ashuとnamyのよもやま日記

ashunamy.exblog.jp

namy:このブログの管理人。いろんなことに疲れて、絶賛ヤサグレ中だったけど、2012.9月、復活しました。              ashu:写真を撮っているだけのヒト。(笑)

タグ:座間味 ( 18 ) タグの人気記事

2007.3.7 沖縄 座間味 ⑥

天気:曇り 気温:17℃  波高:4m→2.5m 風:北東の風 10m
水中はさほどでもなし 水温:21.1℃  水温下降中 透明度 10~15m

風も少しおさまり、うねりもちょっとだけおさまったような気がする最終ダイビングのポイントは、
多少うねりが残ってるけど気合で潜ろう<嘉比ブツブツサンゴの横>
ちょっと深めだけどね。

さて、ENして移動後すぐ、にぃにぃが小さな白いウミウシを大切に持ってきた。
研究用テイクアウトびんを指差していたので、飛ばさないように慎重に撮影。
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ツガルウミウシ属の1種
Trapania sp.
体長 約5mm

5本目に見たTrapania sp.は、口元が白いけど、こっちのは黒い。
沖縄のウミウシ P98の上、小さいほうの個体に似ているけど、触角や二次鰓の色が違うので、また別の種だろうとのこと。

写真を撮るために、体勢を変えようとしたところ、ウミウシを乗せていたガレにashuのストロボが当たって、あろうことかウミウシが飛んでしまった!!
水中でもはっきりとにぃにぃの叫び声が聞こえました。
その後、無事テイクアウトびんにおさまりました。よかった A^^;

そんな騒動の後には、
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ツマベニミノウミウシ
Flabellina delicata
体長 約10mm

沖縄のウミウシに載っている写真のミノは先端が尖っているけど、この子は丸い。
でも、ミノの色の配列、触角の後ろ側だけがたてがみのようになっていることから、ツマベニミノウミウシと判断しました。(にぃにぃが・・・A^^;)
なんにしてもきれいな子でした。

きれいといえば
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パスタチゴミノウミウシ
Favorinus sp.
体長 約15mm

普通に見られるとあるけど、初めて見た。
でも、この後namyも自力ゲット!しているあいだににぃにぃが

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シロウミコチョウ
Gastropteron sp.2
体長 約5mm

真っ白で、なんなのかしばらくわかりませんでした。
よく動く子で、すぐ正面に向いてしまうので、ウミコチョウだとはっきりわかる横向きのカットがなかなか撮れません。
EX後、「シロウミコチョウ、いると思ったけどやっぱりいた。」とにぃにぃがつぶやいた。
前日のログ付けの時、「白いウミコチョウ、見てみたいな~」とnamyがいったのを覚えていてくれてたらしい。

シロウミコチョウと苦戦していたら、ashuが呼んでいる。
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ネオンモウミウシ
Costasiella sp.1 aff. iridophora
体長 約5mm

目の上の黒い帯がハチマキみたいで、かわいい。
この子は触角の中ほどに、ふくらみがある。
これが奇形なのか、変異なのかは不明。
にぃにぃ曰く、「こういう変わった個体もいるから、より多くの個体を観察しないとだめだな。」

必死に撮影していたら、ウミウシが乗っていた岩が転がって、あえなくロスト・・・
もう少しじっくりみたかったな~

と、いうところでashuのエアがなくなった(!)ので、ちょっと深かったから、安全停止をして71分でEX。

にぃにぃは、ログ付けのときの会話や、何気ない会話などから私たちがどんなウミウシを見たがっているか、それを見るためにはどんなところに行けば見られるかを考えて、ポイントを選んで下さっていました。
今回は海が時化てて、潜れるポイント自体が限られていたのですが、その中で最良のポイントに連れて行ってくれたのだと思っています。
ウミウシが少ないとはいえこれだけ見られて、私たちには大満足な6ダイブでした。

