2016年 01月 24日
2015.12.5 ドイツ クリスマスマーケット 21 ~ ミュンヘン その2 ~
昨夜まで降っていた雨も止んで、いいお天気になりました。
まずは朝食。
ここに来てやっとプレッツェルを食べました。
ミュンヘンに来たら絶対に食べたい白いソーセージ。
この白いソーセージはヴァイスブルストといって、ミュンヘンの名物です。
皮をむいて、甘いマスタードをつけていただきます。
あとはヨーグルト。
ashuさんはヨーグルトが大好きなので、たくさん食べてました。
ホテルのバー。
ホテルの外観。
外の喫煙テーブル。
ドイツでは原則公共の建物は屋内禁煙なので、タバコを吸いたい人は外に出て吸います。
ビアハウスも例外ではありませんでした。
フロント。
ロビーには大きなツリー。
この日はゆっくり目の出発で、ミュンヘンのクリスマス市を観光して空港に行きます。
ロビーに行ったら、一人参加男子が二日酔いでぐったりしてました。
バスでマリエン広場近くまで行って、新市庁舎前まで徒歩移動。
本当に天気がよく、空がキレイです。
ここでいったん解散して約90分の自由行動です。
レジデンツに行ってみたなと思いましたが、90分では何も見えんやろということでなし。
まず、新市庁舎の写真を撮りました。
ミラノのドゥオモに何となく似てる。
ドイツ南部、バイエルン州の州都ミュンヘン(München)市街中心部のマリエン広場にある、同市の市役所の建物。1867~1908年にかけて建設されたネオゴシック様式の建物で、3つの建物からなる。
中央の高さ85mの塔にある仕掛け時計グロッケンシュピール(Glockenspiel)が、新市庁舎の最も有名な見どころといわれる。
ドイツ国内では最大、ヨーロッパ全体では5番目に大きい仕掛け時計である。
毎日11時、12時、17時からの約10分間、仕掛けが動き出す。
人間とほぼ同じ大きさの32体の人形が、1568年のバイエルン大公ヴィルヘルム5世とロートリンゲン(ロレーヌ)の公女レナーテとの結婚式の様子を演じる。
また、21時には時計の左側の出窓からホルンを鳴らす夜警の人形が、右側の出窓からはミュンヘンのシンボルの「ミュンヘン小僧」が登場する。
なお、同じマリエン広場に面した白い建物が旧市庁舎である。
戦後再建・復元された、1417年完成のゴシック様式の建物で、その塔は現在、おもちゃ博物館として使用されている。
ここでもクリスマス市開催中です。
市庁舎の入り口にあった紋章。
中庭みたいなところに入ってみました。
なかなかキュートなライオン。
ashuさんと記念撮影。
飲み屋さんの入り口のようです。
タワーの後ろ側から。
おなじみのクリッペ。
木製のプレート屋さん。
クリスマス市を見ながら1本路地を入ったところにあった教会に行ってみました。
何の予備知識もなく入りましたが、どうやらフラウエン教会だったみたいです。
フラウエン協会は15世紀に後期ゴシック様式で建てられた教会で、建築当時に現れたという伝説の「悪魔の足跡」の上に立つと左右の窓が見えなくなるそう。
これが悪魔の足跡。
でも、窓見える。
あ、この窓じゃなく、この下の写真の両側の窓のことです。
教会内部は三身廊からなり、22本の白い八角柱が2列に並んでおり、入り口からはそれが白い壁のように見え、側廊と窓は見えない構造になっています。この独特の構造からか、この教会には「悪魔の足跡」の伝説があり、入り口近くに足跡のついている石があります。
ということらしいです。
左右のステンドグラス。
振りかえってパイプオルガン。
十字架にかけられたキリスト像。
中央のステンドグラス。
この教会にはバイエルンにかかわりの深い人々が祀られているそうです。
ヴィッテルスバッハ家出身の神聖ローマ皇帝「 ルートヴィッヒ4世」の墓碑。
ヴィッテルスバッハ家というのは、バイエルン地方を発祥とするヨーロッパの有力な君主、諸侯の家系。
バイエルンの君主(バイエルン公(選帝侯)、バイエルン王)の家系として有名なんだそうです。
つづく
