2014年 05月 02日
2014.4.19 黒部・立山アルペンルート 1
朝起きて、窓の外を見たら青空が出ています。
やったね。
お宿の朝ご飯。
まぁ、可もなく不可もなく、といったところでしょうか。
朝食を済ませ、玄関でお昼のお弁当を受け取って、バスに乗り込みます。
前日は最前列の座席でしたが、2日目は最後列でした。
私たちが一番後ろだったので、一人1席使えたので、棚に収まらないカメラバッグを置くことができました。
本日はアルペンルートを通り抜けます。
その前に添乗員さんから
「アルペンルートを通り抜けるのに6回、乗り換えがあります。すべて予約はしてありますが、時間はあってないようなものです。予約はしてあっても全員がそろった団体が優先になります。放送もかけてもらえますが同じような会社名が多いので、今日はみなさん
「つるちゃんチーム」です。「つるちゃんチーム」とアナウンスがあったら、集合してください。」
と、注意事項がありました。
お宿から1時間ほどバスに揺られて、扇沢の駅へ。
ここで乗ってきたバスを降りて、トロリーバスで黒部ダムへ向かいます。
添乗員さんがチケットを受け取りに行っている間に、1枚。
写真を撮っている間にも、大型観光バスがじゃんじゃんやってきます。
この日は団体客が多いらしく、9時のトロリーバスには乗れませんでした。
次のトロリーバスに乗ることになりましたが、他の団体さんもたくさんいるので、ぼやぼやしていると乗り遅れる可能性があります。
なので、早い時間から改札の前でスタンバイ。
しばらく待っていたら、駅員さんが
「みなさん、本日はようこそお越しくださいました。本日はたくさんのお客様で混み合いましてご迷惑をおかけしております。トロリーバスは4台ありますので、お好きなバスに乗り込んでください。席は早い者勝ちです。本日はたくさんのお客さんです。
室堂もいいお天気で本当に良かったです。ところで、みなさん!
お弁当いかがですか?いや、今日は団体さんがたくさん来ています。上にもレストランはありますが、きっと長蛇の列でしょう。お弁当の手配ができている方はいいですが、上まで行って並ぶのは嫌だという方は、
お弁当、いかがですか?扇沢の駅限定発売で、あと11個です!。」
いや~まったくうまいアナウンスでした。
いつもやっているんでしょうね、とても慣れた話し方でした。
お弁当はすぐに完売。
そのあと同じ調子で、チョロQの販売が始まりました。
そんな楽しい話を聞いていたら、出札です。
1番に改札を通って、ashuさんに席取りをお願いして、
関電トンネルトロリーバス 開通50周年記念ラッピング の写真を撮ってきました。
黒部ダムは関電の持ち物だったんですね。初めて知ったわ。
このトロリーバス(通称 トロバス)の車体の4本の黒い線は、「くろよん」にちなんでいるとか。
この関電トンネルトロリーバスに乗ること16分で黒部ダムに到着です。
ちなみに料金は片道1,540円、往復2,570円です。
黒部ダムについたら、添乗員さんがものすごい勢いで移動を始めました。
見失わないようについていくのが精いっぱい。
ダムの堰堤で止まって人数を確認したときに、だれも迷子になっていなかったがすごかった。
ここでしばらく写真タイム!かと思いきや、
「今日はものすごく団体が多いです。私は今からダッシュでケーブルカーの予約を取りに行きます。みなさんは20分後にケーブルカーの乗り場に集合してください。
全員がそろわないとケーブルカーに乗れないので、ご協力をお願いします。」
と、言い残して、本当にダッシュでかけていきました。
20分しかないので、撮影しながらの移動です。
ダム湖はまだ凍っていました。
人が乗れるほどの厚みはないようだけど。
上の展望台からの景色が見たかったな~
夏場はここから観光放水が見られます。
ダムの中心。
真っ青な空にひとすじの飛行機雲。
保護フィルターとPLフィルターの2枚重ねで隅がケラれてますが。
みなさん時間通りに集合し、今度は黒部ケーブルカーで黒部平に向かいます。
なかなかの急こう配を降りてきます。
黒部ケーブルカー 5分の乗車で片道860円、往復1,300円。
2つの団体(もう一つは中国人。もう、うるさいのなんのって)で70人ほど。
ぎゅうぎゅうに乗って黒部平に向かいます。