◎◎6本目に見たウミウシ◎◎  ☆は初見(かぶりは除く)
60.Trapania sp.  ☆ 
61.ツマベニミノウミウシ  ☆
62.ルージュミノウミウシ
63.コンペイトウウミウシ
64.パスタチゴミノウミウシ  ☆
65.チゴミノウミウシ
66.シロウミコチョウ  ☆
67.ネオンモウミウシ(コブ付)  ☆
68.カキシブオトメウミウシ
69.キヌハダウミウシ属の1種

改めて数えてみたら、69種類でした。初めて見たウミウシは、22種類。
これからHPにUPするのが大変だ~

この日のログ付けのとき、ウミウシの探し方を教えてもらいました。
ただ、手であおるだけじゃなく、ウミウシの隠れていそうな場所を観察して、どう水流を起こしたらウミウシが出てくるか、考えて手を動かさないとダメだよ。
と、教えてもらいました。

帰る日の朝、にぃにぃがお見送りに来てくださいました。
見られたウミウシの数を言ったら、「68(当時)かぁ~・・・にぃにぃ的には少ないな~・・・灯台下(というポイント)にいければ、もう20種類ぐらいは増えたな~初見がどれだけ増えたかはわからないけど・・・」と、いっていました。
う~ん・・・にぃにぃはやっぱりすごい!!
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by ashu_namy | 2007-03-15 22:18 | diving log 沖縄

2007.3.7 沖縄 座間味 ⑤

天気:曇り 気温:17℃  波高:4m→2.5m 風:北東の風 10m
水中はさほどでもなし 水温:20.9℃  水温下降中 透明度 10~15m

ダイビング最終日。前日よりは風も弱くなり、波も少しおさまってきたけど、まだうねりが残っている。
5本目のポイントは<送電線 深場まで行かないで途中まで>

ENしてすぐ、きれいなヒブサミノウミウシや小さなヒメコモンウミウシ、センテンイロウミウシやモザイクウミウシと、今までになくイロウミウシ系が見られた。
そのとき、ちょっと下に降りたところで、にぃにぃが呼んだ。
岩の上には、
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オショロミノウミウシ属の1種
Cuthona sp.
体長 約3mm

もう、肉眼では”ミノウミウシ”としかわかりませーん。
水中でもにぃにぃのスーパールーペで見せてもらった。
淡い青色がなんとも涼やかな、かわいらしいウミウシでした。
これでもうちょっと大きかったら言うことないのに・・・

その次は
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ツガルウミウシ属の1種
Trapania sp.
体長 約10mm

Trapania aurata(トラパニア・アウラータ)に似るけど、触角の色の入り方、体地色に白い斑紋が入ることで、別種と考えました。

にぃにぃは次々にウミウシを出してくる。実はポケットに隠してんじゃないかと思っちゃうぐらいに。
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シロウサギウミウシ
Noumea simplex
体長 約8mm

simplexという名のとおり、真っ白でシンプルなウミウシ。
このウミウシを見て、「シロウサギ」と思いつくことがすごい。
マシュマロのような、お餅のような(どっちにしても食べ物^^;)かわいくておいしそうなんだな。

そしてそして
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ジンガサヒトエガイ属の1種
Tylodina sp.
体長 約8mm

にぃにぃ曰く「見つけようと思って見つかるウミウシじゃない。キイロのカイメンがエサだから、いるような気はしていたけど・・・」。
水中でも目が覚めるような、きれいなキイロでした。
そしてこの子は背中に貝殻を背負っているんですね。
EX後、
a「あの黄色いのなんだと思う??」
n「え?サフランイロウミウシじゃないの?キイロ一色であの触角の伸び方は、サフランイロウミウシだって!!」
黄色いウミウシ=サフランイロウミウシ(レモンウミウシは区別がつくので)という図式しかなかったnamyなのでした^^;
小さな目が、とってもかわいらしいっ!!

