2015年 01月 13日
2014.12.28 神戸北野異人館 5 (うろこの家)
降りたら登らなければいけないのが坂道。
うろこの館は異人館の中でも一番高い場所にあるので、ふたたび坂道を登ります。
途中にあったかばん屋さんで、おけいこバッグを購入。
(エコバックっていったら、ちがうって言われた 笑)
B4が縦に入る大きさのバッグ。
おじさん(王さん、といった)は、「楽譜が入るし、口にファスナーもついているからレッスンバッグにぴったりだよ。」と言っていました。
犬と猫があって、色はそれぞれ茶色と黒。
大きな声で「かわいい~」って騒いでいたら、他の観光客の人が一つ、また一つと買っていきました。
「おじさん、3つ売れたじゃん。私のおかげやから私には1個プレゼントっていうわけにはならんの?」
「ならん」
「じゃあ、2つ買ったら1個おまけとか?」
「そういうんは、大阪でやって」
買ったのは、こんなレッスンバッグ。
ネコには魚、犬には骨がついています。
たたむと
こうなります。ほらやっぱりエコバッグ。
口にファスナーがついているので、旅行に行ったときにお土産が増えた時用のバッグにも使えます。
これで1,000円。
ashuさんはここでデイバッグを勧められていましたが、持って帰るのが大変だから・・・と断っておりました。
持って帰るのが大変だから、ここ、大事です。テストに出ます。
さて、王さんに「また来るよ」と別れを告げて、うろこの館にやってきました。
ここは「うろこの家」と、「うろこの家美術館」の2館あります。
入館料は1,050円。ここで街遊券を使いました。
うろこの家は、神戸で最初に公開された異人館で、外壁の天然石スレートがうろこのように見えることから、この名がついた。
明治38年(1905年)頃、神戸旧居留地に外国人向けの高級借家として建設され、大正年間に北野町に移建された西洋館で、後にドイツ人R.ハリヤーの住居となった。そのため旧ハリヤー邸とも呼ばれるが、「うろこの家」という通称の方が一般的である。
館内には、時代の経た家具・調度品とともにマイセンをはじめとする陶磁器、エミール・ガレやティファニーなどのガラス工芸品が展示されている。国の登録有形文化財、兵庫住宅百選の一つである。
向かって左側に建つうろこ美術館には、ヨーロッパなどの近現代の絵画を中心に展示してある。
(一部Wikiより)
美術館には、ユトリロとかマチスとかの絵が展示してあります。
外観
庭にあるイノシシの像、ポリチェリーノの鼻をなでると幸せになれるとか。
結果、
鼻だけがピカピカになります。
実際に使われていたという電話ボックス。
その昔、聖子ちゃんとトシちゃんがこんな電話ボックスから出てきませんでしたっけ?
なんかこういう紋章に憧れますね。
中に入るとまず出迎えてくれるのは、
オウム。ドイツ製です。
季節ごとにコーディネートが変わるそうです。
今はクリスマスマスバージョン。
このナプキンリング、すてきだな。
本当の天使の寝顔。
どんなお食事が出てくるのでしょうか。
奥の部屋ではプリザーブドフラワーのコーディネートがありました。
この部屋にはマイセンやロイヤルコペンハーゲンのコレクションがたくさんありました。
そり?かしらね。
北野異人館で一番の高台にあるので、二階の窓からはベイエリアまで見えます。
明日はあのあたりに行きます。
いい感じに撮れたランプ。
趣味の道具がいっぱい。
重厚な雰囲気の応接間。
となりのうろこ美術館では、有名絵画にまざって、素敵なティアラも展示してありました。
再び雨が降り出したので、小振りになったすきを見てホテルに向かいます。
うろこの館は異人館の中でも一番高い場所にあるので、ふたたび坂道を登ります。
途中にあったかばん屋さんで、おけいこバッグを購入。
(エコバックっていったら、ちがうって言われた 笑)
B4が縦に入る大きさのバッグ。
おじさん(王さん、といった)は、「楽譜が入るし、口にファスナーもついているからレッスンバッグにぴったりだよ。」と言っていました。
犬と猫があって、色はそれぞれ茶色と黒。
大きな声で「かわいい~」って騒いでいたら、他の観光客の人が一つ、また一つと買っていきました。
「おじさん、3つ売れたじゃん。私のおかげやから私には1個プレゼントっていうわけにはならんの?」
「ならん」
「じゃあ、2つ買ったら1個おまけとか?」
「そういうんは、大阪でやって」
買ったのは、こんなレッスンバッグ。
ネコには魚、犬には骨がついています。
たたむと
こうなります。ほらやっぱりエコバッグ。
口にファスナーがついているので、旅行に行ったときにお土産が増えた時用のバッグにも使えます。
これで1,000円。
ashuさんはここでデイバッグを勧められていましたが、持って帰るのが大変だから・・・と断っておりました。
持って帰るのが大変だから、ここ、大事です。テストに出ます。
さて、王さんに「また来るよ」と別れを告げて、うろこの館にやってきました。
ここは「うろこの家」と、「うろこの家美術館」の2館あります。
入館料は1,050円。ここで街遊券を使いました。
うろこの家は、神戸で最初に公開された異人館で、外壁の天然石スレートがうろこのように見えることから、この名がついた。
明治38年(1905年)頃、神戸旧居留地に外国人向けの高級借家として建設され、大正年間に北野町に移建された西洋館で、後にドイツ人R.ハリヤーの住居となった。そのため旧ハリヤー邸とも呼ばれるが、「うろこの家」という通称の方が一般的である。
館内には、時代の経た家具・調度品とともにマイセンをはじめとする陶磁器、エミール・ガレやティファニーなどのガラス工芸品が展示されている。国の登録有形文化財、兵庫住宅百選の一つである。
向かって左側に建つうろこ美術館には、ヨーロッパなどの近現代の絵画を中心に展示してある。
(一部Wikiより)
美術館には、ユトリロとかマチスとかの絵が展示してあります。
外観
庭にあるイノシシの像、ポリチェリーノの鼻をなでると幸せになれるとか。
結果、
鼻だけがピカピカになります。
実際に使われていたという電話ボックス。
その昔、聖子ちゃんとトシちゃんがこんな電話ボックスから出てきませんでしたっけ?
なんかこういう紋章に憧れますね。
中に入るとまず出迎えてくれるのは、
オウム。ドイツ製です。
季節ごとにコーディネートが変わるそうです。
今はクリスマスマスバージョン。
このナプキンリング、すてきだな。
本当の天使の寝顔。
どんなお食事が出てくるのでしょうか。
奥の部屋ではプリザーブドフラワーのコーディネートがありました。
この部屋にはマイセンやロイヤルコペンハーゲンのコレクションがたくさんありました。
そり?かしらね。
北野異人館で一番の高台にあるので、二階の窓からはベイエリアまで見えます。
明日はあのあたりに行きます。
いい感じに撮れたランプ。
趣味の道具がいっぱい。
重厚な雰囲気の応接間。
となりのうろこ美術館では、有名絵画にまざって、素敵なティアラも展示してありました。
再び雨が降り出したので、小振りになったすきを見てホテルに向かいます。
by ashu_namy
| 2015-01-13 12:00
| 2014.12 神戸