2016年 08月 29日
2016.7.2 Canada 22 ~ キャッスルマウンテン ~
カナダ・デーから一夜明けた今日もいいお天気!です。
ホテルの前にあるトーテムポール。
ホテル玄関。今日は大型バスがいませんね。
それでは本日は、ヨーホー国立公園に出かけます。
そもそもカナディアンロッキーってなんぞや?
カナディアンロッキーとして世界遺産に登録されているのは、バンフ、ジャスパー、ヨーホー、クートニィの4つの国立公園と、マウント・ロブソン、マウント・アシニボイン、ハンバーという3つの州立公園を合わせた計7つの自然公園のことです。総面積は23,401平方キロメートルで、バンフとジャスパーはアルバータ州、他はブリティッシュコロンビア州となっていて、時差も1時間あります。(地球の歩き方より)
アルバータ・ロッキーズ(アルバータ州側)には、バンフ、ジャスパーという2大国立公園があり、ロッキー観光のハイライトが詰まっています。昨日訪れたレイクルイーズや、コロンビア大氷原はアルバータ州側です。
カナダには州ごとに定められた州税というものがあり、アルバータ州は5%だけですが、ブリティッシュコロンビア州では15%もかかります。
お買い物をするなら、アルバータ州がお勧め。
で、本日訪問するのは、B.Cロッキーズのヨーホー国立公園です。
ここはB.C州になるので、税金は15%です。
それではトランスカナダハイウェイで向かいます。
途中までは昨日と同じ景色が見られます。
今日は6人なので、ミニバンです。
昨日は車窓はコンデジでしたが、今日は最初からデジイチを出しています。
バーミリオン湖
連休の真っ最中なので、車も多いです。
たぶん、ノーケイ山。
冬はスキー場としてにぎわうそうです。
地元の人に大人気とか。
リフトで山頂に登ると、バンフの街が一望できるそうです。
ボウ氷河が源のボウ川。
キャッスルマウンテンが見えてきました。
本当は車窓観光でしたが、ガイドさんがよく見える場所に寄ってくれました。
VIA鉄道を渡ります。
このあとボウ川にかかる橋を渡った時に、橋の上に鳥の巣があるのをガイドさんが教えてくれました。
「オスプレイ、の巣です。あ、あそこに止まっていますね。」
遠くて写真には収められませんでした(ああ~望遠持ってくるんだった)。
で、最近日本でも聞く「オスプレイ」とは、ミサゴの英語圏での呼び方なんだそうで。
で、到着。
キャッスルマウンテンのホテルの前です。
気持ちのよさそうな芝生が広がっています。
写っているのは、今日一緒に周るみなさん。
若いお二人は、初日からずっと一緒ですが。
気持ちのよさそうなコテージです。
キャッスルマウンテン。
「キャッスル・マウンテン」の名称は、西洋の城に似ていることから1858年にジェームス・ヘクターによって名づけられた。第二次世界大戦の終戦後、アメリカのアイゼンハワー大統領がカナダを訪れたのを記念して、「アイゼンハワー山」と改称した。しかし、地元からの強い要請もあり1983年には元の名前に戻った。「アイゼンハワー」の名は、南東の峰に残されている。
山塊は、2862m のセントヘレナ峰・2850m のスチュワートノブ・2970m のテレビ峰などを含むいくつかの高地が存在する。テレビ峰は、テレビ番組のリポーターが最初に降り立ったことからそう呼ばれている。彼らは、ヘリコプターで頂上に降り立ったりもした。
トランスカナダハイウェイから見通せない北東の斜面から頂まで登ることができる。高速道路から見ると頂までの道のりは厳しそうに感じられるが、裏側にあるロックバウンド湖の方を回ると見た目よりは簡単に登ることができる。がけの裂け目から湖の上への道がある。非常に長い道のりで、往復で12時間を必要とする。
セントヘレナ峰へは小石が多く厳しい道のりである。
(wikiより)
今日のガイドさんは、キャッスルマウンテンにハイキングに行ったときに、クマに遭遇したそうです。
初めてクマ撃退スプレーに手をかけたとか。
ホテルとガソリンスタンドとコンビニもかねています。
駐車場も広い。
確認中のashuさん。
どいた。
カメラを下げて、ファインダーを見ないで撮ってみた。
リスの目線。
で、リス。
ああ~ぼうえーーーーーん。
これはジリスです。
地面に巣穴を掘るから地面のリスで、地リス。
ジモピーのリスではありません。
では、記念撮影。
キャッスルマウンテンも見納め。
それでは、ふたたびVIA鉄道を横断して、トランスカナダハイウェイに戻ります。
踏切ないけど、いいのかな・・・・
。
ホテルの前にあるトーテムポール。
ホテル玄関。今日は大型バスがいませんね。
それでは本日は、ヨーホー国立公園に出かけます。
そもそもカナディアンロッキーってなんぞや?
