2016年 01月 10日
2015.12.3 ドイツ クリスマスマーケット 13 ~ ニュルンベルグ その2 ~
サンタさんの置物。
ツリーのオーナメント。
とてもきれい。
お天気も良く、人出も出てきました。
クリストキントのアップ。
そこはかとなく東洋っぽさを感じます。
グリューワインの屋台。
ここでもキンダープンシュを1杯飲んでみました。
ashuさん、見切れてます。
シュトゥットガルドのキンダープンシュは温めた養命酒っぽかったですが、ニュルンベルグのはアップルシナモンティーのような感じで、飲みやすかったです。
集合時間に間に合うように移動します。
ドイツのパトカー。
ドバイのパトカーがフェラーリなら、ドイツはBMW、それもワゴン。
こちらはドイツのポリスメン。
業務中でなかったら、一緒に写真が撮りたかったな~。
夜になるとキラキラ光ります。
子供向けの会場はこっち(だと言っているんだと思う)。
メリーごランドとかあるんだろうね。
普通にフルーツとか売ってます。
道の真ん中のオブジェ。
とっても賢そうなシェパード。
モールで出来たキリストキント。
クルミ割り人形。
重税に苦しめらていた農民が、せめて固いものでも噛ませて憂さを晴らしてやろうと王様の形になったとか。
聖ローレンツ教会まで戻ってきました。
向かいのデパートには、サンタさんが群がっています。
集合時間にはまだ間があるので、教会の中に入ってみました。
この聖ローレンツ教会は1270年から200年余りをかけてたてられた教会で、聖体安置塔の透かし模様やレリーフや、天井からつりさげられたマリア像が見事です。
クリスマスらしく、クリッペもありました。
ファイスト・シュトス作の受胎告知のレリーフ。
バラ窓
壁のレリーフ。
さて、集合時間になったので外に出ました。
が、年配のご夫婦の姿が見えません。
下手に動くとこちらが迷子になってしまうので、添乗員さんだけが近くを見に行って、私たちはその場から四方八方を見ていました。
それでもそれらしき姿が見えません。
時間を守るご夫婦なので、こんなに遅れているというのは、迷子になった可能性が高いです。
同じような教会はほかにもあるし、似たような屋台ばかりだし、道を1本間違えただけでとんでもない方向に行ってしまいます。(ローマで経験済み)
でもツアーメンバーは心配こそすれ、腹を立てる人はいませんでした。
そうこうしているうちに添乗員さんが全然別の方向から帰ってきました。
どうやら集合場所の教会を通り過ぎてしまったみたいで、駅の方向に向かっていたようでした。
ご夫婦は添乗員さんの携帯に電話しようとしたけどうまくつながらず、行程表に書いてあった緊急連絡先に連絡して、自分たちを置いて次の街に行ってほしいと連絡したそうです。
その現地の係員が添乗員さんに連絡して、無事に集合できたみたいです。
合流できたときご夫婦は涙ぐんでいました。
見知らぬ海外で迷子になるのがどんなに心細いか、私にもよくわかります(ローマで経験済み)。
自分たちだけならいざ知らず、他のに人たちを待たせているという心苦しさのほうが大きかったのではないでしょうか。(ローマで経験済み。← もうええって、3回目や)
でもね、ホント誰も怒ってなかったんですよ。
この先も一緒に旅を続けることができてよかったです。
出発が30分ほど遅れましたが、次のローテンブルクに向かいます。
つづく
ツリーのオーナメント。
とてもきれい。
お天気も良く、人出も出てきました。
クリストキントのアップ。
そこはかとなく東洋っぽさを感じます。
グリューワインの屋台。
ここでもキンダープンシュを1杯飲んでみました。
ashuさん、見切れてます。
シュトゥットガルドのキンダープンシュは温めた養命酒っぽかったですが、ニュルンベルグのはアップルシナモンティーのような感じで、飲みやすかったです。
集合時間に間に合うように移動します。
ドイツのパトカー。
ドバイのパトカーがフェラーリなら、ドイツはBMW、それもワゴン。
こちらはドイツのポリスメン。
業務中でなかったら、一緒に写真が撮りたかったな~。
夜になるとキラキラ光ります。
子供向けの会場はこっち(だと言っているんだと思う)。
メリーごランドとかあるんだろうね。
普通にフルーツとか売ってます。
道の真ん中のオブジェ。
とっても賢そうなシェパード。
モールで出来たキリストキント。
クルミ割り人形。
重税に苦しめらていた農民が、せめて固いものでも噛ませて憂さを晴らしてやろうと王様の形になったとか。
聖ローレンツ教会まで戻ってきました。
向かいのデパートには、サンタさんが群がっています。
集合時間にはまだ間があるので、教会の中に入ってみました。
この聖ローレンツ教会は1270年から200年余りをかけてたてられた教会で、聖体安置塔の透かし模様やレリーフや、天井からつりさげられたマリア像が見事です。
クリスマスらしく、クリッペもありました。
ファイスト・シュトス作の受胎告知のレリーフ。
バラ窓
壁のレリーフ。
さて、集合時間になったので外に出ました。
が、年配のご夫婦の姿が見えません。
下手に動くとこちらが迷子になってしまうので、添乗員さんだけが近くを見に行って、私たちはその場から四方八方を見ていました。
それでもそれらしき姿が見えません。
時間を守るご夫婦なので、こんなに遅れているというのは、迷子になった可能性が高いです。
同じような教会はほかにもあるし、似たような屋台ばかりだし、道を1本間違えただけでとんでもない方向に行ってしまいます。(ローマで経験済み)
でもツアーメンバーは心配こそすれ、腹を立てる人はいませんでした。
そうこうしているうちに添乗員さんが全然別の方向から帰ってきました。
どうやら集合場所の教会を通り過ぎてしまったみたいで、駅の方向に向かっていたようでした。
ご夫婦は添乗員さんの携帯に電話しようとしたけどうまくつながらず、行程表に書いてあった緊急連絡先に連絡して、自分たちを置いて次の街に行ってほしいと連絡したそうです。
その現地の係員が添乗員さんに連絡して、無事に集合できたみたいです。
合流できたときご夫婦は涙ぐんでいました。
見知らぬ海外で迷子になるのがどんなに心細いか、私にもよくわかります(ローマで経験済み)。
自分たちだけならいざ知らず、他のに人たちを待たせているという心苦しさのほうが大きかったのではないでしょうか。(ローマで経験済み。← もうええって、3回目や)
でもね、ホント誰も怒ってなかったんですよ。
この先も一緒に旅を続けることができてよかったです。
出発が30分ほど遅れましたが、次のローテンブルクに向かいます。
つづく
by ashu_namy
| 2016-01-10 12:00
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