2009年 06月 08日
2009.6.4 西伊豆 大瀬崎 ②
天気:くもり時々晴れ 気温:24℃ 波高:なし
水温: 17.6℃ 透明度:3~5m 平均水深 11.5m 最大水深 24.4m
お昼休憩をして、2本目にGO!
2本目のポイント < いつかセルフが出来るようにⅠ 湾内 マンボウ前から >
今の時期、湾内もウミウシが少ないけど、ウミウシ団地、行ってみる?とノリゴンさん。
「ウミウシ団地」なんて、とっても魅力的なネーミング。
ふたたび台車を押して、湾内の奥にあるショップ、マンボウさんの前にやってきました。
しかーし!EN口に押し寄せる、赤潮・・・
水面から水底がまったく見えない状態で、フィンを履く。
顔をつけると・・・浮遊物のオンパレード。
さっさっと潜降、なんとか見える・・・ほっ・・
マンボウ号が係留されているロープ沿いに、ウミウシ団地を目指す。
途中
ミツイラメリウミウシ
Diaphorodoris mitsuii
体長 約10mm
薄暗い水中でも目を引く黄色と、オレンジ色のラインが鮮やかでした。
ashuがラメちゃんに刺さっている時namyが
ミノウミウシ亜目の仲間
AEOLIDINA sp.
体長 約10mm
本ウ P285の№644のコだと思います。
水深もこれぐらいでした。
namyがこのコに刺さり、ashuまでも刺さったので、ノリゴンさんも戻ってきました^^;
「ちっさぁ~い」と、はっきり聞こえたぞ?^^
ウミウシ団地についてすぐ
コミドリリュウグウウミウシ
Tambja amakusana
体長 約10mm
リクエスト第2弾!コミドリというよりキミドリですが・・・
このあと、「コミドリたくさんいるぅ~!!!」と、ノリゴンさんの叫び声←声です、声^^;
これぐらいサガリュウも見つかれば・・・ねぇ・・・
コミドリリュウグウと格闘していると、
ツノザヤウミウシ
Thecacera picta
体長 約5mm
「ツノザヤ~」って、呼ばれたぞ?^^
おチビさんでした。
おまけ
イソギンポ らしい。
人馴れしているのか、あまり引っ込まなかったので撮ってみた。
このイソギンポのすぐ近くに、超巨大なヒメメリベがいました。
最初はそれがメリベだとわからずに、海藻とフクロノリが合体していて、その中にウミウシがいるのかと思って海藻をツンツンしたら、そこはメリベの口でした。
めちゃくちゃびっくりした。
ashuはびっくりした私を見て、「namyがびっくりしてて、おもしろかった^^」といいました。
その後、メリベさんは大層怒っていらっしゃいましたが、私もちょっと(-''-)としました。
では、そろそろEXしましょうと浅いほうへ泳いでいくと・・・
水中にまで怪しい赤い水が・・・
ここでは上がりたくないべ、と、ちょっと移動してオスパーさん前の階段から70分でEX。
◎◎ 2本目に見たウミウシ ◎◎ ☆は初見
11. ミツイラメリウミウシ
12. ミノウミウシ亜目の仲間 ☆ (本ウ №644)
13. コミドリリュウグウウミウシ ☆
14. ツノザヤウミウシ
15. スミゾメミノウミウシ
16. マツカサウミウシ
17. アオウミウシ
18. ウミフクロウ
19. ヒメメリベ
でした。
水温: 17.6℃ 透明度:3~5m 平均水深 11.5m 最大水深 24.4m
お昼休憩をして、2本目にGO!
2本目のポイント < いつかセルフが出来るようにⅠ 湾内 マンボウ前から >
今の時期、湾内もウミウシが少ないけど、ウミウシ団地、行ってみる?とノリゴンさん。
「ウミウシ団地」なんて、とっても魅力的なネーミング。
ふたたび台車を押して、湾内の奥にあるショップ、マンボウさんの前にやってきました。
しかーし!EN口に押し寄せる、赤潮・・・
水面から水底がまったく見えない状態で、フィンを履く。
顔をつけると・・・浮遊物のオンパレード。
さっさっと潜降、なんとか見える・・・ほっ・・
マンボウ号が係留されているロープ沿いに、ウミウシ団地を目指す。
途中
ミツイラメリウミウシ
Diaphorodoris mitsuii
体長 約10mm
薄暗い水中でも目を引く黄色と、オレンジ色のラインが鮮やかでした。
ashuがラメちゃんに刺さっている時namyが
ミノウミウシ亜目の仲間
AEOLIDINA sp.
体長 約10mm
本ウ P285の№644のコだと思います。
水深もこれぐらいでした。
namyがこのコに刺さり、ashuまでも刺さったので、ノリゴンさんも戻ってきました^^;
「ちっさぁ~い」と、はっきり聞こえたぞ?^^
ウミウシ団地についてすぐ
コミドリリュウグウウミウシ
Tambja amakusana
体長 約10mm
リクエスト第2弾!コミドリというよりキミドリですが・・・
このあと、「コミドリたくさんいるぅ~!!!」と、ノリゴンさんの叫び声←声です、声^^;
これぐらいサガリュウも見つかれば・・・ねぇ・・・
コミドリリュウグウと格闘していると、
ツノザヤウミウシ
Thecacera picta
体長 約5mm
「ツノザヤ~」って、呼ばれたぞ?^^
おチビさんでした。
おまけ
イソギンポ らしい。
人馴れしているのか、あまり引っ込まなかったので撮ってみた。
このイソギンポのすぐ近くに、超巨大なヒメメリベがいました。
最初はそれがメリベだとわからずに、海藻とフクロノリが合体していて、その中にウミウシがいるのかと思って海藻をツンツンしたら、そこはメリベの口でした。
めちゃくちゃびっくりした。
ashuはびっくりした私を見て、「namyがびっくりしてて、おもしろかった^^」といいました。
その後、メリベさんは大層怒っていらっしゃいましたが、私もちょっと(-''-)としました。
では、そろそろEXしましょうと浅いほうへ泳いでいくと・・・
水中にまで怪しい赤い水が・・・
ここでは上がりたくないべ、と、ちょっと移動してオスパーさん前の階段から70分でEX。
◎◎ 2本目に見たウミウシ ◎◎ ☆は初見
11. ミツイラメリウミウシ
12. ミノウミウシ亜目の仲間 ☆ (本ウ №644)
13. コミドリリュウグウウミウシ ☆
14. ツノザヤウミウシ
15. スミゾメミノウミウシ
16. マツカサウミウシ
17. アオウミウシ
18. ウミフクロウ
19. ヒメメリベ
でした。
by ashu_namy
| 2009-06-08 22:22
| diving log 大瀬崎