カナディアンロッキーとして世界遺産に登録されているのは、バンフ、ジャスパー、ヨーホー、クートニィの4つの国立公園と、マウント・ロブソン、マウント・アシニボイン、ハンバーという3つの州立公園を合わせた計7つの自然公園のことです。総面積は23,401平方キロメートルで、バンフとジャスパーはアルバータ州、他はブリティッシュコロンビア州となっていて、時差も1時間あります。(地球の歩き方より)
アルバータ・ロッキーズ(アルバータ州側)には、バンフ、ジャスパーという2大国立公園があり、ロッキー観光のハイライトが詰まっています。昨日訪れたレイクルイーズや、コロンビア大氷原はアルバータ州側です。
カナダには州ごとに定められた州税というものがあり、アルバータ州は5%だけですが、ブリティッシュコロンビア州では15%もかかります。
お買い物をするなら、アルバータ州がお勧め。
で、本日訪問するのは、B.Cロッキーズのヨーホー国立公園です。
ここはB.C州になるので、税金は15%です。
それではトランスカナダハイウェイで向かいます。
途中までは昨日と同じ景色が見られます。
今日は6人なので、ミニバンです。
昨日は車窓はコンデジでしたが、今日は最初からデジイチを出しています。
バーミリオン湖
連休の真っ最中なので、車も多いです。
たぶん、ノーケイ山。
冬はスキー場としてにぎわうそうです。
地元の人に大人気とか。
リフトで山頂に登ると、バンフの街が一望できるそうです。
ボウ氷河が源のボウ川。
キャッスルマウンテンが見えてきました。
本当は車窓観光でしたが、ガイドさんがよく見える場所に寄ってくれました。
VIA鉄道を渡ります。
このあとボウ川にかかる橋を渡った時に、橋の上に鳥の巣があるのをガイドさんが教えてくれました。
「オスプレイ、の巣です。あ、あそこに止まっていますね。」
遠くて写真には収められませんでした(ああ~望遠持ってくるんだった)。
で、最近日本でも聞く「オスプレイ」とは、ミサゴの英語圏での呼び方なんだそうで。
で、到着。
キャッスルマウンテンのホテルの前です。
気持ちのよさそうな芝生が広がっています。
写っているのは、今日一緒に周るみなさん。
若いお二人は、初日からずっと一緒ですが。
気持ちのよさそうなコテージです。
キャッスルマウンテン。
「キャッスル・マウンテン」の名称は、西洋の城に似ていることから1858年にジェームス・ヘクターによって名づけられた。第二次世界大戦の終戦後、アメリカのアイゼンハワー大統領がカナダを訪れたのを記念して、「アイゼンハワー山」と改称した。しかし、地元からの強い要請もあり1983年には元の名前に戻った。「アイゼンハワー」の名は、南東の峰に残されている。
山塊は、2862m のセントヘレナ峰・2850m のスチュワートノブ・2970m のテレビ峰などを含むいくつかの高地が存在する。テレビ峰は、テレビ番組のリポーターが最初に降り立ったことからそう呼ばれている。彼らは、ヘリコプターで頂上に降り立ったりもした。
トランスカナダハイウェイから見通せない北東の斜面から頂まで登ることができる。高速道路から見ると頂までの道のりは厳しそうに感じられるが、裏側にあるロックバウンド湖の方を回ると見た目よりは簡単に登ることができる。がけの裂け目から湖の上への道がある。非常に長い道のりで、往復で12時間を必要とする。
セントヘレナ峰へは小石が多く厳しい道のりである。
(wikiより)
今日のガイドさんは、キャッスルマウンテンにハイキングに行ったときに、クマに遭遇したそうです。
初めてクマ撃退スプレーに手をかけたとか。
ホテルとガソリンスタンドとコンビニもかねています。
駐車場も広い。
確認中のashuさん。
どいた。
カメラを下げて、ファインダーを見ないで撮ってみた。
リスの目線。
で、リス。
ああ~ぼうえーーーーーん。
これはジリスです。
地面に巣穴を掘るから地面のリスで、地リス。
ジモピーのリスではありません。
では、記念撮影。
キャッスルマウンテンも見納め。
それでは、ふたたびVIA鉄道を横断して、トランスカナダハイウェイに戻ります。
踏切ないけど、いいのかな・・・・
。
by ashu_namy
| 2016-08-29 11:21
| 2016.7 Canada