つづく
やったね。
お宿の朝ご飯。
まぁ、可もなく不可もなく、といったところでしょうか。
朝食を済ませ、玄関でお昼のお弁当を受け取って、バスに乗り込みます。
前日は最前列の座席でしたが、2日目は最後列でした。
私たちが一番後ろだったので、一人1席使えたので、棚に収まらないカメラバッグを置くことができました。
本日はアルペンルートを通り抜けます。
その前に添乗員さんから
「アルペンルートを通り抜けるのに6回、乗り換えがあります。すべて予約はしてありますが、時間はあってないようなものです。予約はしてあっても全員がそろった団体が優先になります。放送もかけてもらえますが同じような会社名が多いので、今日はみなさん
「つるちゃんチーム」です。「つるちゃんチーム」とアナウンスがあったら、集合してください。」
と、注意事項がありました。
お宿から1時間ほどバスに揺られて、扇沢の駅へ。
ここで乗ってきたバスを降りて、トロリーバスで黒部ダムへ向かいます。
添乗員さんがチケットを受け取りに行っている間に、1枚。
写真を撮っている間にも、大型観光バスがじゃんじゃんやってきます。
この日は団体客が多いらしく、9時のトロリーバスには乗れませんでした。
次のトロリーバスに乗ることになりましたが、他の団体さんもたくさんいるので、ぼやぼやしていると乗り遅れる可能性があります。
なので、早い時間から改札の前でスタンバイ。
しばらく待っていたら、駅員さんが
「みなさん、本日はようこそお越しくださいました。本日はたくさんのお客様で混み合いましてご迷惑をおかけしております。トロリーバスは4台ありますので、お好きなバスに乗り込んでください。席は早い者勝ちです。本日はたくさんのお客さんです。
室堂もいいお天気で本当に良かったです。ところで、みなさん!
お弁当いかがですか?いや、今日は団体さんがたくさん来ています。上にもレストランはありますが、きっと長蛇の列でしょう。お弁当の手配ができている方はいいですが、上まで行って並ぶのは嫌だという方は、
お弁当、いかがですか?扇沢の駅限定発売で、あと11個です!。」
いや~まったくうまいアナウンスでした。
いつもやっているんでしょうね、とても慣れた話し方でした。
お弁当はすぐに完売。
そのあと同じ調子で、チョロQの販売が始まりました。
そんな楽しい話を聞いていたら、出札です。
1番に改札を通って、ashuさんに席取りをお願いして、
関電トンネルトロリーバス 開通50周年記念ラッピング の写真を撮ってきました。
黒部ダムは関電の持ち物だったんですね。初めて知ったわ。
このトロリーバス(通称 トロバス)の車体の4本の黒い線は、「くろよん」にちなんでいるとか。
この関電トンネルトロリーバスに乗ること16分で黒部ダムに到着です。
ちなみに料金は片道1,540円、往復2,570円です。
黒部ダムについたら、添乗員さんがものすごい勢いで移動を始めました。
見失わないようについていくのが精いっぱい。
ダムの堰堤で止まって人数を確認したときに、だれも迷子になっていなかったがすごかった。
ここでしばらく写真タイム!かと思いきや、
「今日はものすごく団体が多いです。私は今からダッシュでケーブルカーの予約を取りに行きます。みなさんは20分後にケーブルカーの乗り場に集合してください。
全員がそろわないとケーブルカーに乗れないので、ご協力をお願いします。」
と、言い残して、本当にダッシュでかけていきました。
20分しかないので、撮影しながらの移動です。
ダム湖はまだ凍っていました。
人が乗れるほどの厚みはないようだけど。
上の展望台からの景色が見たかったな~
夏場はここから観光放水が見られます。
ダムの中心。
真っ青な空にひとすじの飛行機雲。
保護フィルターとPLフィルターの2枚重ねで隅がケラれてますが。
みなさん時間通りに集合し、今度は黒部ケーブルカーで黒部平に向かいます。
なかなかの急こう配を降りてきます。
黒部ケーブルカー 5分の乗車で片道860円、往復1,300円。
2つの団体(もう一つは中国人。もう、うるさいのなんのって)で70人ほど。
ぎゅうぎゅうに乗って黒部平に向かいます。
つづく
by ashu_namy
| 2014-05-02 12:00
| 2014.4 高遠・立山