ashuとnamyのよもやま日記

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namy:このブログの管理人。いろんなことに疲れて、絶賛ヤサグレ中だったけど、2012.9月、復活しました。              ashu:写真を撮っているだけのヒト。(笑)

奄美旅行記 ④

一夜明けて、今日はピーカン!!というわけにもいかず今日もくもり・・・
昨日からの風はおさまって、海もうねりがだいぶなくなってきた。
さぁ!今日の1本目はボートポイントの大仏サンゴ。
ここは、大仏の頭のような大きなコモンシコロサンゴがある。
しかし私たちは今までに大仏さんに会ったのは1度しかない。
実はここは、ブイのある根の周辺にとてもウミウシが多く、去年はここだけでたくさんの初見ウミウシに会えた。
だから今回もポイントは「大仏サンゴブイ下」になった。

おとといまでの雨の影響か、水面近くの透明度はイマイチ。でも水底近くはそこそこ見えていた。
さっそくウミウシを探し始める。キベリアカイロウミウシコトヒメウミウシなどがまず見られた。
ナニゲにのぞいた岩陰にいた
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Phyllidia exquisita
和名 : ボンジイボウミウシ
2006.6.4 -16m 30mm

なんだか顔に見えてきて思わず笑ってしまった。



そろそろ安全停止かな・・・と思ったとき、ガイドさんが持ってきてくれたウミウシ
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Hypselodoris iacula
和名 : なし
2006.6.4 -17m 30mm





ラドマンフォーラムによると、インド洋で2,3見つかっているらしい。
日本では、2006年5月に屋久島で目撃例があった。
いずれにしても私たちには初見。
バシバシ写真を撮っていて、ふとダイコンを見たらDECOまであと1分!!
名残惜しいけど、浮上。-5mで3分の安全停止の後、EX。

ダイビングの後は、美味しいランチ。この日は野菜炒め定食。
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ダイバーズランチはお腹にもたれないように、さっぱりめの味付けにしてあるそうだ。
そんなことまで考えてくれるレストランなんてそうそうないよ。

2本目は、山本SP。ここもボートポイント。
ここはウミウシが少なかった。その中でのヒットはf0046614_16504960.jpg
Goniodoris sp. 1.
和名 : 正式(?)なものはなし
2006.6.4  -5m  3mm
「本州のウミウシ」によると ネコジタウミウシ属の1種となっている。
ケラマコネコウミウシと書いてある本もあるけど、ネコジタウミウシ属の1種というほうが多い。


あまりに小さかったので、スレートの上に乗せてみた。
スレートのます目に、すっぽり入ってしまうほど小さかった。

3本目は、倉崎ビーチに入った。昨日ほどうねっていなかったがウミウシは少なかった。
その中でも
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Phyllodesmium sp.
和名 : なし
2006.6.4  -5m  6mm

和名も学名もついていないウミウシ。初見3号。
ミノウミウシの仲間ということだけはわかる。
白いかわいいウミウシ。

そして最後に見つかったのが
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AEOLIDINA sp.
和名 : なし
2006.6.4  -5m  15mm

ラドマンフォーラムにも記載がなかった。
日本では2004年に葉山での目撃例がある。
たぶん珍しいウミウシ。初見4号。

一見、サキシマミノウミウシのようにも見えるけど、触角と口触手のイロが違う。
やっぱり奄美はおもしろい!

たくさん潜った後は、おいしいごはん。今日は小エビとゴーヤのトマトパスタ
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若鶏ときのこのパングラタン
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にしました。
たくさん食べて、たくさん潜る。
こんなに幸せでいいんだろうか・・・と奄美の夜は今日も更けていくのだった・・・
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by ashu_namy | 2006-06-10 17:11 | diving log 奄美大島