2012年 04月 03日
2012.3.7 フィリピン アニラオ 14
ナイトダイビングのポイントに着いたとき、別のチームがすでに潜っていました。
水面から見るライトの光は、幻想的で美しかったです。
14本目のポイント < Anilao Pier >
天気:晴れ 気温:32℃ 波高:なし うねり:なし 流れ:なし
水温:26.7℃ 透明度:-m 平均水深 5.3m 最大水深 7.4m Dive Time 78分
ここは初日のナイトでも潜った場所で、エビの弾幕がすごいところです。
白い砂地にシーグラスが生い茂り、ジュゴンが棲んでいそうなポイントでした。
キバカイコガイ属の一種
Diniatys sp.
シーグラスにくっついているのをたくさん見ました。
マダラウミフクロウ
Euselenops luniceps
とにかくデカかったです。
マダラウミフクロウを撮ったあたりで、ライトの光に寄っていったらどうやら別チーム。
迷子になっちゃった?と思って、私の表情に不安が走ったのを見たraiが
「ここは浅いし、流れてもいない。上がりたくなったら浮上すればいいから、大丈夫!^^」
と、スレートに書いてくれました。
そのあと、たくさんの「大丈夫!^^」のOKサイン。
不安が一度に吹き飛んで、ダイビングを楽しむ余裕が出てきました。
ツノウミフクロウ
pleurobranchaea brockii
みっしがスレートに、「ツノウミフクロウがエビを食べている」と書いて教えてくれました。
そのあと、ashuがみっし、raiとともにKaloplocamus sp.を撮っている時、砂地を歩いている
ミノウミウシをはけーん!
でも、ナイトなので下手に動くとロストしてしまうので、ashuが気が付いて戻ってくるまで、じーっとライトを
当てて、見失わないように見張っていました。
もし、誰かか見ていたら、「あの子は何を固まっておるのじゃろう?はて?」と思ったことでしょう(^^;)
それぐらい、じーっとしてました。
そのじーっと見張っていたウミウシが、こちら。(ワン、トゥー、スリー!)
オショロミノウミウシ属の仲間
Cuthona sp.
足の速いコで、ずんずん歩いて行ってしまうので、カメラで追いかけるのが大変でした。
まぁ、私はカメラを持ってなかったので、大変だったのはashuさんですが・・・
このコを撮ったところで、78分でEX。
◎◎ 14本目に見たウミウシ ◎◎ 赤文字は初見
121.ワモンキセワタ
122.Diniatys sp.
123.マダラウミフクロウ
124.Gymnodoris sp. 【ゴスデスレンス図鑑 P154 Gymnodoris sp.21】
125.ツノウミフクロウ
・ Kaloplocamus sp.
・ エダウミウシ
126.Cuthona sp.
でした。
3/7のDinner
野菜のスープ
寒くはないけど、長く潜っているとそれなりに体が冷えてくるので、体にしみるおいしいスープでした。
本日のメイン
お肉はsweet sour pork(酢豚みたいな感じ)で、ashuさんのお気に入りでした。
デザート
フルーツをココナツミルクとココナツで、あえたような感じでした。
これもashuさんのお気に入りでした。
つづく
水面から見るライトの光は、幻想的で美しかったです。
14本目のポイント < Anilao Pier >
天気:晴れ 気温:32℃ 波高:なし うねり:なし 流れ:なし
水温:26.7℃ 透明度:-m 平均水深 5.3m 最大水深 7.4m Dive Time 78分
ここは初日のナイトでも潜った場所で、エビの弾幕がすごいところです。
白い砂地にシーグラスが生い茂り、ジュゴンが棲んでいそうなポイントでした。
キバカイコガイ属の一種
Diniatys sp.
シーグラスにくっついているのをたくさん見ました。
マダラウミフクロウ
Euselenops luniceps
とにかくデカかったです。
マダラウミフクロウを撮ったあたりで、ライトの光に寄っていったらどうやら別チーム。
迷子になっちゃった?と思って、私の表情に不安が走ったのを見たraiが
「ここは浅いし、流れてもいない。上がりたくなったら浮上すればいいから、大丈夫!^^」
と、スレートに書いてくれました。
そのあと、たくさんの「大丈夫!^^」のOKサイン。
不安が一度に吹き飛んで、ダイビングを楽しむ余裕が出てきました。
ツノウミフクロウ
pleurobranchaea brockii
みっしがスレートに、「ツノウミフクロウがエビを食べている」と書いて教えてくれました。
そのあと、ashuがみっし、raiとともにKaloplocamus sp.を撮っている時、砂地を歩いている
ミノウミウシをはけーん!
でも、ナイトなので下手に動くとロストしてしまうので、ashuが気が付いて戻ってくるまで、じーっとライトを
当てて、見失わないように見張っていました。
もし、誰かか見ていたら、「あの子は何を固まっておるのじゃろう?はて?」と思ったことでしょう(^^;)
それぐらい、じーっとしてました。
そのじーっと見張っていたウミウシが、こちら。(ワン、トゥー、スリー!)
オショロミノウミウシ属の仲間
Cuthona sp.
足の速いコで、ずんずん歩いて行ってしまうので、カメラで追いかけるのが大変でした。
まぁ、私はカメラを持ってなかったので、大変だったのはashuさんですが・・・
このコを撮ったところで、78分でEX。
◎◎ 14本目に見たウミウシ ◎◎ 赤文字は初見
121.ワモンキセワタ
122.Diniatys sp.
123.マダラウミフクロウ
124.Gymnodoris sp. 【ゴスデスレンス図鑑 P154 Gymnodoris sp.21】
125.ツノウミフクロウ
・ Kaloplocamus sp.
・ エダウミウシ
126.Cuthona sp.
でした。
3/7のDinner
野菜のスープ
寒くはないけど、長く潜っているとそれなりに体が冷えてくるので、体にしみるおいしいスープでした。
本日のメイン
お肉はsweet sour pork(酢豚みたいな感じ)で、ashuさんのお気に入りでした。
デザート
フルーツをココナツミルクとココナツで、あえたような感じでした。
これもashuさんのお気に入りでした。
つづく
by ashu_namy
| 2012-04-03 00:01
| diving log フィリピン