ashuとnamyのよもやま日記

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namy:このブログの管理人。いろんなことに疲れて、絶賛ヤサグレ中だったけど、2012.9月、復活しました。              ashu:写真を撮っているだけのヒト。(笑)

2014.7.22 Angkor Wat 26 バンテアイ・クディ

バンテアイ・クディはバイヨンと同じ建築方式の寺院で、ヒンドゥー教人として建立されたが、ジャヤバルマン7世によって仏教寺院に改修された。
その後も増改築が繰り返されてきた遺跡で、上智大学アンコール遺跡国際調査団の調査で2011年には274体の捨てられた仏像が発見された。

ここで、ちょっと歴史の勉強。
アンコール王朝には、何人の王様がいたのでしょう?
802年~1431年の630年間に26人の王様がいました。
その中でも有名な王様が三人いました。
一人目は、ジャヤバルマン2世(802年~834年)はプノン・クーレンという遺跡で儀式を行い、王位についた初代の王様。
その後、ハリハラーラヤ(ロリュオス遺跡群)に都の基礎を造営したが、神殿や寺院を建造した形跡はあまり残っていない。

二人目は、スールヤヴァルマン2世(18番目の王様。1113年~1150年)過去の王様たちと違い、ヴィシュヌ神を信仰したためか新たな都城と王宮としてアンコールワットを建築。北宋(現在の中国)との国交再開、チャンパへの遠征も行った。アンコールワットの第一回廊には王の姿が彫られている。

三人目は、ジャヤバルマン7世(21番目の王様。1181年~1218年)。王朝時代で最も偉大な王として知られる。アンコールトム、タ・プロムなどの仏教寺院をはじめ、カンボジア初の病院建設を行うなど現在のカンボジア人からも尊敬されている王様。

その、バンテアイ・クディは「僧坊の砦」を意味し、かつては僧侶の学問の場だったと推測される。
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今も周辺には僧侶が住んでいます。

巨大なガジュマル。
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人間がこの大きさです。(中央の赤い服が人間)
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この木の横の入り口から入ります。
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回廊。
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顔のないデヴァター。
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仏像の顔は高値で取引されるので、盗掘が多いそうです。

アプサラの彫刻。
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正確に石を積み、彫刻にずれがありません。

回廊の窓から。
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雨季は緑が生き生きしてます。

現在も祈りの場として使われています。
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ここでこの日の観光はすべて終了。
このあとは、いったんホテルに戻って休憩して、夕食です。

この日、一緒に観光していた姉妹が夜の便で帰国するとのこと。
予定通りのスケジュールだったら、彼女たちは汗だくのまま帰国することになります。
昼休憩をしないで観光したから、彼女たちが出発するまで2時間の余裕ができました。
もしかしたら、彼女たちがシャワーを使ってから帰国できるようにガイドさんが配慮したのかもしれません。
(ただし、ガイディングはかなり雑でしたが・・・^^;)

つづく
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by ashu_namy | 2014-10-12 12:00 | 2014.7 Angkor Wat