2008年 03月 11日
2008.3.3 奄美大島 ④
天気:曇りのち晴れ 気温:14℃ 波高:ベタナギ
水温:18.4℃ 透明度:15m 平均水深 5.0m 最大水深 9.7m
朝起きたらものすごく強い北風。
外洋の波の高さは4mって大シケじゃない?
しかぁーし!手広ビーチは北風が吹くときこそダイビング日和。
倉崎ビーチに白波が立っていても、手広ビーチは波ひとつないおだやかさ。
ということで、
4本目のポイント <手広ビーチ キャニオンへご出勤!>
毎度同じ場所からEN。
前日も見たハナミドリガイやチゴミドリガイを横目に、ひたすらキャニオンに向かって泳ぐ。
風は強いけど水中は穏やかで、太陽も出てきて白い水底がキラキラ光ってとってもきれい。
今から思えば写真撮ればよかった^^:
白い砂地をゆっくり泳ぎながらキャニオンに到着。
さっそくゾウゲイロウミウシを発見!
これがいるということは
Hypselodoris apolegma
シンデレラウミウシ
体長 約 30mm
今回の撮りなおしたいウミウシの上位に位置していたらしく、「手広ビーチならシンデレラウミウシ、いるよなぁ・・・撮りなおしたいナァ」とashuがつぶやいていたので、見つけてあげました。
面目躍如^^
いつ見てもキレイなウミウシです。
その後壁にはりついてウミウシ探し。
ナニゲに足元をみたら
Thecacera pacifica
ウデフリツノザヤウミウシ
体長 約20mm
足元を歩いていました。踏んじゃうとこだったよ・・・
前日も同じ場所で見ました。同じコかな?
その後浅場に上がって、マツカサウミウシの仲間を撮影していると、岩の陰からなにやら接近してくるものが・・・
な、なんと、ヒレを広げたら一抱えもありそうな、でっかいミノカサゴが2匹、「ねぇねぇニンゲン、ナニやってんの?写真撮ってんの?オイラにも見せてよ?」
と、言わんばかりに近づいてきた。
そりゃ、見せてあげてもいいけど、ヒレ、閉じてくんない?それ、毒あるでしょ?
ミノカサゴはじっとしてると、向こうから寄ってくるとは聞いていたけど、あんなに大きいのはちょっとコワい。ってか、毒あるから!
ミノカサゴをなんとか追っ払って、イソバナについているスミゾメミノウミウシを横目で見て、
探しながら帰ろうと泳ぎだす。
前日にピンクのクロボウズ(ややこしい^^;)を見かけた場所で、も1回探すも見つからず。
代わりに
Chelidonura sandrana
ヒョウモンツバメガイ
体長 約10mm
同じ場所で
こちらは、ミョウジンツバメガイ Chelidnura tsurugensis かなと、
思ったりしたけど、頭楯前縁が半透明なので、「沖ウ」、「本ウ」の解説に倣いヒョウモンツバメガイとしました。
ちょっと残念・・・^^;
たくさんウミウシがいるから上がりたくないけど、やっぱ寒さには勝てず93分でEX。
◎◎ 4本目に見たウミウシ ◎◎
28.ゾウゲイロウミウシ
29.シンデレラウミウシ
30.コイボウミウシ
31.ヒオドシユビウミウシ
32.スミゾメミノウミウシ
33.ヒョウモンツバメガイ
その他のウミウシ
エンビキセワタ、セトイロウミウシ、サキシマミノウミウシ、ピカチュウ、マツカサウミウシの仲間、ヤマトウミコチョウ属の1種、 ハナミドリガイ、チゴミドリガイ、クロボウズ
北風が強かったので、ランチのときはさすがに着替えました。
食後ロビーでくつろいでいると、ashu_namyに1本の電話が!
な、なんと今本さんが明日休暇をとって、一緒に潜ってくださるという連絡でした!
