2011年 05月 16日
2011.5.7 越前 1
天気:晴れ 気温:24℃ 波高:1.5~1m うねり:大きくあり
水温:16.0℃ 透明度:3~5m 平均水深 6.6m 最大水深 7.8m Dive Time 62分
お天気は晴れ!晴れているだけで気持ちがいい!
が、波は予報に反し、ざぶざぶ。
まぁ、潜って潜れないことはなさそうだけど、気持ちが折れそうな波・・・
しかし、傍にいたいた若人4人組(のうちの1人)は、この荒れる海を前にちょ~ハイテンション。
若いってスバラシイ(棒読み)。
さて、GWのリベンジをかけた
1本目のポイント < ここは押さえとかないと、V字水路 >
今回は前回と同じ轍を踏まないように、手前から潜降して水路に向かう。
水路手前で3人の若人ダイバーをはけーん!
あれ?一人足りない?
ま、いいか、と水路到着、あ、もう一人はけーん。
さっそくashuさんのストロボが光ります。
ツルガウミウシ
Paradoris tsurugaensis
体長 約30㎜
学名にも和名にもツルガの入る、敦賀ならではのウミウシ(なのか?)
いつまで待っても片方の触角が出てこなかったので、欠損しているみたいです。
namyはひらひら揺れるアラメをチェック。
と、そこに背後からashuさんが忍び寄り、スレートに書いた文字は、
「ストロボの電池が片方切れた・・・」
こういうアクシデントにはめっぽう弱いashuさん。
「で、やる気(1灯でもダイビングを続ける気)はあるの?」
「片方のストロボは使える。」
「で、やる気はあるの?」
やっとOKサインが出ました。
やる気がないのに、こんなうねりと濁りの中潜っていたくないですからね。
1灯でもちゃんと撮れてる
ミノウミウシ亜目の仲間
AEOLIDINA sp. (オイラ図鑑 AEOLIDINA sp.24)
体長 約3㎜
いつも悩むんだけど
ミサキヒメミノウミウシ
Eubranchus misakiensis
体長 約3㎜
かわいらしく撮ってみた
クロヘリアメフラシ
Aplysia parvula
体長 約20㎜
のーんと伸びているコや、側足をびろーんと広げて浮遊しているコがたくさんいました。
もうすこし暖かくなったら、可愛く撮ってみたいですね。
(アメフラシは可愛いけど、可愛く撮れるかどうかは、はなはだ疑問)
うねりも大きく、にごにごで、トイレにも行きたくなったので、62分でEX。
GWの時と同じ轍(洗濯機の中に飛び込んでいった、アレね)を踏むまいと、今回はnamyナビ
で、LOG前まで移動。
視界が悪いので、コンパスを頼りに泳ぐこと数分。
ここいらでどうだっ!と顔を出したら思いもかけないうねりにびっくり!
でも、思った通りの場所に浮上できました(^^)v
◎◎ 1本目に見たウミウシ ◎◎
1. ツルガウミウシ
2. シロウミウシ
3. ミノウミウシ亜目の仲間(オイラ図鑑 AEOLIDINA sp.24)
4. ミノウミウシ亜目の仲間(オイラ図鑑 AEOLIDINA sp.3)
5. エムラミノウミウシ
6. ウミフクロウ
7. アカボシウミウシ
8. フジエラミノウミウシ
9. クロミドリガイ
10.ミサキヒメミノウミウシ
11.クロモウミウシ
でした。
水温:16.0℃ 透明度:3~5m 平均水深 6.6m 最大水深 7.8m Dive Time 62分
お天気は晴れ!晴れているだけで気持ちがいい!
が、波は予報に反し、ざぶざぶ。
まぁ、潜って潜れないことはなさそうだけど、気持ちが折れそうな波・・・
しかし、傍にいたいた若人4人組(のうちの1人)は、この荒れる海を前にちょ~ハイテンション。
若いってスバラシイ(棒読み)。
さて、GWのリベンジをかけた
1本目のポイント < ここは押さえとかないと、V字水路 >
今回は前回と同じ轍を踏まないように、手前から潜降して水路に向かう。
水路手前で3人の若人ダイバーをはけーん!
あれ?一人足りない?
ま、いいか、と水路到着、あ、もう一人はけーん。
さっそくashuさんのストロボが光ります。
ツルガウミウシ
Paradoris tsurugaensis
体長 約30㎜
学名にも和名にもツルガの入る、敦賀ならではのウミウシ(なのか?)
いつまで待っても片方の触角が出てこなかったので、欠損しているみたいです。
namyはひらひら揺れるアラメをチェック。
と、そこに背後からashuさんが忍び寄り、スレートに書いた文字は、
「ストロボの電池が片方切れた・・・」
こういうアクシデントにはめっぽう弱いashuさん。
「で、やる気(1灯でもダイビングを続ける気)はあるの?」
「片方のストロボは使える。」
「で、やる気はあるの?」
やっとOKサインが出ました。
やる気がないのに、こんなうねりと濁りの中潜っていたくないですからね。
1灯でもちゃんと撮れてる
ミノウミウシ亜目の仲間
AEOLIDINA sp. (オイラ図鑑 AEOLIDINA sp.24)
体長 約3㎜
いつも悩むんだけど
ミサキヒメミノウミウシ
Eubranchus misakiensis
体長 約3㎜
かわいらしく撮ってみた
クロヘリアメフラシ
Aplysia parvula
体長 約20㎜
のーんと伸びているコや、側足をびろーんと広げて浮遊しているコがたくさんいました。
もうすこし暖かくなったら、可愛く撮ってみたいですね。
(アメフラシは可愛いけど、可愛く撮れるかどうかは、はなはだ疑問)
うねりも大きく、にごにごで、トイレにも行きたくなったので、62分でEX。
GWの時と同じ轍(洗濯機の中に飛び込んでいった、アレね)を踏むまいと、今回はnamyナビ
で、LOG前まで移動。
視界が悪いので、コンパスを頼りに泳ぐこと数分。
ここいらでどうだっ!と顔を出したら思いもかけないうねりにびっくり!
でも、思った通りの場所に浮上できました(^^)v
◎◎ 1本目に見たウミウシ ◎◎
1. ツルガウミウシ
2. シロウミウシ
3. ミノウミウシ亜目の仲間(オイラ図鑑 AEOLIDINA sp.24)
4. ミノウミウシ亜目の仲間(オイラ図鑑 AEOLIDINA sp.3)
5. エムラミノウミウシ
6. ウミフクロウ
7. アカボシウミウシ
8. フジエラミノウミウシ
9. クロミドリガイ
10.ミサキヒメミノウミウシ
11.クロモウミウシ
でした。
by ashu_namy
| 2011-05-16 19:43
| diving log 越前