ashuとnamyのよもやま日記

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namy:このブログの管理人。いろんなことに疲れて、絶賛ヤサグレ中だったけど、2012.9月、復活しました。              ashu:写真を撮っているだけのヒト。(笑)

2013.9.7 竜ヶ岩洞 2

浜松市北区引佐町田畑竜ヶ岩山(359m)の南麓に鍾乳洞があったことは大正時代から地元の人に知られていた。
付近一帯は秩父古生層という古い岩石(石灰岩)で形成され、夕暮れコウモリが飛び出してくるその洞窟は、地元の子どもたちの探検遊び場でもあった。
その洞窟の一番奥まったところに探検に入るたび、のぞきこんでは引き返す幅50cm、高さ10cmの小さな窓があり、そこから吹き出してくる風、そして懐中電灯に照らされた先には、確かに空洞が続いているように見えた。
1981年6月より一輪車に粘土を積んでは運びだし、洞窟内の整備を進めていた地主でもある戸田貞雄氏の理解を得た2人の洞窟愛好家が同年10月、「この窓を抜ければきっと新洞があるはずだ!」そう信じて手掘りで拡張作業を始めた。洞内気温18度、地下水と粘土の上に腹ばいになっての作業・・・。そで口より水が入り込み、全身泥だらけになりまだ見ぬ向うへの大空間を夢見て黙々と作業は続けられた。
述べ3日間に及ぶ作業の末、まず一人が、そしてもう一人が、そしてもう一人が抜け出ることに成功した。
懐中電灯に照らしだされた前方の空間そして鍾乳石の数々。
思わず歓喜の声が上がる。
「やった!ついにやったぞ!」
のぞきこむたびにため息をつき、あきらめていた難所をついに抜け出すことに成功したのだ。
(竜ヶ岩洞パンフレットより)

後に地主の戸田氏に「喜びの窓」と名づけられた場所。
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まさに、継続は力なり。

ヘチマのように垂れ下がっている、ヘチマフローストーン。
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ワニのくち。ワニみたいに見えますね。
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奥にストローのような鍾乳石がたくさんあります。
ストローストーンというそうです。
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竜ヶ岩洞のたて穴。ここからも降りてきたそうな。
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両脇の岩盤は石灰岩。
この間に性質のちがう岩があって、間が抜けてこのような形になったのだそうです。
人ひとりが通るのがやっと。
自然の力でこうなりましたが、崩れないように鉄パイプで固定してあります。
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「森羅万象」と名付けられた鍾乳石。
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外からの光が見えます。
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マリア像。
虹がかかります。(人口虹ですが)
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雲上界。
背の低い人には、見にくいかもしれません。
私もよく見えなかったので、ファインダーではなくライブビューで撮ってみたら、神々しく写りました。
(当然ですが)行ったことはないけど、極楽浄土とはこんな感じかしら。
はたまたどこかにあるというガンダーラ。
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岩のすきまから水が流れていました。
この水が鍾乳洞を作っているのですね。
で、出口にある売店で、おいしい水が売ってました(^^;)
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光に透けると、ベーコンに見えてしまうけど、カーテンストーンという鍾乳石です。
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天井から細く、長く垂れています。
鍾乳洞の中のオーロラのようですね。
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池があるとコインを投げたくなるのは万国共通のようですが、入れてはだめですよ。
飲めるみたいですが、飲みすぎ注意みたいです。
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つづく
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by ashu_namy | 2013-09-18 12:00 | おでかけのこと