ashuとnamyのよもやま日記

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namy:このブログの管理人。いろんなことに疲れて、絶賛ヤサグレ中だったけど、2012.9月、復活しました。              ashu:写真を撮っているだけのヒト。(笑)

2014.7.22 Angkor Wat 18 バンテアイ・スレイ 1

朝食を済ませ、2日目の観光に向かいます。
この日の最初の観光は、バンテアイ・スレイという遺跡です。

この遺跡は、10世紀半ばに造られたヒンドゥー寺院で、シェムリアップから北へ約40kmの場所にあります。
平地型の中型寺院で意味は、「女の砦」。
紅色砂岩とラテライトで造られており、紅色の上に深く刻まれた精緻で優美な彫刻は大変美しく、見るものを魅了する。中でも北祠洞の四隅に彫られた「東洋のモナリザ」と呼ばれるテヴァター像が有名である。
この「東洋のモナリザ:を撮るために、70-300mmをつけていきました。

まずは道中風景から、プレ・ループ。
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961年、ラージェンドラヴァルマン王が建立した霊廟寺院。
東塔門と中央祠洞の間にある石漕の中で、死者を火葬してその灰で死者をかたどった線を描く儀式プレ・ループ(体を変える)が行われた。

道路沿いの民家。
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高床式住居が多いですね。

約40分ぐらいで、遺跡に到着。
アンコールワット遺跡群が世界遺産であるという証明。
ちゃんと日本語でも書いてあります。
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こちらは英語版。
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入り口付近で、自分の警察帽子を$5で買わないか、という警察官がいました。
いや、君の汗がたっぷりしみこんだ制帽なんて、いらないよ。
ってか、その制帽は支給品じゃないのかな?
帽子のほかには、警察ステッカーを$1で売っていました。
公務員のバイトか~日本なら、懲戒だぜ?笑

このバンテアイ・スレイは東向きに建っているので、朝日が当たるととてもきれいです。
なので、午前中の観光がベスト。
なんですが、ちょうど大陸の民族のみなさんが大挙して到着して、入り口の門を占拠しました。
待っているヒトなどお構いなしに、ポーズを変え写真を撮る団体。
終わるまで待っていたら、いつになるかわからないので、(わざと)、真ん中を通って(ガイドさんが)入場。
私たちもそれに倣いました。笑

遺跡なんで、ワイドで撮りたいところですが、なんせ付けていたレンズが70-300mmなので、こんな写真しか撮れません。
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しかし、どこを撮ってみても、精緻な彫刻が施されています。
女の砦というだけあって、彫刻もどこか女性的です。

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瞑想するシヴァ神と邪魔する魔王ラーヴァナのレリーフです。
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このレリーフはよく見ると石の色が三色になっていますが、これは風化などで変色したのではなく、最初から装飾のために三色の岩を重ねて彫ったものだそうです。

踊るシヴァ神のレリーフ。
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シヴァ神は踊りの神様であり、シヴァ神の踊りはすべてを破壊できるものとされています。
左下の端にいるのはカリーカラミヤというインドの王様のお妃で、自分の美しさのせいで周りが不幸になる(だったかな?)ので、シヴァ神に自分の美貌を破壊してくれと依頼し、シヴァ神がそれに応えて踊っているところです。

この人が、もと絶世の美女。
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シヴァ神の破壊の踊りで、顔はしわだらけになり、胸もたれてしまっています。

このレリーフの全体。
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屋根の四隅には、ナーガ。
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日本でいうところの、鬼瓦みたいな役目でしょうか。

つづく
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by ashu_namy | 2014-09-29 12:00 | 2014.7 Angkor Wat