2007年 04月 20日
2007.4.6 沖縄 本島 ⑤
天気:曇りのち雨 気温:22℃ 波高:1.5m 風:南東の風 2~3m
水温:21.3℃ 透明度:20m
5本目は車で30分ぐらい移動して、西海岸に移動。
沖縄の有名な観光地、「万座毛」の奥にあるポイントに行きました。
ここは、隆起サンゴのトゲトゲの岩場を歩いて、その先にあるガケを降ります。
ここに比べたら、真栄田岬なんてちょろいもんよ♪
と、いう「気」にはなれます。(実際はそんなこと考えている余裕はありません。)
と、いうことで
5本目のポイント <ホーシュー がんばってガケを降りましょう!>
器材を背負ってカメラとフィンを持って不安定な岩場を降りて、たどり着いた海は
沖縄らしいハードコーラルの広がる透明度の高い美しい海!
これぞ沖縄!
手でパタパタしても、砂が舞い上がらない!なんともワンダホーなポイント。
さっそくガイドさんがレモンウミウシを教えてくれたので、カメラを向けると・・・
あれ?電源が入らない・・・もしかして・・・・
だーーーーっ!!バッテリー切れ!!!
一体何のために大変な思いをしてあのガケを降りたというの?
すべては写真を撮るためなのよ!
切れるんなら2本目が終わった時に切れろよ・・・orz
と、いうことで水中でも重たいカメラを、岩にぶつけないように気をつけながらの
ダイビングになりました。
まずはガケを降りてすぐの潮溜まりでひろった(?)
ミガキブドウガイ
Haminoea cymblum
体長 約5mm
ミガキブドウガイの「ミガキ」は「磨き」なのか「身欠き(にしん)」なのか・・・
考えだしたら夜もぐっすり・・・^^;
そのあともガイドさんがいろいろ見せてくれるけど、ホントに見るだけ。
右手に持ったカメラの恨めしいことったら!!!
キャロットシードミノウミウシ
Phidiana bourailli
体長 約10mm
地味派手なミノウミウシ。
体にあるテンテンが、ニンジンの種に似ているんでしょうね、きっと。
このあと、ゴクラクミドリガイspを教えてもらったけど、あまりの小ささに
namyが見る前にロスト。
おまけにashuも写真撮れてない。なんてこったい。
ジュッテンイロウミウシ
Thorunna australis
体長 約8mm
きれいだ。
センテンイロウミウシより斑紋が少ないから、ジュッテンイロウミウシなんだろうけど、
テンは10個以上ありそうな・・・
ヒャクテンイロウミウシなんつーのは、いないのかな?
なんかテスト見たいだけど。
帰りもあのガケ上らないといけない現実がイヤで上がりたくなかったけど、
日も暮れてくるので、シブシブ93分でEX。
足の裏がふやけてやわらかくなっているので、尖った岩が刺さる、刺さる。
足つぼの好きな人でも、ちょっと痛いかも。
◎◎5本目に見たウミウシ◎◎ ☆は初見(かぶりは除く)
54.レモンウミウシ
55.オキナワキヌハダウミウシ
56.ミガキブドウガイ ☆
57.アカボシウミウシ
58.シロウサギウミウシ
59.サキシマミノウミウシ
60.キャロットシードミノウミウシ ☆
61.ゴクラクミドリガイsp ☆
62.トカラミドリガイ
63.シロウネイボウミウシ
64.ミルクオトメウミウシ
65.ジュッテンイロウミウシ ☆
66.モンコウミウシ
67.ツノクロミドリガイ
68.シンデレラウミウシ
69.メレンゲウミウシ
70.フリエリイボウミウシ
71.トウモンウミコチョウ
72.イガグリウミウシ
でした。
やっとの思いで車までたどり着いたnamyを見てガイドさんがポツリ・・・
「明日はここに来るの、無理っぽいですね・・・。」
さて、明日はどうなるのか?乞うご期待!?