そろそろashuのエアがなくなりかけてきたので、80分でEX。

◎◎5本目に見たウミウシ◎◎ ☆は初見(かぶりは除く)
52.ヒブサミノウミウシ
53.ヒメコモンウミウシ
54.モザイクウミウシ
55.Cuthona sp.  ☆
56.Trapania sp.  ☆
57.シロウサギウミウシ  ☆
58. Tylodina sp.  ☆
59.モンジャウミウシ

毎ダイブ、初見が増えていく。
これでウミウシの出が少ないという。
例年のようにウミウシが出ていたら、一体どれだけ見れるんでしょうね?
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by ashu_namy | 2007-03-14 22:21 | diving log 沖縄

2007.3.6 沖縄 座間味 ④

天気:曇り 気温:17℃  波高:4m 寒気の南下で冬に逆戻り??クイーンは全便欠航
水中はさほどでもなし 水温:21.0℃  水温下降中 透明度 10~15m

風もうねりもおさまらず、ますます潜るポイントが限られてきた。
午後からは阿真ビーチに行ってみるも、流れていて断念。
嘉比島方面に行ってみるも、普通のファンダイビングなら問題なく潜れるけど、うねりが大きくウミウシも引っ込んでいるだろうし、仮に見つかっても落ち着いて写真が撮れなさそうなので、
4本目のポイントは<ハタキジィ コースを変えて。>に決定。

EN後は砂地に回らず、岩場でウミウシ探し。
自分たちで見つけられるのは、ムラサキウミコチョウ、タスジミドリガイ、ハナミドリガイなどの常連さん。
そんな中で、ashuが自力ゲットしたウミウシは
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テンテンコノハミドリガイ
Elysia sp.
体長 約15mm

なんて色の悪いコノハミドリガイかしら・・・なんて思っていました。
本州ではわりと見られる種なので、沖縄にもたくさんいるのかしら・・・なんてのんきに考えていました。
「沖縄のウミウシ」によると、コノハミドリガイは沖縄では稀にしか見れらないとのこと。
このあと、にぃにぃも別個体を持ってきてくれました。

ガレの中で、なんともきれいなゾウゲイロウミウシが交接していたり、大きなきれいなヒラムシを教えてもらったりと、まったりとダイビングしている時に、やっとnamyが
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カロリア属の1種
Caloria sp.
体長 約10mm

今回のダイビングでnamyが初めて見つけた初見のウミウシだったので、自慢気にベルを鳴らして教えた。
この子は動きが早くて、着いていた岩の後ろ側にすぐに回り込んでしまうので、なかなか写真を撮らせてもらえなくて悪戦苦闘。
ashuはそんなnamyを横目に、にぃにぃに呼ばれて、となりの岩場に降りていった。
そこに、こんなにすごいものがいるとは知らずに・・・
namyがにぃにぃの方を見ると、スレートを見せている。
水中ではっきり読めなかったけど・・・・も・し・や?!

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ハルゲルダ マレッソ
Halgerda maresso
体長 約30mm

座間味では2個体目。グアムやマーシャル諸島からの報告がある。
コンペイトウウミウシとキスジカンテンウミウシの両方の特徴を併せ持つこの子は、以前はハイブリッド種と考えられていたそうだが、現在のところウミウシではハイブリッド種は見つかっていないとのことなので、この子は独立したひとつの種になる。
このHalgerda maressoが見つかった水深は約5m。
キスジカンテンやコンペイトウ(こう書くとお菓子みたいやね^^)はもう少し深い所にいることが多いらしいので、こんな浅場にいたことにも驚いていた。

実は前の日に、この「キスジコンペイトウウミウシ」(ログ付けのとき、にぃにぃとこう呼んでいた)の話をしていて、「見られたらいいね。」と話していたのだった。
海況が悪くて、思うように潜れない私たちに、神様が最高のプレゼントを下さったのだろう。
そうか!すべての運をここで使ってしまったので、天気が悪いのも、波が高いのも、風が強いのも仕方がないのか!!と、自分を慰めてみる・・・

