2015年 10月 25日
2015.10.6 駒ケ根 その7
ホテルの近くには無料で観光できる場所がいくつかあります。
まずは北川製菓の工場見学にいきましたが、なんと10時からだったので手前のマルスウィスキーの工場見学に行きました。
ここは9時から無料で見学させてもらえます。
受付のある部屋に入ると、そこはお店になっていました。
おひとり様1本限りのお酒。
受付をすると、ハンドルキーパーにはハンドルキーパーですという札を首から下げさせられます。
工場見学が終わると試飲ができますが、この札を下げている人はお酒の試飲ができないようになっています。
では見学スタート。
ウィスキーの樽の貯蔵庫からです。
一歩入るとウィスキーの香りにつつまれます。
ココにいるだけで酔いそうです。
醸造中のウィスキー。
最低3年は寝かすとか。
樽をのぞきこむashuさん。
天井近くまで樽が積んであって、一番上の樽はどうやって下すのかとっても疑問だったので聞いてみたら、樽は動かさないで、ホースをつないで中身を入れ替えるんだとか。
ウィスキーだけじゃなく、ワインも作っています。
昭和60年に仕込んだものでしょうか?
次は原酒製造棟へ。
まずは糖化室。
次が発酵室。
蒸留室。
外に出ると白い袋がたくさん積んでありました。
中味は麦芽です。
なんて無造作。
麦芽があるということは、
ビールの醸造所もあります。
かなり広い試飲室。
有料の試飲もあります。
無料の試飲は梅酒でした。
ちょっとしか注いでもらえませんが、お酒はお酒なのでashuさんは(運転手なので)飲めません。
運転手さんはリンゴジュースの試飲ができます。
ビールの麦芽攪拌中。
最後にお買いものタイム。
外国人が喜んで買っていきそうなデザイン。
コチラで作っているお酒いろいろ。
私だけが試飲した梅酒がおいしそうだとashuさんが言うので、なんと梅酒お買い上げ。
10時を過ぎたので、北川製菓の工場見学へ。
無料で工場見学できますが、ぶっちゃけここの工場見学は、あんまりおもしろくないです。
靴を脱がないといけないし、試食もないし(おい)。
工場のすぐ下にあるお店で、ちょっとお買い物をしただけでおしまい。
戻り際に「アサギマダラの里」という、気になる看板を見つけたので車を入れてみました。
アサギマダラは渡りをすることで有名なチョウで、もう時期が過ぎてしまったいるから少ないけど、最盛期には400~500羽のアサギマダラが乱舞するそうです。
遠くは台湾まで飛んでいくとか。
フジバカマの花が好きなので、フジバカマがたくさん植えてあるそうです。
偶然そこに居合わせた宮川村の村長さんに説明してもらいました。
もちろんここも無料です。
まだつづくよ。
まずは北川製菓の工場見学にいきましたが、なんと10時からだったので手前のマルスウィスキーの工場見学に行きました。
ここは9時から無料で見学させてもらえます。
受付のある部屋に入ると、そこはお店になっていました。
おひとり様1本限りのお酒。
受付をすると、ハンドルキーパーにはハンドルキーパーですという札を首から下げさせられます。
工場見学が終わると試飲ができますが、この札を下げている人はお酒の試飲ができないようになっています。
では見学スタート。
ウィスキーの樽の貯蔵庫からです。
一歩入るとウィスキーの香りにつつまれます。
ココにいるだけで酔いそうです。
醸造中のウィスキー。
最低3年は寝かすとか。
樽をのぞきこむashuさん。
天井近くまで樽が積んであって、一番上の樽はどうやって下すのかとっても疑問だったので聞いてみたら、樽は動かさないで、ホースをつないで中身を入れ替えるんだとか。
ウィスキーだけじゃなく、ワインも作っています。
昭和60年に仕込んだものでしょうか?
次は原酒製造棟へ。
まずは糖化室。
次が発酵室。
蒸留室。
外に出ると白い袋がたくさん積んでありました。
中味は麦芽です。
なんて無造作。
麦芽があるということは、
ビールの醸造所もあります。
かなり広い試飲室。
有料の試飲もあります。
無料の試飲は梅酒でした。
ちょっとしか注いでもらえませんが、お酒はお酒なのでashuさんは(運転手なので)飲めません。
運転手さんはリンゴジュースの試飲ができます。
ビールの麦芽攪拌中。
最後にお買いものタイム。
外国人が喜んで買っていきそうなデザイン。
コチラで作っているお酒いろいろ。
私だけが試飲した梅酒がおいしそうだとashuさんが言うので、なんと梅酒お買い上げ。
10時を過ぎたので、北川製菓の工場見学へ。
無料で工場見学できますが、ぶっちゃけここの工場見学は、あんまりおもしろくないです。
靴を脱がないといけないし、試食もないし(おい)。
工場のすぐ下にあるお店で、ちょっとお買い物をしただけでおしまい。
戻り際に「アサギマダラの里」という、気になる看板を見つけたので車を入れてみました。
アサギマダラは渡りをすることで有名なチョウで、もう時期が過ぎてしまったいるから少ないけど、最盛期には400~500羽のアサギマダラが乱舞するそうです。
遠くは台湾まで飛んでいくとか。
フジバカマの花が好きなので、フジバカマがたくさん植えてあるそうです。
偶然そこに居合わせた宮川村の村長さんに説明してもらいました。
もちろんここも無料です。
まだつづくよ。
by ashu_namy
| 2015-10-25 12:00
| 2015.10 駒ケ根