2016年 03月 10日
2016.3.5 なばなの里 その1
鎌倉旅行記の途中ですが、時期的に今のほうがいいかなと思い先にupします。
大名古屋ビルヂングの内覧会に行く予定をキャンセルしてまで父の希望に付き合ってくれたashuさんに感謝しながら、父と3人でなばなの里に行ってきました。
しだれ梅祭り開催中ということで、混雑が予想されたので近くのサークルKで前売り券(でも別に安くない)を買って、実家に父を迎えに行って、天気のいい土曜だし、しだれ梅まつりやってるし、さぞかし混んでいるであろうと期待に胸を膨らませ(なんで?)、午前10時ごろなばなの里に到着。
めちゃくちゃ空いていました・・・・
駐車場は入り口に一番近いところに停められたし、入場券売り場も並んでいるがいない。
入場口にももちろん並んでいる人はいない。
そうだよね~
なばなの里ができたころの入場券は、1,000円で園内で使える1,000円分の金券がついていて実質0円でした。
今はイルミネーション期間は大人も子供の一律2,100円(1,000円の金券付き)。
イルミネーションは当然夜しかやらないから、イルミネーションを見ない人も2,100円。
イルミネーションも最初の頃は11月の終わりから年内まで、それからホワイトデーの頃までに伸びて、今ではGWまでになっている。
その間ずっと入場料は2,100円。
イルミも1回見ればいいよね~レベル。
園内は飲食物の持ち込みは禁止なので、園内で食べるほかないけど、どこもお高い。
別途有料のベゴニア館は、開園から内容は変わらないから1回見れば2回目は見なくてもいい。
花の手入れは大変だろうけど、毎年変わり映えもしない。
うん、これでは来園者数も減るよね。
と、不埒なことを考えながら園内散策。
まず5分咲きの河津桜がお出迎え。
桜は高いところに咲いているので、まずは望遠レンズで。
河津桜は色が濃いのがいいですね。ソメイヨシノは白っぽくなってしまうので。
ソメイヨシノは交配種であまり強くないので、あと50年ぐらいで枯れてしまうとか。
山桜と河津桜で交配してもう少し色の濃い桜を開発してくれるといいなぁ。
レストランの入り口に咲いていたミツマタの花。
和紙の原料になる、あのミツマタです。
枝が三つに分かれるからミツマタ。
本当に3本に分かれていました。
しだれ梅園に来ました。
満開は過ぎて散り始めていましたが、まだきれいでした。
ここでも望遠で。
桜切るバカ、梅切らぬバカって知ってます?
桜は切り口から腐りやすいのでやたら切ってはいけない。
梅は剪定しないと余分な枝が伸びるので、選定しましょうということです。
ま、桜を切った後は切り口にトップジンペーストを塗っておくと腐りにくいです。
望遠でも引きで撮れはこんな感じで撮れます。
白梅。
ピンクバックで。
ちょいとハイキ―で。(ただの白飛びともいう・・・)
ホワイトバランスをちょいといじって。
鳥と梅。
メジロなら絵になったけど。
観光バスがついたらしく、人が増えてきましたが待っていれば人のいない写真も撮れます。
人ね、たくさんいるんですよ。
でもどうしても人を入れたくないときは、撮りたい方向に向かってレンズを向けます。
あら不思議。
奥ゆかしい日本人の皆様は邪魔になってはいけないと、どいてくださいます。
大陸から来た騒がしい爆買い観光客と、その国から独立したい同じ言葉をしゃべる島国観光客は自分たちにレンズを向けられたと思って、ポーズを作ってその場に立ちます。
お前らを撮りたいんじゃないから、どけよ。
で、また梅に戻る。
ピンクに飽きると黄色。
これでしだれ梅園は終了。
まだまだ園内の散策は続きます。
〇
大名古屋ビルヂングの内覧会に行く予定をキャンセルしてまで父の希望に付き合ってくれたashuさんに感謝しながら、父と3人でなばなの里に行ってきました。
しだれ梅祭り開催中ということで、混雑が予想されたので近くのサークルKで前売り券(でも別に安くない)を買って、実家に父を迎えに行って、天気のいい土曜だし、しだれ梅まつりやってるし、さぞかし混んでいるであろうと期待に胸を膨らませ(なんで?)、午前10時ごろなばなの里に到着。
めちゃくちゃ空いていました・・・・
駐車場は入り口に一番近いところに停められたし、入場券売り場も並んでいるがいない。
入場口にももちろん並んでいる人はいない。
そうだよね~
なばなの里ができたころの入場券は、1,000円で園内で使える1,000円分の金券がついていて実質0円でした。
今はイルミネーション期間は大人も子供の一律2,100円(1,000円の金券付き)。
イルミネーションは当然夜しかやらないから、イルミネーションを見ない人も2,100円。
イルミネーションも最初の頃は11月の終わりから年内まで、それからホワイトデーの頃までに伸びて、今ではGWまでになっている。
その間ずっと入場料は2,100円。
イルミも1回見ればいいよね~レベル。
園内は飲食物の持ち込みは禁止なので、園内で食べるほかないけど、どこもお高い。
別途有料のベゴニア館は、開園から内容は変わらないから1回見れば2回目は見なくてもいい。
花の手入れは大変だろうけど、毎年変わり映えもしない。
うん、これでは来園者数も減るよね。
と、不埒なことを考えながら園内散策。
まず5分咲きの河津桜がお出迎え。
桜は高いところに咲いているので、まずは望遠レンズで。
河津桜は色が濃いのがいいですね。ソメイヨシノは白っぽくなってしまうので。
ソメイヨシノは交配種であまり強くないので、あと50年ぐらいで枯れてしまうとか。
山桜と河津桜で交配してもう少し色の濃い桜を開発してくれるといいなぁ。
レストランの入り口に咲いていたミツマタの花。
和紙の原料になる、あのミツマタです。
枝が三つに分かれるからミツマタ。
本当に3本に分かれていました。
しだれ梅園に来ました。
満開は過ぎて散り始めていましたが、まだきれいでした。
ここでも望遠で。
桜切るバカ、梅切らぬバカって知ってます?
桜は切り口から腐りやすいのでやたら切ってはいけない。
梅は剪定しないと余分な枝が伸びるので、選定しましょうということです。
ま、桜を切った後は切り口にトップジンペーストを塗っておくと腐りにくいです。
望遠でも引きで撮れはこんな感じで撮れます。
白梅。
ピンクバックで。
ちょいとハイキ―で。(ただの白飛びともいう・・・)
ホワイトバランスをちょいといじって。
鳥と梅。
メジロなら絵になったけど。
観光バスがついたらしく、人が増えてきましたが待っていれば人のいない写真も撮れます。
人ね、たくさんいるんですよ。
でもどうしても人を入れたくないときは、撮りたい方向に向かってレンズを向けます。
あら不思議。
奥ゆかしい日本人の皆様は邪魔になってはいけないと、どいてくださいます。
大陸から来た騒がしい爆買い観光客と、その国から独立したい同じ言葉をしゃべる島国観光客は自分たちにレンズを向けられたと思って、ポーズを作ってその場に立ちます。
お前らを撮りたいんじゃないから、どけよ。
で、また梅に戻る。
ピンクに飽きると黄色。
これでしだれ梅園は終了。
まだまだ園内の散策は続きます。
〇
by ashu_namy
| 2016-03-10 12:00
| 国内旅行記あれこれ