ashuとnamyのよもやま日記

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namy:このブログの管理人。いろんなことに疲れて、絶賛ヤサグレ中だったけど、2012.9月、復活しました。              ashu:写真を撮っているだけのヒト。(笑)

2015.10.6 駒ケ根 その8

アサギマダラの里をあとに、再び駒ケ根ファームスにやってきました。
野菜を少し買って、カメラマークのある大沼湖にいってみたら、まーさーかーの、沼がない!
工事してました。

木を撮り直し(なんでこんな変換に?) 気を取り直し、本日のメインイベント、光前寺にきました。
お寺と言えば拝観料がいるのが一般的ですが、この光前寺さんはなんと無料。
なんて太っ腹。(よっぽどいい檀家がついているのか?)

光前寺さんは、正式には天台宗 別格本山 宝積山光前寺といいます。
 天台宗宝積寺光前寺は、不動明王をご本尊として貞観二年(860年)本聖上人により開基されました。以来千百年余の長い歳月の間には、幾多の火災等により古記録を焼失しましたが、古くは武田・羽柴家等の武将の保護を受け、特に徳川家からは地方寺院としては破格の六十万石の寺領と十万石の大名格を与えられるなど隆盛を極めました。
 明治以降は多くの末寺院等も廃寺となりましたが、今なお樹齢数百年の杉の巨木に囲まれた境内には、十余棟の塔堂を備え、長野県下屈指の大寺であり、南信州随一の祈願霊場として広い信仰を集めています。
(パンフレットより)

なお、パンフレットは観光案内所にも置いてあります。

仁王門。
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大講堂。
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この前にしだれ桜が植えてあり、桜の季節にはそれはみごとな桜が見られるそうです。

大講堂前の紅葉。
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杉並木参道。
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石垣の間にヒカリゴケを見ることができます。

ここは立ち入り禁止。
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木の間から見る鐘楼。
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三門に続く階段とashuさん。
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「年寄にはなかなかキツイ階段でのう・・・」
という会話が聞こえてきました。
うん、その気持ち、よくわかる。手すりないしね。

三門。
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三解脱門で迷より悟に入る門の意。

解説:三つの解脱=さとりを求める者、簡単に言えば「仏教を学ぼうとするもの」だけがここを通って中の諸堂に入る事を許される暗黙の関所の役割をしています。

楼上には十六羅漢が安置されていますが、残念ながら拝見禁止でした。

三本杉と経蔵。
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唐破風造りの向拝の建築美は近郷随一と称されており、多くの経巻とともに霊犬早太郎報恩のため奉納された、大般若経六百巻も所蔵されています。

弁天堂の向かいに、神々しい仏像(なんとなくお地蔵さんみたい)がありました。
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あんまり素敵だったんで、
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さて、やっとお手水場です。
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手と口を清めて、参拝です。

うん、とっても急な階段。
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ご本尊様は、不動明王。
本堂内は撮影禁止なので、写真はなし。

本堂の裏に回ると、
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寿命が延びそうなお水がありました。

もちろん飲めます。ただし自己責任で。
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人生で(たぶん)3回ぐらいしかお腹を壊したことがない(そのうちの1回は納豆にあたった。納豆って発酵してるんじゃ・・・)のが、自慢の一つ(ほかには38度以上の高熱を出したのも人生で4回ぐらいとか)なので、もちろん飲みました。
これにあたってあの世に行くことになっても、それも御仏のお導き。

ええ、普通に冷たくておいしい水でした。
「高賀の森水」のような味、といえば、わかる人にはわかる。(例えがマニアックすぎる。)

ぐるりと回って、三重塔。
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長野県の県宝で、南信州唯一の三重塔。高さは17メートル。均整のとれた美と、彫刻の美しさが高く評価されています。

三重塔の前には、早太郎の銅像。
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 今よりおよそ七百年ほど前、光前寺に早太郎という大変強い山犬が飼われていました。そのころ、遠州府中(静岡県磐田市)見付天神社では、毎年祭りの夜に一人の子女を神前に人身御供として供える悲しい習わしが続けられていました。これを救おうと社僧一実坊弁存は神仏に祈願して祭りの様子を探り、子女をさらう怪物が信州の早太郎を恐れているということを知りました。
 信州に尋ね入った弁存は光前寺に早太郎を探し当て、早太郎を借り、子女の身代わりとなった早太郎の力により、怪物(ヒヒ)は退治され、村の災難は除かれたのです。一実坊弁存はこの報恩のために大般若経を書写し天神社から光前寺に奉納されました。
 以来、早太郎こそ不動明王の化身であり、災難除、厄除けの霊犬なりとして広く信仰を集め、今なお見付より報恩の参拝が続けられています。
 (パンフレットより)

横から見た三門。
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この奥には庭園があり、お茶がいただけますが、ここだけ別料金。

参拝をすませ、せっかく信州に来たからお蕎麦を食べることにして、光前寺の目の前にあったお蕎麦屋さんに入りました。

てんぷらざるそば 1,500円なり。
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天ぷらの中に、リンゴの天ぷらがありました。
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甘くないアップルパイみたいで、おいしかったです。

ここで終わったと思ったあなたは、まだまだ修行が足りません。
続きますよ。
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by ashu_namy | 2015-10-31 12:00 | 2015.10 駒ケ根