒメクロモウミウシ
22. ウスイロウミウシ
23. シロホクヨウウミウシ
オトメウミウシ、セトミノウミウシ、サガミミノウミウシ、クロヘリアメフラシ、エムラミノウミウシでした。
水温:17.3℃ 透明度:5~6m 平均水深 6.0m 最大水深 7.8m
検査から帰ってきたタンクにスプレーで番号を付けているヒロ君を横目に、カップラーメンをすする。
お休みらしいショップのガイドさんたちが上がってきて、なにやら興奮気味に喋っている。
「リュウグウノツカイ、いたよね~」とか「これって、サケガシラだよね~」とか。
竜宮城は浦島太郎だし、獅子頭はお正月だし・・・と、とんちんかんなことを考えるnamy。
さて、では午後のダイビングに出かけましょう。
2本目のポイント < やっぱり外せない V字水路 >
1本目は何の支障もなく耳抜きが出来たけど、う~ん・・・なんか抜けにくい。
下で見上げているashuに、「耳、抜けない」のサインを出し、ゆっくり降りる。
なんとか着底。
さっそく
イソウミウシ属の仲間
Rostanga sp.
体長 約10mm
加藤さんのウミウシ本P128の黄色い個体に似ています。
転石の裏にいました。
これも石のウラでした。
ネコジタウミウシの産卵
さっと撮って、またウラに返しました。
今年はたくさんのネコジタウミウシを見ます。
岩にくっついていた貝が落ちると、そこにウミウシが着きます。
ウスイロウミウシや
アカキセワタとオトメウミウシのコラボ
何が着いているか、探すのが実に楽しい。
今日、何も着いていなくても、明日また同じ貝殻を探せば何かついている。
だからV字水路は外せないんです。
壁際の岩のくぼみに
ドーリス科の仲間
DORIDIDAE sp.
体長 約15mm
最近良く似たウミウシをたくさん見ますが、みんなちょこっとづつ違います。
う~ん・・・悩ましい・・・
水底を歩いていることが多い
シロホクヨウウミウシ
Tritonia festiva
体長 約20mm
このコを撮って、三枚岩まで移動。
のはずが、途中で進路を誤り、ちょっと右に泳いでしまった。
そこは、今まで見たことのない景色が広がっていた。
って、いつもどんだけ狭い範囲でしか、潜って(沈んで?)ないんだ?
途中ガイドロープを見つけ、これをたどっていけば三枚岩まで行けるはず!
と思ったら、EX口に行ってしまったので、そのまま水面移動で三枚岩前へ。
ここもGWにはたくさんのウミウシがいたのだけど、なんかしーんとしてます。
んがっ!ここでashuさんにスマッシュヒット!(使い方、あってる?^^;)
出ました!
ダンゴウオ
口あけて、笑ってます(^。^)
何度見てもかわいいですね。
ダンゴウオと格闘して、96分でEX。
◎◎ 2本目に見たウミウシ ◎◎ ☆は初見
13. イソウミウシ属の仲間 (加藤さんのウミウシ本P128 上)
14. アカボシウミウシ
15. フジエラミノウミウシ
16. ネコジタウミウシ(産卵)
17. ドーリス科の仲間 ☆
18. アカキセワタ
19. アカエラミノウミウシ
20. サガミコネコウミウシ(交接)
21. ヒメクロモウミウシ
22. ウスイロウミウシ
23. シロホクヨウウミウシ
オトメウミウシ、セトミノウミウシ、サガミミノウミウシ、クロヘリアメフラシ、エムラミノウミウシでした。
by ashu_namy
| 2010-06-16 22:10
| diving log 越前