うわぁー緊張するぅ・・・
水温:18.4℃ 透明度:15m 平均水深 5.0m 最大水深 9.7m
朝起きたらものすごく強い北風。
外洋の波の高さは4mって大シケじゃない?
しかぁーし!手広ビーチは北風が吹くときこそダイビング日和。
倉崎ビーチに白波が立っていても、手広ビーチは波ひとつないおだやかさ。
ということで、
4本目のポイント <手広ビーチ キャニオンへご出勤!>
毎度同じ場所からEN。
前日も見たハナミドリガイやチゴミドリガイを横目に、ひたすらキャニオンに向かって泳ぐ。
風は強いけど水中は穏やかで、太陽も出てきて白い水底がキラキラ光ってとってもきれい。
今から思えば写真撮ればよかった^^:
白い砂地をゆっくり泳ぎながらキャニオンに到着。
さっそくゾウゲイロウミウシを発見!
これがいるということは
Hypselodoris apolegma
シンデレラウミウシ
体長 約 30mm
今回の撮りなおしたいウミウシの上位に位置していたらしく、「手広ビーチならシンデレラウミウシ、いるよなぁ・・・撮りなおしたいナァ」とashuがつぶやいていたので、見つけてあげました。
面目躍如^^
いつ見てもキレイなウミウシです。
その後壁にはりついてウミウシ探し。
ナニゲに足元をみたら
Thecacera pacifica
ウデフリツノザヤウミウシ
体長 約20mm
足元を歩いていました。踏んじゃうとこだったよ・・・
前日も同じ場所で見ました。同じコかな?
その後浅場に上がって、マツカサウミウシの仲間を撮影していると、岩の陰からなにやら接近してくるものが・・・
な、なんと、ヒレを広げたら一抱えもありそうな、でっかいミノカサゴが2匹、「ねぇねぇニンゲン、ナニやってんの?写真撮ってんの?オイラにも見せてよ?」
と、言わんばかりに近づいてきた。
そりゃ、見せてあげてもいいけど、ヒレ、閉じてくんない?それ、毒あるでしょ?
ミノカサゴはじっとしてると、向こうから寄ってくるとは聞いていたけど、あんなに大きいのはちょっとコワい。ってか、毒あるから!
ミノカサゴをなんとか追っ払って、イソバナについているスミゾメミノウミウシを横目で見て、
探しながら帰ろうと泳ぎだす。
前日にピンクのクロボウズ(ややこしい^^;)を見かけた場所で、も1回探すも見つからず。
代わりに
Chelidonura sandrana
ヒョウモンツバメガイ
体長 約10mm
同じ場所で
こちらは、ミョウジンツバメガイ Chelidnura tsurugensis かなと、
思ったりしたけど、頭楯前縁が半透明なので、「沖ウ」、「本ウ」の解説に倣いヒョウモンツバメガイとしました。
ちょっと残念・・・^^;
たくさんウミウシがいるから上がりたくないけど、やっぱ寒さには勝てず93分でEX。
◎◎ 4本目に見たウミウシ ◎◎
28.ゾウゲイロウミウシ
29.シンデレラウミウシ
30.コイボウミウシ
31.ヒオドシユビウミウシ
32.スミゾメミノウミウシ
33.ヒョウモンツバメガイ
その他のウミウシ
エンビキセワタ、セトイロウミウシ、サキシマミノウミウシ、ピカチュウ、マツカサウミウシの仲間、ヤマトウミコチョウ属の1種、 ハナミドリガイ、チゴミドリガイ、クロボウズ
北風が強かったので、ランチのときはさすがに着替えました。
食後ロビーでくつろいでいると、ashu_namyに1本の電話が!
な、なんと今本さんが明日休暇をとって、一緒に潜ってくださるという連絡でした!
うわぁー緊張するぅ・・・
by ashu_namy
| 2008-03-11 22:04
| diving log 奄美大島