2016年 04月 28日
2016.4.22~23 新東名のSAツアー その5
最近のビジネスホテルによくあるように、くれたけイン御殿場インターも無料で朝食がついています。
昨夜ワンドリンクサービスのあった場所が朝食レストランです。
写真はないですが、この日は和食メインでした。
白いご飯のほかに炊き込みご飯もありました。
また、このホテルの名物のカレーもありました。
カレーは毎日出てくるわけではないそうなので、あったらラッキー。
朝食を済ませてちょっと外に出てみました。
ホテルの横にはえびせんべいの里がありました。
遠くまで来たつもりなんだけど、隣の県なんだよね。
すぐ近くに富士山が見えるはずなんですが、雲が厚く見えません。
歩道にあったマンホールのふた。
大井川鉄道のSLかな?
さて本日の予定をどうしようかと思案。
スマホで近隣の情報を検索していると、雲が切れて富士山が少し見えました。
もしかしたら富士山見えるかも、と淡い期待を抱いて山中湖方面に行くことにしました。
御殿場から山中湖って20kmぐらいで、結構近いんですよね。
で、山中湖に到着するも、富士山は雲から出てきてくれず撃沈。
それでも帰るにはまだ少し時間が早いので、山中湖に来る途中にあったキリンの工場で工場見学をすることにしました。
キリンの富士御殿場蒸留所。
工場見学はこちらから入って受付をします。
見学は無料で、試飲もできます。
人数は2名から40名までで、試飲を含めた所要時間は約70分です。
ツアーの開始時間は9時から30分刻みです。
私たちは10時からのツアーに入ることができました。
受付をするとドライバーさんにはこんなタグがもらえます。
お酒の試飲もあるので、ドライバーさんにはソフトドリンクがもらえます。
そのほかの人はウィスキーと書かれたタグ、子供はU-20と書かれたタグです。
まずは10分ぐらいビデオを見ます。
そのあとガイドのおねいさんと一緒に見学です。
試飲の会場と、売店。
ココから始まって、ここで終わりです。
まずキリンがウィスキーを作っていることを知りませんでした。
キリンと言えば、ビールか午後の紅茶ぐらい。
この工場ではウィズキーを作っているので、その説明です。
まずはいろんな香りを嗅ぐゾーン。
人工的に香りをつけているわけではなく、自然に着くので人によってさまざまな香り化感じられるという説明がありました。
6年前まで現役だった蒸留器。
こちらが現役の蒸留器。
1つにウィスキー10万本相当の原酒が入っているとか。
見ている場所が2階なので頭しかでていませんが、かなり大きいです。
瓶詰行程ですが、土曜日で工場がお休みなので、動いていません。
さて、試飲です。
富士山麓という、アルコール度数50度という強いお酒のハイボール。
このグラスの底には富士山が浮き出ます。曇って見えてませんが。
このグラスは390円で売店で売っています。
で、お味ですがこれがなんともすっきりしていて飲みやすい。
私、ウィスキーはあんまり得意じゃないんですが、これはすごく飲みやすかったです。
そしておつまみはキリン限定の、チーズ味の柿の種。
これがすごくおいしくて。
ええ、もちろんお土産にしました。
ドライバーのashuさんは、缶入りのお茶やら午後の紅茶やらもらっていました。
ウィスキーの試飲は一人2杯まで、ソフトドリンクはフリーだったような・・・そんなに飲めんけど。
それでは帰路につきます。
まずはお昼ご飯でも、ということで敦賀湾沼津に寄ります。
土曜日のお昼ということで、かなり混んでいました。
まずはお手洗い。
ココはどこなんだ?というぐらいカッコいいです。
昨日からいろいろ食べていたので、お昼はうどんとかお蕎麦がいいよねというのが共通の意見だったので、
かき揚げそば 酒井で、駿河湾うどんにしました。
MATAKITEカードの特典で、ミニ駿河丼が無料でいただけました。
なんか昨日から、釜揚げシラスと桜エビばっかり食べているような気がしないでもない。
お腹がいっぱいになったというのに、甘いものが食べたくなった私は次のSAでクレープを注文。
ドライバーズプランの特典クーポンで、ミニ牛乳をもらいました。
ここでやたらたくさんの警察車両と警察官がいました。
ナンバーを見ると群馬とか栃木。
みなさん活動服で腰には特殊警棒と拳銃を下げています。
たぶんサミット関連の警備の他県からの応援部隊なんでしょうね。
ご苦労様です。
その後も順調に進み、長篠設楽原PAで、信長本陣跡に登りました。
上から見る長篠設楽原PA。
ここでは火縄銃や、日本刀がお土産として売っています。
このあと、行きにはまだやっていなかったNEOPASA岡崎によって、夕食用にお稲荷さんを買って無事帰宅。
いつもは目的地に着くのが一番の目標で、SAなんて休憩だけにしかよらなかったけど、ゆっくり見てみると意外に楽しかったです。
。
昨夜ワンドリンクサービスのあった場所が朝食レストランです。
写真はないですが、この日は和食メインでした。
白いご飯のほかに炊き込みご飯もありました。
また、このホテルの名物のカレーもありました。
カレーは毎日出てくるわけではないそうなので、あったらラッキー。
朝食を済ませてちょっと外に出てみました。
ホテルの横にはえびせんべいの里がありました。
遠くまで来たつもりなんだけど、隣の県なんだよね。
すぐ近くに富士山が見えるはずなんですが、雲が厚く見えません。
歩道にあったマンホールのふた。
大井川鉄道のSLかな?