まずは朝食。
ここに来てやっとプレッツェルを食べました。
ミュンヘンに来たら絶対に食べたい白いソーセージ。
この白いソーセージはヴァイスブルストといって、ミュンヘンの名物です。
皮をむいて、甘いマスタードをつけていただきます。
あとはヨーグルト。
ashuさんはヨーグルトが大好きなので、たくさん食べてました。
ホテルのバー。
ホテルの外観。
外の喫煙テーブル。
ドイツでは原則公共の建物は屋内禁煙なので、タバコを吸いたい人は外に出て吸います。
ビアハウスも例外ではありませんでした。
フロント。
ロビーには大きなツリー。
この日はゆっくり目の出発で、ミュンヘンのクリスマス市を観光して空港に行きます。
ロビーに行ったら、一人参加男子が二日酔いでぐったりしてました。
バスでマリエン広場近くまで行って、新市庁舎前まで徒歩移動。
本当に天気がよく、空がキレイです。
ここでいったん解散して約90分の自由行動です。
レジデンツに行ってみたなと思いましたが、90分では何も見えんやろということでなし。
まず、新市庁舎の写真を撮りました。
ミラノのドゥオモに何となく似てる。
ドイツ南部、バイエルン州の州都ミュンヘン(München)市街中心部のマリエン広場にある、同市の市役所の建物。1867~1908年にかけて建設されたネオゴシック様式の建物で、3つの建物からなる。
中央の高さ85mの塔にある仕掛け時計グロッケンシュピール(Glockenspiel)が、新市庁舎の最も有名な見どころといわれる。
ドイツ国内では最大、ヨーロッパ全体では5番目に大きい仕掛け時計である。
毎日11時、12時、17時からの約10分間、仕掛けが動き出す。
人間とほぼ同じ大きさの32体の人形が、1568年のバイエルン大公ヴィルヘルム5世とロートリンゲン(ロレーヌ)の公女レナーテとの結婚式の様子を演じる。
また、21時には時計の左側の出窓からホルンを鳴らす夜警の人形が、右側の出窓からはミュンヘンのシンボルの「ミュンヘン小僧」が登場する。
なお、同じマリエン広場に面した白い建物が旧市庁舎である。
戦後再建・復元された、1417年完成のゴシック様式の建物で、その塔は現在、おもちゃ博物館として使用されている。
ここでもクリスマス市開催中です。
市庁舎の入り口にあった紋章。
中庭みたいなところに入ってみました。
なかなかキュートなライオン。
ashuさんと記念撮影。
飲み屋さんの入り口のようです。
タワーの後ろ側から。
おなじみのクリッペ。
木製のプレート屋さん。
クリスマス市を見ながら1本路地を入ったところにあった教会に行ってみました。
何の予備知識もなく入りましたが、どうやらフラウエン教会だったみたいです。
フラウエン協会は15世紀に後期ゴシック様式で建てられた教会で、建築当時に現れたという伝説の「悪魔の足跡」の上に立つと左右の窓が見えなくなるそう。
これが悪魔の足跡。
でも、窓見える。
あ、この窓じゃなく、この下の写真の両側の窓のことです。
教会内部は三身廊からなり、22本の白い八角柱が2列に並んでおり、入り口からはそれが白い壁のように見え、側廊と窓は見えない構造になっています。この独特の構造からか、この教会には「悪魔の足跡」の伝説があり、入り口近くに足跡のついている石があります。
ということらしいです。
左右のステンドグラス。
振りかえってパイプオルガン。
十字架にかけられたキリスト像。
中央のステンドグラス。
この教会にはバイエルンにかかわりの深い人々が祀られているそうです。
ヴィッテルスバッハ家出身の神聖ローマ皇帝「 ルートヴィッヒ4世」の墓碑。
ヴィッテルスバッハ家というのは、バイエルン地方を発祥とするヨーロッパの有力な君主、諸侯の家系。
バイエルンの君主(バイエルン公(選帝侯)、バイエルン王)の家系として有名なんだそうです。
つづく
by ashu_namy
| 2016-01-24 12:00
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