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ashuとnamyのよもやま日記

ashunamy.exblog.jp

namy:このブログの管理人。いろんなことに疲れて、絶賛ヤサグレ中だったけど、2012.9月、復活しました。              ashu:写真を撮っているだけのヒト。(笑)

人生いろいろ、カメラもいろいろ

ashuとnamyがNikonの水中カメラを愛用しているワケ。

1.ashuは銀塩時代からNikonで、陸上カメラもレンズも全部Nikon
2.銀塩のときに水中ハウジングはSea & Sea をチョイス
3.デジイチにしたときも、ポートが使えるのでそのままSea&Seaのハウジングにした
4.Sea&Seaのハウジングには光接続ができない
5.namyは、ashuと同じメーカーにしたほうがポートの共用などメリットが多かった

と、まあ以前からの絡みもいろいろあるわけで、一朝一夕に今のカメラセットになったわけでは
ない。
皆さまにはそこのところをお含みいただきこの先を読み進めてください。

年末にお世話になったショップのガイドさん、ashuのカメラをみるなり、
ガイド「なんでリングストロボにしなかったんですか?」
a 「Sea&Seaのハウジングは光接続ができないし、ポートにはつかないんじゃないかな?」
(その後、リングストロボがいかに優れているか、講釈された。)

ダイビング2日目。
namyのレンズは105mmなので、ある程度被写体から離れないとピントが合わない。←これ、前提

ガイド「ミリサイズのウミウシを撮るのに、こんなに離れてるんだよ~(失笑)」
と、顔見知りのカメラ派セルフダイバーさんに話していたのが聞こえた。
セルフダイバーさんは銀塩派で、すべてわかっているので何も言わなかった。

確かにこのガイドがコンデジで撮る写真は、クローズアップレンズを何枚もつけているだけあって小さなウミウシも大きく撮っている。
ショップのログにもよく「ノートリミングです」と書いてるが、でも、それってエライことなの?
クローズアップレンズを何枚も重ねれば、当然撮れる写真でしょ?
撮影者の腕がいいという証明にはならないんじゃない?
105mmレンズは、被写体から遠くても等倍に撮れるレンズであって、大きく撮れるレンズではない。
そのことを理解せずに、大きく撮れないから優れてないというようなモノの言い方はいかがなものだろうか?

その後、セルフダイバーさんがnamyのカメラを見てレンズを聞いた。
a 「VRの105mmが入ってます。VRはAFが早いんですよ。」
ガイド「AFならキャノンのほうが早いですよ。キャノンの40Dはライブビューがついてるんですよね。あれ、いいなぁ」
セルフさん「一眼はファインダー覗いたほうがいいとおもうけど」
どうやらこのガイド、一眼カメラを使ったことがないようである。

今までは個人的な趣味でもカメラをやっているガイドさんと潜っていたから、技術的なことも
教えてもらえたし、不愉快な思いをすることもなかった。
でも今回のガイドは、なにか勘違いをしているんじゃないかと思うようなことがいくつもあった。

私個人的にはこのショップ(というより、このガイド)を使いたくない。
ただ那覇市内でここまでウミウシを見せてくれるショップを知らないから、ashuがどうしても使いたいといっている。
(できることなら以前お世話になったガイドさんがうるま市でショップをやっているのでそっちに行きたいけど・・・)
でも、もう一人いたガイドさんには親切にしてもらった。
この人となら、また潜ってもいいかな・・・と思う正月3日でした。
by ashu_namy | 2008-01-03 12:22 | カメラのこと

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