水温:21.3℃ 透明度:20m
5本目は車で30分ぐらい移動して、西海岸に移動。
沖縄の有名な観光地、「万座毛」の奥にあるポイントに行きました。
ここは、隆起サンゴのトゲトゲの岩場を歩いて、その先にあるガケを降ります。
ここに比べたら、真栄田岬なんてちょろいもんよ♪
と、いう「気」にはなれます。(実際はそんなこと考えている余裕はありません。)
と、いうことで
5本目のポイント <ホーシュー がんばってガケを降りましょう!>
器材を背負ってカメラとフィンを持って不安定な岩場を降りて、たどり着いた海は
沖縄らしいハードコーラルの広がる透明度の高い美しい海!
これぞ沖縄!
手でパタパタしても、砂が舞い上がらない!なんともワンダホーなポイント。
さっそくガイドさんがレモンウミウシを教えてくれたので、カメラを向けると・・・
あれ?電源が入らない・・・もしかして・・・・
だーーーーっ!!バッテリー切れ!!!
一体何のために大変な思いをしてあのガケを降りたというの?
すべては写真を撮るためなのよ!
切れるんなら2本目が終わった時に切れろよ・・・orz
と、いうことで水中でも重たいカメラを、岩にぶつけないように気をつけながらの
ダイビングになりました。
まずはガケを降りてすぐの潮溜まりでひろった(?)
ミガキブドウガイ
Haminoea cymblum
体長 約5mm
ミガキブドウガイの「ミガキ」は「磨き」なのか「身欠き(にしん)」なのか・・・
考えだしたら夜もぐっすり・・・^^;
そのあともガイドさんがいろいろ見せてくれるけど、ホントに見るだけ。
右手に持ったカメラの恨めしいことったら!!!
キャロットシードミノウミウシ
Phidiana bourailli
体長 約10mm
地味派手なミノウミウシ。
体にあるテンテンが、ニンジンの種に似ているんでしょうね、きっと。
このあと、ゴクラクミドリガイspを教えてもらったけど、あまりの小ささに
namyが見る前にロスト。
おまけにashuも写真撮れてない。なんてこったい。
ジュッテンイロウミウシ
Thorunna australis
体長 約8mm
きれいだ。
センテンイロウミウシより斑紋が少ないから、ジュッテンイロウミウシなんだろうけど、
テンは10個以上ありそうな・・・
ヒャクテンイロウミウシなんつーのは、いないのかな?
なんかテスト見たいだけど。
帰りもあのガケ上らないといけない現実がイヤで上がりたくなかったけど、
日も暮れてくるので、シブシブ93分でEX。
足の裏がふやけてやわらかくなっているので、尖った岩が刺さる、刺さる。
足つぼの好きな人でも、ちょっと痛いかも。
◎◎5本目に見たウミウシ◎◎ ☆は初見(かぶりは除く)
54.レモンウミウシ
55.オキナワキヌハダウミウシ
56.ミガキブドウガイ ☆
57.アカボシウミウシ
58.シロウサギウミウシ
59.サキシマミノウミウシ
60.キャロットシードミノウミウシ ☆
61.ゴクラクミドリガイsp ☆
62.トカラミドリガイ
63.シロウネイボウミウシ
64.ミルクオトメウミウシ
65.ジュッテンイロウミウシ ☆
66.モンコウミウシ
67.ツノクロミドリガイ
68.シンデレラウミウシ
69.メレンゲウミウシ
70.フリエリイボウミウシ
71.トウモンウミコチョウ
72.イガグリウミウシ
でした。
やっとの思いで車までたどり着いたnamyを見てガイドさんがポツリ・・・
「明日はここに来るの、無理っぽいですね・・・。」
さて、明日はどうなるのか?乞うご期待!?
by ashu_namy
| 2007-04-20 21:15
| diving log 沖縄