さて本日の予定をどうしようかと思案。
スマホで近隣の情報を検索していると、雲が切れて富士山が少し見えました。
もしかしたら富士山見えるかも、と淡い期待を抱いて山中湖方面に行くことにしました。
御殿場から山中湖って20kmぐらいで、結構近いんですよね。
で、山中湖に到着するも、富士山は雲から出てきてくれず撃沈。
それでも帰るにはまだ少し時間が早いので、山中湖に来る途中にあったキリンの工場で工場見学をすることにしました。
キリンの富士御殿場蒸留所。
工場見学はこちらから入って受付をします。
見学は無料で、試飲もできます。
人数は2名から40名までで、試飲を含めた所要時間は約70分です。
ツアーの開始時間は9時から30分刻みです。
私たちは10時からのツアーに入ることができました。
受付をするとドライバーさんにはこんなタグがもらえます。
お酒の試飲もあるので、ドライバーさんにはソフトドリンクがもらえます。
そのほかの人はウィスキーと書かれたタグ、子供はU-20と書かれたタグです。
まずは10分ぐらいビデオを見ます。
そのあとガイドのおねいさんと一緒に見学です。
試飲の会場と、売店。
ココから始まって、ここで終わりです。
まずキリンがウィスキーを作っていることを知りませんでした。
キリンと言えば、ビールか午後の紅茶ぐらい。
この工場ではウィズキーを作っているので、その説明です。
まずはいろんな香りを嗅ぐゾーン。
人工的に香りをつけているわけではなく、自然に着くので人によってさまざまな香り化感じられるという説明がありました。
6年前まで現役だった蒸留器。
こちらが現役の蒸留器。
1つにウィスキー10万本相当の原酒が入っているとか。
見ている場所が2階なので頭しかでていませんが、かなり大きいです。
瓶詰行程ですが、土曜日で工場がお休みなので、動いていません。
さて、試飲です。
富士山麓という、アルコール度数50度という強いお酒のハイボール。
このグラスの底には富士山が浮き出ます。曇って見えてませんが。
このグラスは390円で売店で売っています。
で、お味ですがこれがなんともすっきりしていて飲みやすい。
私、ウィスキーはあんまり得意じゃないんですが、これはすごく飲みやすかったです。
そしておつまみはキリン限定の、チーズ味の柿の種。
これがすごくおいしくて。
ええ、もちろんお土産にしました。
ドライバーのashuさんは、缶入りのお茶やら午後の紅茶やらもらっていました。
ウィスキーの試飲は一人2杯まで、ソフトドリンクはフリーだったような・・・そんなに飲めんけど。
それでは帰路につきます。
まずはお昼ご飯でも、ということで敦賀湾沼津に寄ります。
土曜日のお昼ということで、かなり混んでいました。
まずはお手洗い。
ココはどこなんだ?というぐらいカッコいいです。
昨日からいろいろ食べていたので、お昼はうどんとかお蕎麦がいいよねというのが共通の意見だったので、
かき揚げそば 酒井で、駿河湾うどんにしました。
MATAKITEカードの特典で、ミニ駿河丼が無料でいただけました。
なんか昨日から、釜揚げシラスと桜エビばっかり食べているような気がしないでもない。
お腹がいっぱいになったというのに、甘いものが食べたくなった私は次のSAでクレープを注文。
ドライバーズプランの特典クーポンで、ミニ牛乳をもらいました。
ここでやたらたくさんの警察車両と警察官がいました。
ナンバーを見ると群馬とか栃木。
みなさん活動服で腰には特殊警棒と拳銃を下げています。
たぶんサミット関連の警備の他県からの応援部隊なんでしょうね。
ご苦労様です。
その後も順調に進み、長篠設楽原PAで、信長本陣跡に登りました。
上から見る長篠設楽原PA。
ここでは火縄銃や、日本刀がお土産として売っています。
このあと、行きにはまだやっていなかったNEOPASA岡崎によって、夕食用にお稲荷さんを買って無事帰宅。
いつもは目的地に着くのが一番の目標で、SAなんて休憩だけにしかよらなかったけど、ゆっくり見てみると意外に楽しかったです。
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by ashu_namy
| 2016-04-28 12:21
| 国内旅行記あれこれ