満足するまでHalgerda maressoを撮影して82分でEX。

◎◎4本目に見たウミウシ◎◎  ☆は初見(かぶりは除く)
42.ハナミドリガイ
43.クロスジリュウグウウミウシ
44.テンテンコノハミドリガイ  ☆
45.Halgerda maresso  ☆
46.Caloria sp.  ☆
47.シロアミミドリガイ
48.キバカイコガイ
49.ミルクオトメウミウシ
50.タテヒダイボウミウシ
51.ムカデミノウミウシ

「うわさをすればなんとやら」というわけで、この日のログ付けの時も、見たいウミウシの話をたくさんしました。
さてさて、希望通り見られるのでしょうか。
それより、風、止んでくれないかな~
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by ashu_namy | 2007-03-13 22:26 | diving log 沖縄

2007.3.6 沖縄 座間味 ③

天気:曇り 気温:17℃  波高:4m 寒気の南下で冬に逆戻り??クイーンは全便欠航
水中はさほどでもなし 水温:21.2℃  透明度 10~15m

前日より風も強く気温も下がり、寒くて目が覚めた朝、クイーンは欠航しました。
でも、この日は沖縄のお墓まいりの日だったらしく、フェリーは運行した。
にぃにぃ曰く「よく、フェリーだしたな~」

座間味島の両側から波とうねりが入っていて、潜れるポイントはホントに限られてしまった。
3本目のポイントは、<ハタキジィ>パラオハマサンゴがある砂地

まずはアユカワウミコチョウを探しに砂地へ。さっそくクロボウズを発見。
そしてすぐにashuが、アユカワウミコチョウを2個体見つけた。
しかし、2mmぐらいの小さな子で、砂に埋まってしまいそうだった。
見ていたら、なんと!ぱたぱたと飛び始めた!チョー可愛かった。

そんな砂地をあとにして、岩場でウミウシ探し。
にぃにぃが興奮気味に、小さなウミウシを大切そうに持ってきてくれた。

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アエギリス マリヌス(センヒメウミウシ属)
Aegires malinus
体長 約7mm

まだ図鑑に記載されていない、最近論文に記載された種。
その論文に記載されている絵の特徴と、(にぃにぃ曰く写りの悪い)写真の特徴から、Aegires malinusと、判断しました(もちろん、にぃにぃが)。
どこで最初に見つかったか、聞くのを忘れたマヌケなnamy。

この、Aegires malinusを研究のためにテイクアウトすべく取り出したビンから出てきたウミウシが、
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ヒカリウミウシの仲間
Plocamopherus sp.
体長 約15mm

よくわからんが、にぃにぃの研究用ビンから出てきたウミウシなので、珍しいウミウシなのだろう。
このウミウシについては、いろんな話を聞いたけど、うろ覚えでいい加減なことをネット上で書くのもいかがなものかと思うので、止めときます。

そしてまたまた小さなウミウシ、
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アオセンミノウミウシ
Cuthona sp.
体長 約6mm

水中では、青い線のあるミノウミウシとしかわからなかった。
(そんなんばっかや・・A^^;)

いろんなウミウシを見て、何を見たかわからなくなりかけた頃、
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キスマークミドリガイ
Elysia mercieri
体長 約5mm

ガレの先に乗せて持ってきてくれたけど、小さな緑色の葉っぱにしか見えなかった^^;
何かわからなかったので、とりあえず撮っておこう(ashuの悪い癖ですな・・・)と、とりあえず撮ってみたら、な・なんと初見のウミウシでした。
「フィルムだったら撮ってなかったよ・・・危なかった・・・」と、あとで本人は深ーく反省しました。

