2008年 01月 05日
2007.12.30 沖縄 本島 ③
天気:曇り 気温:18℃ 波高:4m(外海)
水温:22.7℃ 透明度:1~3m 平均水深 5.6m 最大水深 9.5m
おなかが空いては寒さも身に染みるということで、ランチ。
太陽が出ていれば日向ぼっこもいいけど、北風がピープー吹いていては海の中のほうが
暖かいかも・・・
てなわけで
3本目のポイント < 浅場から堤防沿いに行って1本目の鉄塔まで >
午前中の水面移動でお疲れモードのnamyを気遣って、午後のポイントは水中移動。
浅いところでウミウシを探しながら、1本目の鉄塔まで行こうというもの。
ウロウロ、フラフラしながら泳いでいると、ガイドさんが手のひらより大きな岩を持ってきて
指差す。
でかっ!体長200mmはあろうかとおもわれるタツナミガイ。
残念なことに、60mmと105mmレンズでは被写体が大きすぎて、一部しか写りません^^;
堤防の先端近くで
ミノウミウシ亜目の仲間
AEOLIDINA sp.
体長 約15mm
セスジミノウミウシのようなんだけど、なにかが違う。
このコによく似た
ミノウミウシ亜目の仲間
AEOLIDINA sp.
体長 約20mm
色が濃いだけのような気もしますが、触角とミノに入る白い斑紋が赤いコとは違うような
気がして、悩んでいます。
ミノウミウシはエサによってミノの色が変わるといいますが、同じような環境に住んでいて
ここまで色が違うというのも、変異幅で片付けてしまえない、そんな気がして^^;
昨日も見たけど
レンゲウミウシ
Mexichromis multituberculata
体長 約10~20mm
仲良く寄り添って、なにか相談しているのかしら?とじっと見ていたら、
交接し始めました。
たくさん子孫を増やしてくださいね ♪
そして4番目によく見た種類なんじゃないかと思われる
ホシゾラウミウシ
Hypselodoris infucata
体長 約15mm
学名 インフカータ、このウミウシを始めてみたのはケラマでした。
ウミウシガイドブック「ケラマの海から」には、激レアと書いてあり、嬉しかったこともあって
このインフカータという名前をすぐに覚えました。
本州にはいないこのウミウシを見ると、「あ~沖縄に来たんだ~」と実感します。
そのほかに、ヨコシマエビとか、なんたらかんたらというエビ(だったと思う)を見せてもらって
116分でEX。
◎◎ 3本目に見たウミウシ ◎◎ ☆は初見
24. コノハミドリガイ
25. タツナミガイ ☆
26. ヒラミルミドリガイ ×2
27. ミノウミウシ亜目の仲間(白)
28. アカボシウミウシ
そのほか、レンゲウミウシ、キカモヨウウミウシ、 ハナミドリガイ、ムカデミノウミウシ、
ホシゾラウミウシでした。
この日は超ド級の寒波が来襲していて、とても寒かったので2本で撤収。
水温:22.7℃ 透明度:1~3m 平均水深 5.6m 最大水深 9.5m
おなかが空いては寒さも身に染みるということで、ランチ。
太陽が出ていれば日向ぼっこもいいけど、北風がピープー吹いていては海の中のほうが
暖かいかも・・・
てなわけで
3本目のポイント < 浅場から堤防沿いに行って1本目の鉄塔まで >
午前中の水面移動でお疲れモードのnamyを気遣って、午後のポイントは水中移動。
浅いところでウミウシを探しながら、1本目の鉄塔まで行こうというもの。
ウロウロ、フラフラしながら泳いでいると、ガイドさんが手のひらより大きな岩を持ってきて
指差す。
でかっ!体長200mmはあろうかとおもわれるタツナミガイ。
残念なことに、60mmと105mmレンズでは被写体が大きすぎて、一部しか写りません^^;
堤防の先端近くで
ミノウミウシ亜目の仲間
AEOLIDINA sp.
体長 約15mm
セスジミノウミウシのようなんだけど、なにかが違う。
このコによく似た
ミノウミウシ亜目の仲間
AEOLIDINA sp.
体長 約20mm
色が濃いだけのような気もしますが、触角とミノに入る白い斑紋が赤いコとは違うような
気がして、悩んでいます。
ミノウミウシはエサによってミノの色が変わるといいますが、同じような環境に住んでいて
ここまで色が違うというのも、変異幅で片付けてしまえない、そんな気がして^^;
昨日も見たけど
レンゲウミウシ
Mexichromis multituberculata
体長 約10~20mm
仲良く寄り添って、なにか相談しているのかしら?とじっと見ていたら、
交接し始めました。
たくさん子孫を増やしてくださいね ♪
そして4番目によく見た種類なんじゃないかと思われる
ホシゾラウミウシ
Hypselodoris infucata
体長 約15mm
学名 インフカータ、このウミウシを始めてみたのはケラマでした。
ウミウシガイドブック「ケラマの海から」には、激レアと書いてあり、嬉しかったこともあって
このインフカータという名前をすぐに覚えました。
本州にはいないこのウミウシを見ると、「あ~沖縄に来たんだ~」と実感します。
そのほかに、ヨコシマエビとか、なんたらかんたらというエビ(だったと思う)を見せてもらって
116分でEX。
◎◎ 3本目に見たウミウシ ◎◎ ☆は初見
24. コノハミドリガイ
25. タツナミガイ ☆
26. ヒラミルミドリガイ ×2
27. ミノウミウシ亜目の仲間(白)
28. アカボシウミウシ
そのほか、レンゲウミウシ、キカモヨウウミウシ、 ハナミドリガイ、ムカデミノウミウシ、
ホシゾラウミウシでした。
この日は超ド級の寒波が来襲していて、とても寒かったので2本で撤収。
by ashu_namy
| 2008-01-05 20:21
| diving log 沖縄