ashuとnamyのよもやま日記

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namy:このブログの管理人。いろんなことに疲れて、絶賛ヤサグレ中だったけど、2012.9月、復活しました。              ashu:写真を撮っているだけのヒト。(笑)

カテゴリ:2007.5  広島( 3 )

翌朝、6時30分。
雨も上がり、清清しい空気の中、朝のお散歩。
大鳥居付近で、ふと桟橋の方向を見ると・・・

小学生が歩いてきますが?
まだ、7時前ですが?


なんと、黄色い帽子をかぶった小学生の一団が、こちらに向かって歩いてくるではないですか?
修学旅行なんだと思うけど・・・早すぎね?

宿をチェックアウト後、しつこく写真を撮り、一路呉市へ。
ここは、旧海軍工廠や旧海軍兵学校のあった軍事都市。
今も水深360m付近に眠る戦艦大和や、先の大戦で活躍した戦艦の資料が展示してある大和ミュージアムに行くのが目的。

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戦艦大和の10分の1の大きさ。
ashuはこの大和を撮るためだけに、 18mm 12-24mm(ashuのチェックが入りました^^ゞ)の広角レンズを買った。
これでも充分大きいのに、実際はこれの10倍。
想像もつきません。




大和をひとしきり撮影した後は、展示室でいろんな資料を見学。
前に、映画男たちのヤマトを観たので、心が痛くなる展示もあった。

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零式艦上戦闘機62型
戦争末期「神風特別攻撃隊」編成以降、爆弾ごと敵に体当たりし、尊い若い命が数多く失われました。





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コクピット
敵に体当たりする瞬間、この狭い空間で、何を思ったのでしょうか。








数々の戦艦も、戦闘機も、当時の日本が世界に誇れる技術力で作ったものです。
その技術力を、戦争のためでなく、みんなが平和に暮らせる方向に使うことは出来なかったのでしょうか?
たった一握りの権力者のために、何の罪もない人々が悲しみ、苦しまなくてはいけない世の中は、もう二度と来て欲しくはありません。

でも、今の日本は過去の痛みは過去のものとして封印し、間違った道に進んでいくような気がしてなりません。
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by ashu_namy | 2007-05-20 16:36 | 2007.5  広島
平和公園を後にして、安芸の宮島へ。

平和公園から宮島までは、広電を利用しました。
この広電、広島市内では路面電車なのに、郊外線の宮島線に乗り入れた途端、線路の上を
走るんですね。
昔ながらのカバンをさげた車掌さんも乗っていて、なんともレトロな気分でした。

宮島口からは、フェリーで宮島へ。
事前に、JRフェリーが大鳥居の前を通過する航路だと調べておいたので、乗船後すぐに撮影場所をキープ(父とashuが。です)。
しかし、私たちが乗った時間は干潮時刻で、大鳥居の下にはたくさんの人が潮干狩りを楽しんでいました。

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宮島に上陸すると、
鹿がたくさんいました。
握った手を差し出すと、「エサをくれるんかしら」と、寄ってきます。
でも、鹿の体調のために、人間の食べ物は与えないようにしましょう。





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焼きたてのもみじ饅頭
中のこしあんが、なんともさっぱりしていて、皮がふわふわのぱりぱりで、とってもおいしかった!^^






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今回のお宿「岩惣」の玄関前の公園。
もみじ公園というだけあって、たくさんのもみじでした。
紅葉の季節は見事なんだろうな~
この赤い橋から約10分ほど上ると、ロープウェイがあります。
(今回は行ってない。)



この「岩惣」、歴代の皇族や、コイズミジュンイチロー氏、大隈重信や伊藤博文までお立ち寄りになった、由緒正しい旅館なのだそう。
純日本を堪能できる旅館なのか、外国のお客さんがたくさん泊まっていた。

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夕立の合間をぬって、厳島神社に行ってみた。
干潮の時間だったので、水のない厳島神社になってしまった。







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大鳥居のライトアップ。
この写真を撮るために、わざわざ三脚を持って行ったashu。
雨の降ったり止んだりする中、namyを助手のようにコキツカって撮った1枚。






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ちょっと幽玄の世界っぽい。
厳島神社は、やっぱり海の中に建っているほうが好きだな。





雨の降る中、満足の行く写真が撮れなかったashuをなだめながら、宮島の夜は更けていくのであった・・・
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by ashu_namy | 2007-05-20 15:57 | 2007.5  広島
実家の父とashuの3人で、1泊2日の広島旅行に行ってきました。
父とashuは、初めての広島。
namyは 数年前の 修学旅行以来の広島です。

10時30分ごろ、新幹線で広島駅に到着。
まずは腹ごしらえってことで、広島焼きを食べるべくお好み村へ。
平日の開店直後だからすいているかと思いきや、学生の群れがワンサといる。

最近の修学旅行って、お昼に広島焼き食べるの???
学校単位で予約が入ってるらしく、どこもいっぱい。
ぐずぐずしていたら、食べ損なってしまうので、空いているお店に座って注文。
お店のおばちゃん、の豪快なヘラさばきに見とれている間に、イッチョアガリ!
想像どおり、おいしかったです^^

腹ごなしに平和公園まで歩く。
平和公園に到着。修学旅行や、遠足のシーズンなのかここも学生がたくさんいる。

まずは、原爆ドーム。
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ふるさとの町焼かれ
身寄りの骨埋めし焼け土に
今は白い花咲く
ああ、許すまじ原爆を
三度許すまじ原爆を
我らの町に

小学生の夏休みに習った歌。
毎年8月6日の登校日に歌ってた。今でも歌える。

川沿いを歩き、公園の中央に行く。
ますます学生の数が増える。
どこかの小学校が、原爆の子の像の前で、平和の誓いのような言葉を唱和していた。

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原爆死没者慰霊碑。

この日も、たくさんの人がお参りしていた。
あやまちはくりかえしませんから
慰霊碑にはそう書かれているのにこの国は、誤った方向に進もうとしていないだろうか?





資料館に行きたかったけど、ものすごい数の学生さんがいたので、断念。
そのかわりに国立広島原爆死没者追悼平和記念館に入館した。
ここは
国として、原爆死没者の尊い犠牲を銘記し追悼の意を表すとともに、永遠の平和を祈念するためのものです。併せて、原爆の惨禍を全世界の人々に知らせ、その体験を後代に継承するための施設です。(パンフレットより) 
です。

地下2階には、原爆の犠牲になった方々の遺影を見ることが出来ます。
年老いた方から小さな子どもまで、数え切れない写真がモニターに映し出されます。
その上の階の情報展示コーナーでは、原爆被災の体験記や体験記に関連した映像、遺品などを見ることが出来ます。

この資料館は国立です。
国が原爆の惨禍を後世に伝え、同じことをまた繰り返さないために作った施設だと、パンフレットにはありました。
その、同じ国が、戦争の放棄を明文化している憲法を改正し、軍事力を強化しようとしている。
今、戦争が始まれば核兵器なしで済むわけがありません。
この国はまた、同じ過ちを繰り返そうとしている気がしてなりません。
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by ashu_namy | 2007-05-20 15:38 | 2007.5  広島