小ささに悪戦苦闘しているところに、次から次へとウミウシを見つけては持ってきてくれるにぃにぃなのでした。

◎◎3本目に見たウミウシ◎◎  ☆は初見(かぶりは除く)
27.ムラサキウミコチョウ
28.リュウグウウミウシ
29.チドリミドリガイ
30.サラサウミウシ
31.アユカワウミコチョウ
32.キイロウミコチョウ
33.クロボウズ
34.キカモヨウウミウシ
35.Aegires malinus  ☆
36.Plocamopherus sp.  ☆
37.アオセンミノウミウシ  ☆
38.ツノクロミドリガイ
39.キスマークミドリガイ  ☆
40.オキナワキヌハダウミウシ
41.ハクテンミノウミウシ

前の日に見たウミウシは、見つけてもポイッっとされてしまう。
この日もEN直後、何かをルーペでマジマジと見た後、その場に戻してしまった。
何かと思って確認したら、トウモンウミコチョウだった。
そういえばログ付けの時に、「前の日に見せたものは、極力見せないようにしている。」と言っていたっけ・・・
それだけのウミウシが探せるおのにぃにぃは、やっぱりスゴイ!!
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by ashu_namy | 2007-03-12 23:05 | diving log 沖縄

2007.3.5 沖縄 座間味 ②

天気:曇り 気温:19℃  波高:4m 寒冷前線の通過で海は大シケ(高速船全便欠航)
水中はさほどでもなし 水温:21.5℃  透明度 10~15m

午前中の雨は上がったものの、強い北風で寒いったら!
明日はもっと北風が強く吹き、波も今日以上に上がるということで、

2本目のポイント<ガヒブツブツサンゴ 手前>
嘉比島にあるコモンシコロサンゴがきれいなポイントの手前(そのまんまや)のガレ場でウミウシ探し。
普通のファンダイビングは、コモンシコロサンゴの群生を見に行くんだけどね。

さっそく見つかったのは、ハナサキコヤナギウミウシ。
前回5月のときも見ているウミウシ。写真に撮ってみると、ピンク色がきれいなウミウシ。
そのあと、きれいなトウモンウミコチョウを見せてもらった。
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(ashuに比べると、画質が落ちるのは仕方がない・・・^^;)

Sagaminoptrron psychedelicum
ラテン語読みでは、サガミノプテロン プシュケデリクム(だったと思う)
psychedelicumを英語読みすると、サイケデリックと読むのだそうだ。
確かにサイケデリックな模様ですな。
全体的にピンクがかかっていて、とてもきれいな子でした。

にぃにぃがベルを鳴らして呼ぶので行ってみたら
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ネコジタウミウシ属の1種
Gonidoris sp.1
体長 約10mm

肉眼では茶色いウミウシにしか見えなかった^^;

その後、にぃにぃが大き目のガレを指差して、ニコニコしているので行ってみたけど笑っているだけで、教えてくれない。
何かいるんだろうと目を凝らしても、わからない。
そこにashuが来て、指を指す。
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ネズミウミウシ
Platydoris tabulata
体長 約30mm

ひらペったくなっていて、ぜんぜんわからなかった。
後でashuに聞いたら、「すぐにわかったよ。でもnamyがいつまでもカメラを向けないから、撮らないのかと思って・・・」
なんだ・・・二人ともわかっていたのか・・・

その後、ミドリリュウグウウミウシやらアカフチリュウグウウミウシの産卵を見て73分でEX。

◎◎2本目に見たウミウシ◎◎ ☆は初見(かぶりは除く)
12.ハナサキコヤナギイボウミウシ
13.コイボウミウシ
14.コールマンウミウシ
15.トウモンウミコチョウ
16.チギレフシエラガイ
17.オレンジウミコチョウ
18.キイロイボウミウシ
19.ミドリリュウグウウミウシ
20.アカフチリュウグウウミウシ 産卵
21.チャマダラミドリガイ
22.ネコジタウミウシ属の1種  ☆
23.ネズミウミウシ  ☆
24.シモフリカメサンウミウシ
25.シラユキウミウシ  
26.ヨゾラミドリガイ  


少ないといいつつも、これだけ探し出せるにぃにぃはやっぱりスゴイ!
かぶりは除くと書いてあるけど、今日はかぶったウミウシはないです^^
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by ashu_namy | 2007-03-11 20:37 | diving log 沖縄
天気:雨 気温:19℃  波高:4m 寒冷前線の通過で海は大シケ(高速船全便欠航)
水中はさほどでもなし 水温:21.5℃  透明度 15~20m

前夜は台風のような雨と風で何度か目が覚めた。
朝起きてみると、前日の暑さがウソのような強い北風の吹く大荒れの天気。
クイーンは終日欠航が決まった。
雨が降る中、準備をしていざ1本目のダイビングへ出発。

1本目のポイント <アダン下>
おのにぃにぃ曰く「ウミウシの少ないポイント」だそうだけど、海が時化てて潜れるポイントが限られているから、仕方ないよね。ってことでEN。
水中は、思ったより暖かく、穏やかだった。
さっそくウミウシ探し。
タスジミドリガイやコナユキツバメガイなどが見つかる。

その時、にぃにぃが差し出した岩の上に
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ジボガミノウミウシ
Phestilla lugubris
体長 約30mm

EXして、ウミウシだと教えてもらうまで何かわからなかった。
よく観るとちゃんと目がある。

その後、ashuが持ってきた岩の上にきれいなミノウミウシが・・・
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フウセンミノウミウシ
Facelina rhodopos
体長 約15mm

ashuが写真を撮っていると、岩に空いていた穴に入り込んでしまった!
まだ、私、写真撮ってない~T。T
ところが、あきらめの悪い(?)ashuは、そのうちでてくるんじゃないかと、その岩をずっと片手に持って移動していた。
その執念が実って、穴から出てきてくれたけど、もうEX直前で浮きまくって撮影が大変でした。
(その後、ウエイトの量を増やしたのは言うまでもない・・・)

その浮きまくりの状態でにぃにぃが教えてくれたウミウシが
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マツゲメリベウミウシ
Melibe engeli
体長 約15mm

透明なうえに、浅場で揺られまくりで、これも撮影が大変でした。
マツゲメリベウミウシの特徴である、触角鞘縁の突起が写ってないし・・・^^;

穴に引っ込んだフウセンミノウミウシを、なんとか出せないか考えているところに、にぃにぃが教えてくれたのが
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オウカンウミウシ
Polycera japonica
体長 約10mm

真っ白で、ミドリガイの仲間だと思っていた。
このとき、namyのカメラのストロボコードが外れていて、写真は真っ黒・・・なんてこったい・・・

初日1本目だし、ウエイトが軽くて浮きまくりで大変だったので、ちょっと早めの68分でEX。

◎◎1本目に見たウミウシ ☆は初見

1.タスジミドリガイ
2.コナユキツバメガイ
3.キマダラウミコチョウ
4.フウセンミノウミウシ  ☆
5.マツゲメリベウミウシ  ☆
6.ゾウゲイロウミウシ
7.チゴミドリガイ
8.トウアカミドリガイ
9.センテンイロウミウシ
10.オウカンウミウシ  ☆
11.ジボガミノウミウシ ☆

ウミウシの少ないポイントなのに、初見が4種類もあった。
アダン下は、過去に別のショップで潜ったことがあるけど、こんなにウミウシを観たことがなかったぞ。  
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by ashu_namy | 2007-03-10 22:16 | diving log 沖縄

梅雨空なので

今日は一日雨が降ったり止んだり。スカッと晴れた空が見たい。

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ケラマの久場島の東にある水中洞窟。
この写真を撮った日は、ちょうどnamyの誕生日。
真夏の太陽が照りつける暑い日でした。









今週の金、土と越前に潜りにいくけど、また天気悪いんだよなぁ・・・
早く梅雨が明けて、まぶしい太陽の下でダイビングがしたいよぉ!
(あ゛・・・でも日焼けが・・・)
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by ashu_namy | 2006-07-05 21:54 | ダイビングのこと

パンダというよりも

ウシ。に見えるこの子たち。
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学名 : Trapania sp. 和名 : パンダツノウミウシ

この子たちはただいま、お食事中。乗っかってるオレンジ色のカイメンの表面の、半透明のモヤモヤしたもの(沖縄のウミウシによると、内肛動物門(なんじゃそりゃ???)の種)をエサにしているらしい。

2002年6月に、ケラマで見たっきりお目にかかっていない。
シロとクロの模様だからパンダなんだろうけど、配色からいったらやっぱりウシだと思う。
でも、ウシモヨウウミウシじゃカッコつかないから、やっぱりパンダツノウミウシでいいや。パンダにツノはないけど・・・
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by ashu_namy | 2006-07-04 21:10 | ウミウシのこと

はい!チーズ!

30本ぐらいの時、カメラを買った。その頃の写真。

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この写真がnamyのフォトコン初入選作品。
と、言えば聞こえはいいが、応募者全員掲載フォトコン(コンテストじゃないって^^;)でのこと。

上手い具合に、ashuのカメラの前にトゲチョウチョウウオがいてくれたんだけど、私としては、チョウチョウウオだけを撮ったつもりが、ashuまで入っていた。
でも、結果的にはなかなかおもしろい写真にはなった。
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by ashu_namy | 2006-06-30 22:06 | ダイビングのこと

知識の宝庫

昨日、ashuの写真が出来てきた。ルーペで見ながら「イマイチ色が暗いなぁ・・・」とか「ツノにピントがきてないよぉ」とか「こっち向きの写真は苦手だなぁ・・・」とか「ちっちぇーなぁ」とかでっかい声でしゃべっている。
しかしこれは全部ひとりごと。「ん?何?」と返事をしても反応なし。
ひとりごとならもう少しお静かにお願いします。

さて、この前小野にぃにぃに行ったときに、今までの写真でわからないものを3点ほど持っていって同定してもらった。
写真を見せて30秒・・・「あっこれはねぇ・・・(ペラペラ。。。本をめくる)これ。」
あっという間に判明してしまった。

写真の他にnamyが以前から悩んでいる「シライトウミウシ」「タイヘイヨウイロウミウシ」「クアドリカラー」の見分け方について質問した。
n「シライトとタイヘイヨウの見分けは付くんです。クアドリカラーはどこで見分けるんですか?」
小野「クアドリカラーのことは日本では考えなくていいよ。いないから」
疑問氷解・・・

小野「タイヘイヨウはどうしてタイヘヨウイロウミウシって和名が付いたかって言うとね、タイヘイヨウはChromodoris cf. africanaっていう学名でね、よく似たウミウシにChromodoris africanaっていうのがいてね、この二つは外見はそっくりなんだけど、歯の形が違うから別種とされたんだ。でねChromodoris africanaはインド洋にしかいないんだよ。だからインド洋に対抗(?)してChromodoris cf. africanaは太平洋ってつけたんだよ。」
ウソのようなホントの話・・・

n「歯の形はシロートでもわかるんですか?」
小野「とっつかまえて、口のところを切ってハイターにつけておくと肉が溶けて骨だけになる。それで比較するんだよ。」
学者レベルの話でんがな・・・

とまぁこんな感じで、疑問に思っていたことが次々に解明されるので、話をしていてもとてもおもしろいしタメになる。
もちろんウミウシのことばかりじゃなく、世界一小さいハゼのことや、「沖縄のウミウシ」が天皇陛下に献上された話とか、農業の話しとか次から次に話題が出てくる。
ホンにすごいお人だ。。。

おまけ  学名におけるcf.とは・・・

シロートなので難しいことはよくわからんですが、「非常に似ている」のような感じで使われるらしいです。
Chromodoris cf. africanaChromodoris africanaに非常によく似ているってなカンジでしょうか??
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by ashu_namy | 2006-05-09 12:49 | ダイビングのこと